たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

リハビリを再開しました

2021年10月18日 23時48分52秒 | 日記
 一週間前総合病院の整形外科で、手術の緊急性はない、末期ではない、リハビリすることは悪いことではないとのお墨付きをもらったのを信じて、近くの整形外科でPTによるリハビリを再開しました。慣れない相手にまた自分の体の感覚を言葉にして伝えるのはむずかしいですね。行きたいわけではありません。隔世遺伝により?生まれる前からだと親がいなくなってから知ったので仕方ありません。骨盤体操などを続けていることによるのか股関節の痛みが落ち着いてきています。股関節よりも右膝のなんとも言えないだるさ、痛み、しびれの方がつらい感じになっていますが、膝は医師からの指示にないので対象ではないと言われました。前のPTは膝もみてくれた、よくわからないのですが股関節を脱臼している痛みなのではないのですかと言ったら、膝そのものなのか、股関節脱臼によるものなのかわからないのでということでした。リハビリ専門のところで膝のレントゲン写真も撮った、お皿がすべっていないと言われた、コピーしたCDもあると伝えたところ次回の診察で医師にそれを話してくださいとのことでした。リハビリ専門の医師から整形外科の医師に診断結果を連絡しておきますとのことでしたが、どの程度伝えられたのかちょっとよくわかりません。わたしの医師に対する説明不足でしたかね。診察といっても少し話をきくだけ、こういうものなのか。人によって言うこと、やり方が違うというのもすごく戸惑いますがこういうものなのでしょう。補装具としてインソールを作りたいならそれも医師の診察で話してくださいとのことでした。健康保険の対象になるかもしれない、補装具屋を医師は知っている、相談にのるPTはいるとのことでした。自分で知っていて質問していかないと必要な情報は得られませんね。急に寒くなったし、あとが辛いので明日体が動くかわかりませんが動かなければなりません。

 できるだけ股関節に負担をかけないように生活することがポイントだそうです。もう年齢も年齢だし、週5日フルタイムで働くことはきつい、かといって週3日ではお給料がとうてい足りたい、かといって週4日で所定の上限を超えると社会保険料の負担が大きすぎます。健康保険料はこうして使わせていただいているので必要経費ですが年金は納得いきません。これまでどっさり払ってきた分を回収できるかどうかわからないのにわずかなお給料からの天引きはもうかんべんしてほしい。いつまでどこまで自力で生き延びていくことができるのだろうと考えると不安と絶望に支配されてどうしようもありません。月曜日から、いや月曜日だからか、いい話がいっそうありません。ニュースをみると鬱にとりつかれてしまいます。木曜日はまたパートタイムの仕事にいくつもりだし、もう少しにはせめて週3日行かなければなりません。声かけてもらえて、足こんなんで朝起きるのもかなり辛い状態なのに来てくれて助かりますと言ってもらえるところがあるだけまだ幸い。なかったらもっと精神的に追いつめられてしまっているでしょう。相談員さんにはあなたがそれだけ仕事できるからなのよと言われます。期間はあるようでないのでせめて週3日続けたい。

 7月30日に姫路セントラルパークで生まれたホワイトライオンの赤ちゃんが『はじめてのお散歩練習』、ひたすら可愛いです。来園した方が撮影された飼育員さんの長靴にしがみついてはなそうとしない姿なんかも可愛いやら愛おしいやら。生まれた時点滴しながら一生懸命体をあっためてくれた飼育員さんたちのこと大好きすぎます。ホワイトライオンのタグで可愛い写真や動画がたくさんあがっているので布団に入ると可愛い顔を思い出しながら休みます。

姫路セントラルパークさんの公式ツィッターより、 
https://twitter.com/HcpSafari/status/1449991496657113088



ホムシューの「ル・サンク」をみたり、

 

雪組楽しかったし、11月もチケットあるし、12月は星組のチケット当選したし、キキちゃん主演、ライブ配信あるだろうし、



もうすぐ、舞台の清史郎君に会えるし、



心のよりどころを糧になんとか生き延びる日々。




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