心配していたゼネラルストライキも、空路は通常通りとのニュースが出発の二日前に出て、無事に日本に帰国を果たしました。(やれやれ)
前回はフィンランド航空、前々回はオーストリア航空での帰国でしたが、今回は英国航空の旅でした。ネットで見つけた537ユーロの格安チケットは、日本のクレジットカードで購入、突然ユーロが弱くなったお陰で、請求がなんと6万円台という嬉しいお値段できていましたよ。びっくりです。
英国航空で感心したのは、事前に何度も説明のメールが送られてきたことです。クリックすると私専用のページなんかも現れて、航空券の状況、旅程などが確認できたりもします。乗り換え地のターミナルの詳しい説明なんかも予めされていたりと、なかなか心強いサービスです。Eチケットの不安(私だけ?)を解消してくれます。
ただ7時50分というかなり早朝の出発で、前日は私もダニィもほとんど眠れないまま、私は4時半にベッドから起き上がりました。
でも今はオンラインチェックインなるものがありますよね。私は初めての経験でしたが、空港に40分前までに着けばいいということで便利です。座席も好きなところが選べる利点もありますしね。Eチケットもまだ慣れないのに、オンラインチェックインは搭乗券も自分でプリントアウトした紙切れなので「本当にこれでいいの~?」となんだか心配気分になりますけど。近い将来これが普通になるのでしょうね。
それでも心配な私は5時半には家を出て、6時にはフューミチーノ空港に到着してました。オンラインチェックインを済ませている人は、預ける荷物のない場合そのまま搭乗口に向かえばよく、私のようにスーツケースのある人は、荷物を預けるだけの専用のカウンターに行けばいいので、やはりかなりの時間の節約になりますね。
ロンドンまでの空路は、左右座席3席ずつのタイプの飛行機。そんなに込んでもいなくて、私は3席にゆうゆう一人でした。座席も大きめに感じたのはそのせいかしら。
時間通りの出発。ロンドンまでは3時間ほどの旅で、乗るとすぐに朝食サービスがありました。チーズとハム&チーズのサンドイッチから選べます。オレンジジュースと小さなケーキのデザート付。飲みものはやはりイギリスの飛行機ですので、紅茶を選ぶべきかなと。濃くてやはりイタリアで飲む紅茶よりおいしかったです。サンドイッチのパンもイタリアと違って柔らかくて、日本でお馴染みの感じのサンドイッチでありました。イタリアのパニーノも大好きですが、最近イタリア食に飽きていた私には、なんだか新鮮でした。
到着が近くなると、ヒースロー空港の詳しい説明がスクリーンに映されました。ロンドンで空港外に出る人、国内線に乗り換える人、国際線で別の英国航空便に乗り換える人、国際線で他の航空会社便に乗り換える人とそれぞれの場合をアニメーションで詳しい説明がされていてこれがなかなか心強いです。
さすがは英国航空、これまた時間通りの到着。アリタリアの旅のようなストレスがないのが嬉しいところ。面白かったのは、着陸と共に、一部後方の席で拍手が沸き上がったこと。これはイタリア人の習慣かなと思っていたのですが、ここ数年、この拍手を聞くことが全くなかったので、実は私の思い違いで、これはイギリス人の習慣なのでしょうか?
そんなわけで、短い旅ということもありますが、ローマ・ロンドン間は快適でした。今回は一人旅で写真撮影の勇気が出ず、写真がありません・・・あしからず。
もし航空会社を迷われている方の参考になったらなと、この先の旅の報告も続けますね。
前回はフィンランド航空、前々回はオーストリア航空での帰国でしたが、今回は英国航空の旅でした。ネットで見つけた537ユーロの格安チケットは、日本のクレジットカードで購入、突然ユーロが弱くなったお陰で、請求がなんと6万円台という嬉しいお値段できていましたよ。びっくりです。
英国航空で感心したのは、事前に何度も説明のメールが送られてきたことです。クリックすると私専用のページなんかも現れて、航空券の状況、旅程などが確認できたりもします。乗り換え地のターミナルの詳しい説明なんかも予めされていたりと、なかなか心強いサービスです。Eチケットの不安(私だけ?)を解消してくれます。
ただ7時50分というかなり早朝の出発で、前日は私もダニィもほとんど眠れないまま、私は4時半にベッドから起き上がりました。
でも今はオンラインチェックインなるものがありますよね。私は初めての経験でしたが、空港に40分前までに着けばいいということで便利です。座席も好きなところが選べる利点もありますしね。Eチケットもまだ慣れないのに、オンラインチェックインは搭乗券も自分でプリントアウトした紙切れなので「本当にこれでいいの~?」となんだか心配気分になりますけど。近い将来これが普通になるのでしょうね。
それでも心配な私は5時半には家を出て、6時にはフューミチーノ空港に到着してました。オンラインチェックインを済ませている人は、預ける荷物のない場合そのまま搭乗口に向かえばよく、私のようにスーツケースのある人は、荷物を預けるだけの専用のカウンターに行けばいいので、やはりかなりの時間の節約になりますね。
ロンドンまでの空路は、左右座席3席ずつのタイプの飛行機。そんなに込んでもいなくて、私は3席にゆうゆう一人でした。座席も大きめに感じたのはそのせいかしら。
時間通りの出発。ロンドンまでは3時間ほどの旅で、乗るとすぐに朝食サービスがありました。チーズとハム&チーズのサンドイッチから選べます。オレンジジュースと小さなケーキのデザート付。飲みものはやはりイギリスの飛行機ですので、紅茶を選ぶべきかなと。濃くてやはりイタリアで飲む紅茶よりおいしかったです。サンドイッチのパンもイタリアと違って柔らかくて、日本でお馴染みの感じのサンドイッチでありました。イタリアのパニーノも大好きですが、最近イタリア食に飽きていた私には、なんだか新鮮でした。
到着が近くなると、ヒースロー空港の詳しい説明がスクリーンに映されました。ロンドンで空港外に出る人、国内線に乗り換える人、国際線で別の英国航空便に乗り換える人、国際線で他の航空会社便に乗り換える人とそれぞれの場合をアニメーションで詳しい説明がされていてこれがなかなか心強いです。
さすがは英国航空、これまた時間通りの到着。アリタリアの旅のようなストレスがないのが嬉しいところ。面白かったのは、着陸と共に、一部後方の席で拍手が沸き上がったこと。これはイタリア人の習慣かなと思っていたのですが、ここ数年、この拍手を聞くことが全くなかったので、実は私の思い違いで、これはイギリス人の習慣なのでしょうか?
そんなわけで、短い旅ということもありますが、ローマ・ロンドン間は快適でした。今回は一人旅で写真撮影の勇気が出ず、写真がありません・・・あしからず。
もし航空会社を迷われている方の参考になったらなと、この先の旅の報告も続けますね。