たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

次の居場所へ

2017年05月24日 18時01分16秒 | 日記
 また短期間ですが、次の居場所が決まりました。事務の募集でしたが、4か月の経験と国家資格をもっていることで専門職のはしくれとして勉強しながらやらせてもらえることになりました。8月末までは同じですが、4か月ではもったいないのでぜひ来ていただきたい、経験を積めると思うので、終わった時どんな気持ちになるか考えてみればいい、他からまた話もあるかもしれないし・・・と言っていただきました。有給休暇もなく、また短期間では慣れた頃に終わりがくるわけで疲れるなあという気持ちもありますが、暑い夏に訪問を乗り切れるかという不安もありますが、望まれるところにいくのがいいですね。またなにか生まれてくることがあるかもしれません。全く知らないことをやるわけではないし、4か月の就労場所と共通の知っている人もいるのでなんとなくお互いに身内感覚も少しあるような感じで、ゼロからのスタートではありません。教えていただきながら1か2ぐらいのところからのスタート。たぶん1かな。少しの勇気とエネルギーでまた踏み出していきます。色々と手続きがあるので、6月の第二週ぐらいからのスタートになりそうです。それまでは断捨離しながらゆっくりしますかね。今日からささやかなですが有給休暇をとっているようなもんだし、アルバイトすればその期間は中断して、また有給休暇を再開できるそうなので気持ち少し安心です。少しでも早く来ていただきたいとのことなので日程が決まれば、スパ行って汗流してさっぱりしてから行きたいです。箱根の温泉はちょっと無理かな。

 三年前会社から使い捨て同然の扱いを受け、損害賠償を求めたら弁護士にずたずたにされ気力が尽き果てたところからのやり直し。運とタイミングでここまできました。何度も同じことを書いていますが、去年の1月、両親と妹が眠るお墓の前で泣き崩れていたことを思うと、資格を生かして仕事をできる日が訪れるとは奇跡のようなものです。社会のどこからも必要とされなかった孤独な日々を思うと、日中の居場所がある、社会から必要とされている、必要とされている場所があるというのは嬉しいものです。無駄なことには決してならないはず。蒸し暑い夏を越えていかなければならないので大変ですが、少しだけ無理しながら尽力しようと思います。

 観劇日記を書こうとしていますが、まずは報告でした。

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