たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

いやされています

2016年09月27日 22時19分25秒 | 日記
 日曜の夜、就労場所の人たちが夢に出てきてしまって浅い眠りのまま、月曜の朝無駄に早く目覚めてしまいました。月曜の夜(つまり昨日)、9時ごろ上の部屋から何やら叩くようなすごい音が聞こえはじめ、結局夜中のたぶん1時過ぎまで大きな物音は続きました。わたしたぶん2時ごろまで眠ることができず4時間ほどの睡眠のまま無駄に少し早く目がさめてしまい、かなり眠いまま出勤せざるを得ませんでした。出勤を控えていると頭が緊張してしまってゆるりと眠ることができません。この夜中まで続いた大きな物音。お昼休みに管理組合に電話を入れたら、たぶんベッドを組み立てる音だったのではないかとのこと。(今朝その残骸がごみにだされていたそうなので・・・)。そういう時はすぐに言いに行ってください、って管理組合に言われました。女性ですか?とたずねたら、男性とのこと。夜中の1時にパジャマ姿でコンタクトレンズも外しているわたしが男性の部屋に「うるさいです」って言いに行けるはずがありません。もし言ったとしたらどんな嫌がらせをされるようになるかわかったものではないのでこわいです。だから管理組合に電話したのに。管理組合から注意してもらったとしても、どんな人が住んでいるのかわからないのでいやがらせをされるリスクがあることにはかわりないですけどね・・・。そんなわけで蒸し暑い残暑の一日、睡眠不足のまま、忙しくはなかったですがやや久しぶりによかれと思って対応したことで、責任者の女性から納得できない、いやーな怒られ方をされる羽目になりました。なんでわざわざそんな言い方をするんだろうっていう例のすっごい嫌な言い方、そういうことではありませんって言いたくなるいやな言い方。正直ベースで話すことができる女性も同じようにいやな怒られ方をされる羽目になってしまったそうで帰り際、勝手だよねってかなり怒っていました。お互い、明日気持ちを切り替えられていいですが・・・。

 そんなこんなで気持ちがどろんとしていたところへ、帰ってきてネットを開くと久しぶりに清史郎君と平方さんのうれしいツーショット写真。清史郎君、「スィート・チャリティ」観劇したんですね。2012年のエリザで共演して以来仲良しの兄と弟のような二人。平方さんの舞台を欠かさず観劇している清史郎君、平方さんがそれだけ慕われる方ということでしょうかね。清史郎君お目当てで久しぶりに観劇したエリザで平方さんという素敵な俳優さんの存在を知ることができました。この頃平方さんのブログには清史郎君がたびたび登場していたことを思い出しました。すっかりなつかしい思い出となりました。

観劇ブログに載せていると思いますが2012年「エリザベート」の平方さんルドルフと岡田さんフランツ(公式HPから転用しています。)



2012年「エリザベート」、帝劇初日前記者会見の春野さんエリザベートと子ルドルフ清史郎君。(公式HPから転用しています。)



春野さんは今年の8月に双子のお子さんを出産されました。時の移ろいを感じないではいられません。なんだか2012年エリザがすごくなつかしくなりました。

遠くない将来、平方さんと清史郎君がまた同じ舞台に立つ日がくるといいな。
清史郎君が苦悩の皇太子ルドルフを演じる日がくるといいな。
ささやかな楽しみ。
来年の「レディ・べス」の平方さんフェリペ皇子も楽しみ。

トップの写真は平方さんのツィッターよりお借りしてしまいました。



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