たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

「新型コロナウィルス」2類相当は違憲状態だ!

2022年12月05日 00時14分30秒 | 気になるニュースあれこれ
2022年12月4日《そこまで言って委員会》

TVer見逃し配信、

https://tver.jp/episodes/epcbbyhb73?utm_campaign=epcbbyhb73&utm_medium=web_lp

39;00頃、京都大学宮沢孝幸 准教授

「5類もダメだと思っている。すべて撤廃だと思っている。・・・本当は弱毒化して社会に馴染んだ場合、速やかに解除しなくてはならないという条項があるので、今、違法状態だと言うことを皆さん認識してほしい」

#もう新型コロナと呼ぶのは違法
#5類だとワクチン続くよどこまでも



https://twitter.com/fohtake/status/1598954822623178752より、

「感染症法第6条7三に、新型コロナは「一般に国民が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるもの」とあるけれど、条件満たしているのかな?」



https://twitter.com/takavet1/status/1591007242668867586より、


「【結論】新型コロナウイルス感染症を、感染症法の分類からすみやかに外すことを要求します。違法状態を放置するのは許されない。また、新型コロナワクチンも特例で使用を承認されていますが、弱毒化した今、使用を一旦凍結し、再度、審査をやり直すことを求めます。

『新型コロナウイルス』という名称は日本で使用されているものです。他国では使用されていない名称になります。正式名は今のところ、重症急性呼吸器症候群(SARS)コロナウイルス(CoV)2型(SARS-CoV-2)になっています。

SARS-CoV-2はSARS-CoV(2002-3年に流行)に「遺伝的に」近縁だったので、このような名称になったに過ぎません。SARS-CoV-2がSARSを起こしたわけではありません。疾患名はSARSではなくCOVID-19(2019年コロナウイルス感染症〔Coronavirus Disease〕)になります。

COVID-19はSARSほど致死率は高くなく、新型コロナに感染しても無症状の割合は比較的高く、発症してもほとんどの方は肺炎に進行することなく回復しました。高齢者では致死率はインフルエンザよりも高かったのですが、若年層ではインフルエンザ並かそれ以下でした。

流行当初は、近年流行したヒトコロナ(229Eなど)による疾患よりも重いものでしたが、変異を繰り返すごとに、また免疫獲得者の割合が増えたことにより、ウイルスの病原性は低下してきました。もはや肺炎を起こす人はほとんどおらず、COVID-19も終息したのです。

COVID-19を引き起こす病原体として『新型』コロナウイルスが規定されるのであれば、もはや新型コロナウイルスも存在しているとは言えません。いつまで新型なのでしょうか。SARS-CoV-2も遺伝的にSARS-CoVに近いという理由で「暫定的に」つけられた名前です。

感染症法でCOVID-19は「新型インフルエンザ等感染症」に分類されています。この法律では、病原体の病原性が新型インフル以下になった場合は、速やかに指定が解消されます。現在の病原性は新型インフルどころか従来の季節性インフルと同等かそれ以下になっています。

上記のようにCOVID-19(Coronavirus Disease-19)には「新型」という単語はもともと入っておらず、単に2019年に出現したコロナウイルスによる疾患(群)を表したものです。COVID-19を「新型コロナウイルス感染症」と呼ぶことが混乱を招いています。

【主張】新型コロナウイルス感染症を、感染症法の分類からすみやかに外すことを要求します。違法状態を放置するのは許されない。また、新型コロナワクチンも特例で使用を承認されていますが、弱毒化した今、使用を一旦凍結し、再度、審査をやり直すことを求めます。」

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