宝塚歌劇宙組が本拠地で9か月ぶり再始動 往年の名曲に乗って全60人が笑顔でレビュー - スポーツ報知 (hochi.news)
宝塚 宙組再開 芹香斗亜、桜木みなとらが先人をオマージュ「たくさんのお言葉かけていただいた」/芸能/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
2024.06.18 宙組特別公演 『Le Grand… | Instagram
劇団理事長、組長、トップスターの挨拶に故人への追悼がなかったと批判されていますが、言い方がすごく難しいことだと思います。どういっても誰かを傷つけることになるだろうし、万人を納得させることはできません。劇場にはわたしのような自死遺族という立場の方、突然のお別れを経験した方もいると思います。ずっと自死遺族としてだけ生きているわけではないし、誰かにあえていうわけでもなく、ただ自分の人生を生きるべく劇場に行きたいという人もいるわけです。劇場にいる間は横においておきたいという気持ちがあります。忘れたわけでもなかったことにしようとしているわけでもありません。劇団として、宙組として、故人への追悼、祈りは公演ポスター、そしてインスタグラムに投稿されたキキちゃんの写真に込められていると思います。紅ゆずるさんが「エストレージャス」で身につけた燕尾服を選んだキキちゃん、いろいろな思いが交錯していると思います。答えのないものをさがし続けているのかもしれませんが、トップスターとして現実を引き受け背負っていく覚悟、組を導びいていくという覚悟がうかがえる凛とした表情、とっても綺麗です。
峰里ちゃん、頬がこけてやせちゃいましたね、計り知れない心労の日々を過ごしてきたことと思います。月組への異動が白紙となったことを考えるとつらいです。よくかえってきてくれました。
宙組のみなさまが千穐楽まで無事に公演できることを祈るのみです。
7カ月ぶりの東京宝塚劇場、バスと電車を乗り継ぎ無事に往復できるでしょうか。右足の股関節よりも反っている足先の痛みと痺れのほうがきついです。いつまで歩くことができるのでしょうか。痛みで歩けなくなった時はどうなってしまうのでしょうか。浴びるほどトアラセットをのみながら生き長らえていくことになるのでしょうか。その時はもういいです。8月から10月にかけて、宙組、『モーツァルト』、雪組、チケットこれからですが『ニュージーズ』と続きます。その時までは歩かせてほしいです。
家を出るとき、劇場に向かうとき、どうしても緊張します。落ち着かさなすぎますが、不安神経症にうちかって無事往復できますように。