たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

宙組さん、堂々と公演を再開してほしい

2024年03月05日 16時49分28秒 | 宝塚

Xユーザーの矢野けいた@参政党 渋谷区議会議員🟠🌸さん: 「本日"渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例"が多数を持って可決されました。 今回私は、断固反対の立場から討論させて頂きました。 今回の改正案では、性のありよう性自認という新たな文言が追加されております。…」 / X (twitter.com)

「本日"渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例"が多数を持って可決されました。

今回私は、断固反対の立場から討論させて頂きました。

今回の改正案では、性のありよう性自認という新たな文言が追加されております。

現行の条例(2015年制定)では、性的指向によって差別は許されないというのがありますが、あえて条例にする必要性は感じられないが、まあ納得できるものです。

しかし"性自認"これは問題ですね。 自らの采配で、男か女か決められるわけですから。 そんな条例を通してしまえば、それが根拠となり、それに基づくルールが作られるのは想像に難くありません。

現在(2023.12.7時点)アメリカでは反LGBT法案が510提出され、84本が可決しております。この法案は、トイレ更衣室などの明確な男女の住み分けや、児童に対する過激な性教育。同性同士の性交渉の仕方など、言葉にするのも憚るものなどです。 これは、いきすぎた多様性を牽制するもので、余計な分断や差別を煽る結果となってしまいました。

我々渋谷区民はそんな差別的な人種なんでしょうか。依然として、多様性の理解が無いんでしょうか。

馬鹿にされてるようで、悔しい気持ちでいっぱいです。」

 

暴走する地方自治体、相模原市「人権の尊重まちづくり条例」案を発表

(214) 赤坂ニュース#009 前編(後編は党員限定配信)令和6年2月21日 - YouTube

 

 昨日、"渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例"が可決されたそうです。へんなグリーバリズムにのみこまれている日本、やっていることは全て国連の2030年アジェンダにそっているそうです。SDGSのすりこみ、そこいらじゅうに仕組まれていてすさまじいですね。デパート内の美術館の展示の締めがSDGSに言葉をなくしました。どっさり補助金が回るようになっているのでしょう。

(214) 【LIVE】激論!どうなる国際情勢!3.3(日) 21:00~ 神谷宗幣・山中泉・中村公一 - YouTube

 

今の国会に提出されている多文化共生社会基本法案はさらにおそろしい。どんどん移民をいれて、日本を売り渡し、男だか女だかもわからなくする法案。

衆法 第208回国会 58 多文化共生社会基本法案 (shugiin.go.jp)

 

 昨年のアメリカの在エマニュエル駐日大使に命令された岸田政権によるLGBT法案ゴリ押し成立。誰ひとり取り残さない社会という美辞麗句を掲げた地方自治体の暴走もとまらなくなっています。体は男だけれど心は女だから女性用トイレを使わせろというおじさんの声を尊重しなければならない社会、否といえば人権否定、差別だとされる社会。日本、どんどんどんどんおかしなことになっていますが、性差を明確にしたところに成り立つ宝塚歌劇団、歌舞伎という日本独自の芸はすいぶん邪魔なんだろうと思います。昨年5月市川猿之助さんのご両親が亡くなった件ものすごくおかしくて裏に何かあるにおいぷんぷんでしたが、宝塚もここまでくると昨年2月の文春記事から、日本独自の芸をつぶしたい勢力に歴史の浅い宙組が狙われ劇団がはめられたということのようにみえます。体は男、心は女を自認したいLGBT活動家おじさんたちにとって男装の麗人なる若い女性の存在など目障りで仕方ないでしょう。生徒さんに死者がでるところまで折り込み済みだったと考えるのは怖ろしいことですが、それぐらいの覚悟をもってみないと何が起っているのか見誤ります。御遺族代理人による宝塚グラフのみねりちゃんの記事吊し上げ記者会見に畳みかけるように、謝罪しろとキキちゃんを攻撃する文春の動画と記事。劇団が権利をもつ故人のプロフィール写真を晒し続けているのに御遺族側が何もいわないなんておかしすぎます。

繰り返しになりますが、そもそも故人とみねりちゃんしかいなかったと報告書に書かれていたロッカー室でのヘアアイロン事故をどうして文春が知り得たのか、誰が文春の罠にはまって売り渡したのか。そこに全くスポットが当たらないのは不思議です。報告書で黒塗りとなっていた故人の「プロミセス・プロミセス」休演理由、御遺族代理人は当然読んでいて承知した上で劇団の弱味につけこんで上級生はパワハラを謝罪しろと糾弾し続けていることも不思議です。左翼の過労死弁護団が弁護士報酬と損害賠償金の成功報酬を得たいばかりでなく、後ろにさらに大きな力が動いて劇団をはめようとしていると考えると劇団つぶしのために舞台に出たのは2週間?の元タカラジェンヌ・LGBT活動家が出てきたこともうなづけます。今回の難局を乗り切ることができたとしても、女子大学が性自認への門戸を開き始めている流れを考えると今後宝塚音楽学校も受け入れて行かざるを得なくなるかもしれません。法によって表現に変な規制をかけられていく可能性もあると思います。陰謀論でもなんでもなく今の日本社会全体を見まわすと起っていることの背景としてそこまで考えざるを得ません。日本全体がものすごくおかしいことになっている中でいまのことは起っていることに気づかなければ劇団を守れないと思います。敵はとてつもなくでかいです。

ネットで宝塚を叩いているのは工作員アカウント、報告書を繰り返し読んだ一般的感覚をもつ善良なファンの多くはなにかおかしいと気づいたはずです。宙組さん再開したら、客席は埋まるでしょう。むしろチケット争奪戦となりそうです。劇団が沈黙を貫いていることに歯がゆさを感じないではないですが御遺族代理人とメディアに吊し上げられている上級生たちの首を指し出すことなく守ってくれていると信じます。記事の見出しだけでクリックしていませんが文春が流しているとおり配給会社が『ファイナルファンタジー』の上演を認めないのなら劇団が著作権をもつオリジナル作品にすぐれたものがたくさんあるではないですか。宙組発足時のずんこさんの『エクスカリバー』もあるし、みねりちゃん、キキちゃん、まっぷーさん、宙組生たち、堂々と舞台に戻ってきてほしいと思います。

タカラヅカスペシャルでトップスターとしてキキちゃんとちなつさんが並ぶ日を待っています。

文春の記事によって生まれた疑心暗鬼、上級生と下級生の分断、故人に気を使いながら組長と上級生たちは宙組を立てなおそうと必死だったことが報告書からはうかがえました。みねりちゃん、逃げていませんでした。悪意など全くなく不幸な事故、コロナ騒動で中止していた慣習を復活させようとした最初の大劇場公演が宙組だったというのは巡り合わせでしかありません。上級生のメインキャスト、ましてやトップスターは出番もセリフも歌もダンスもたくさんあるわけで覚えることいっぱい、作品によって本や資料を何冊も読みこんだり、アクセサリーや髪飾りを探したり自分でつくったり、舞台をよりいいものにしたい、己の芸を極めたいと必死でやることだらけなのにあえて特定の下級生をターゲットになにか仕掛けてやろうと考える時間があるでしょうか。

 

免疫力が落ちているのではないかと心配です。代役での稽古時間が必要なのでしょう。無事に再開できることを祈っています。

(追)<公演再開(3月8日~)>花組 宝塚大劇場公演『アルカンシェル』 | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)(追)<公演再開(3月8日~)>花組 宝塚大劇場公演『アルカンシェル』 | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

 

 

 

 


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