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たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

イスラム系の移民が増えすぎたオーストリア・ウィーンではドイツ語が第二言語になりつつあるそうです

2025年04月20日 11時16分59秒 | 気になるニュースあれこれ

BREAKING: New figures show that ethnic Austrians are about to become a minority in Vienna’s elementary schools. For the first time, Muslim pupils are now the largest religious group in Vienna's schools. According to recent figures, they make up 41.2% of pupils, while Christian pupils have dropped to 34.5%. The rapid demographic change has prompted Austria’s largest party FPÖ to sound the alarm. ”41.2% Muslim pupils - it's no longer a minority, it's becoming the new majority. This isn't immigration anymore, it's displacement,” says the head of FPÖ’s youth wing Max Weinzierl. The figures come from the city's school council. They also show that in more and more classrooms, German is a now the second language. FPÖ’s security policy spokesman Hannes Amesbauer says that the changes are negative for Austria: ”Austrians will soon be strangers in their own country.” At the same time, there are reports of an alarming increase in problems in schools. The teachers' union is sounding the alarm that staff are leaving ‘in droves’, and parents' organisations claim that there is chaos in the classrooms where few pupils speak German. ”The teacher has to repeat every sentence 10-12 times before it is understood,” says Evelyn Kometter, president of the Austrian Parents' Association. Meanwhile, education officials now want to introduce a new school subject called ”Living in a Democracy” to promote tolerance and diversity values from an early age. More and more young Austrian parents are leaving Vienna for the countryside, hoping to provide their kids with schools where the German language remains firmly entrenched and where there are low levels of violence. The video below is from Vienna and shows how quickly the city has changed. 

「速報: 新たな統計によると、オーストリア系住民はウィーンの小学校で少数派になりつつある。 ウィーンの学校では、イスラム教徒の生徒が初めて最大の宗教グループとなりました。最近の統計によると、生徒の41.2%を占め、キリスト教徒の生徒は34.5%に減少しています。この急速な人口動態の変化に対し、オーストリア最大政党である自由党(FPÖ)は警鐘を鳴らしています。 「イスラム教徒の生徒は41.2%。もはや少数派ではなく、新たな多数派になりつつある。これはもはや移民ではなく、避難だ」と、FPÖの青年部代表マックス・ヴァインツィール氏は語る。 これらのデータは市の学校評議会が発表したものです。また、ドイツ語が第二言語として使われる教室が増えていることも示されています。 FPÖの安全保障政策担当報道官ハンネス・アメスバウアー氏は、これらの変更はオーストリアにとってマイナスだと述べている。 「オーストリア人はすぐに自分の国でもよそ者になるだろう。」 同時に、学校における問題が深刻な増加を見せているとの報告もある。教員組合は、教職員が「大量に」退職していると警鐘を鳴らし、保護者団体は、ドイツ語を話す生徒がほとんどいない教室で混乱が生じていると主張している。 「教師は生徒が理解するまでに、すべての文を10〜12回繰り返さなければなりません」とオーストリア保護者協会会長のエブリン・コメッター氏は言う。 一方、教育当局は現在、幼少期から寛容と多様性の価値観を促進するために、「民主主義の中で生きる」という新しい教科を導入したいと考えている。 ドイツ語がしっかりと定着し、暴力が少ない学校に子供たちを通わせたいと願い、ウィーンを離れて田舎へ移住するオーストリアの若い親が増えている。 下のビデオはウィーンのもので、街がいかに急速に変化したかを示しています。」

 ヨーロッパの惨状は明日の日本の姿。ポーランドは国境に壁を築いて不法に侵入してくる者を国境警備隊が射殺していますが、イギリス、フランス、ドイツ、スエェーデン、フィンランド等、ヨーロッパ諸国はいずれもこのような有り様のようです。今のペースで中国人、アラブ人、黒人が増え続けたら日本も日本人がたちまち駆逐されます。すでに危険水域に達しています。『エリザベート』のキャストに一喜一憂している場合ではなく、危機はもう目の前。電車の優先席にアラブ人が坐っていることが多くなりました。身の毛のよだつ思いがします。なんでもないおじさんや若者がでかでか坐って坐っているのも近寄りがたいですがもっと怖くて近寄れません。とにかく外国人の増え方が異常すぎます。ツィッターに流れてくる投稿をみると全国的に異常に増えているようでスーパーにいくだけで異常を感じているのはわたしだけではないようです。減税もコロナワクチンも問題ですが今目の前にある最大の危機は移民、急激な外国人の増加です。小学校、中学校で外国人の子どもが増えすぎて授業がまともにできなくなっているのではないかと気になります。東京宝塚劇場からの帰り、途中駅の構内、柱の前に坐り込んでスマホのゲームか配信に夢中になっていると思われる大学生であろう男子ふたり、何をしているのかおばさんには理解不可能でしたが頭大丈夫かと思いました。おかしな外国人が増えて日本人もおかしくなりつつあります。危機感しかありません。


日本はグローバリズムに向いていませんね。戦後の日本を復興したのは戦前「教育勅語」を勉強していた方々。大東亜戦争を生き延びた先人たちが復興させた豊かな日本を、戦後教育で今だけ金だけ自分だけ人間に仕上がったエリートたちが壊しまくっています。参政党の神谷代表が街頭演説で言っているように東大卒とか頭いいだけにかえって始末におえません。東大卒→医者・弁護士→国会議員or東大卒→アメリカ留学→官僚→国会議員のエリートコースは最悪。

2023年10月、京都大学を追われることになった宮沢先生はコロナウイルスが自然発生的なものではないと気づいたことからグローバリズムの脅威を訴えてくれていました。



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