『エリザベート』_観劇、感激

『エリザベート』7月7日、夜の部観劇、感激。大満足、充実の舞台でした。花ちゃん、あっぱれ。井上さんトート、去年より歌が上手くなっているし動きが丁寧でこんなトートが観たいっていうトート像をさらに魅せてくれて圧巻。カーテンコールのパフォーマンスはさすが。悪夢の場面で田代さんフランツの声が最後の方こもって聞こえにくくなったのは、涙でマイクが水没してしまったからみたいです。古川さんルドルフも去年よりぐっと進化。舞台全体が流れるように美しく、昨年よりお一人お一人がさらに丁寧に演じられています。

　詳しいことはまた日曜日にあらためて書ければと思います。カメラが入っていましたが、映像化されるわけではないのかな。東宝のカメラではない・・・？　劇場の前に電源車とか並んでいて大変な作業だと思いました。劇場係員の客席案内の大変さも見ていて身に沁みるようになりました。

　花ちゃんシシィと井上さんトートの「わたしが踊る時」が頭の中で回っています。美しすぎる並びと歌唱でした。すっごい！！！