たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

信じるしかないです・・・

2014年12月13日 20時45分06秒 | 日記
明日は寒さが厳しくなりそうですが、準備はほぼできたので移動はたぶんうまくいきます。
落ち着ける環境は大切。極度の緊張が続いている状況で、自分の部屋でも緊張する生活はもう限界でした。

週明けに待っている大局面のことを考えると、気持ちが落ち着かず、おのずと肩に力が入って極度に緊張してきます。材料は出揃っているので流れが変わっていくはずですがわかりません。今考えても仕方ない。妹が守ってくれている、うまくいくはずと信じるしかないです。

21年前の自分を振り返ってみると本当に情けない。
人生の大きな転換の時、今まで一生懸命にやってきたことがきっとこれから生きてくるはず、具体的にはまだわからないけれど、そういう道に歩んでいきたいです。
ボタンの掛け違えみたいな日々の精算が終わればきっとまだやり直せるはずです。
これでよかったんだ、自分の感性を信じよう。

「1995年9月12日(火)

また、ちょっとむしあつくなった。が、いわし雲が広がる空は、秋の色である。風鈴が去り行く夏を惜しむかのように、チリチリと揺れている。
こうして、ぼんやりしていると、なにもあくせくすることないんじゃないか、と思ってしまう。そんなわけにもいかないけど・・・。今度の仕事の話が決まらなかったら、アルバイトなだ考えなければならない。そろそろ家に帰らなければならないが、予定が決められない状態だ。夏の疲れが出できたせいか、夜ふかしをしないで、12時半頃には布団に入り、朝はゆっくりとまどろんでいる。
こんな休養も必要だよね。
まだ、シケンの準備をしようという気にもならないし。
早く家に帰っておいでよ、とMちゃんが呼んでいるような気がする。」



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