たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

わずかに値段がつきました

2022年05月27日 20時32分53秒 | 日記
バリューブックスに買取依頼
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/6cc1bdcd1dab67cbd9ef47990cbec92b

 バリューブックスの査定結果がでました。30円×3冊、買取できなかったものの一部はリユース活動に活用されるとのこと。サイン本が30円にしかならないのかと溜息がでますが、新刊本はなく、多くが経年劣化しているものなので上出来でしょう。ほとんどゴミ同然だったということになりますが、一部でもまたどこかの誰かのもとに届くなら本望です。引き続き、積読本の整理、がんばります。読み終えたらもう捨てるしかないだろうものもたくさんありますが、また買取依頼できるよう段ボール箱にためていきます。若い時はいつか捨てなければならない日が訪れるなど考えたことがなく、どんどんどんどんためてしまいました。引っ越しのたびに断捨離してきましたがまだまだあります。後悔しているものもありますが、今はとにかく減らしていくこと、終活、終活、

 近年の宝塚とミュージカルのプログラム、雑誌も気の済んだものは整理していきたいですがまだ先になりそうです。昔の宝塚グラブ、時代がさかのぼるほど高額で売られていますね。とっておけばよかったですが、管理しきれず断捨離してしまいました。今あるものもいつか高額になったりするのかしら。溜め込むのは簡単ですが、手放していくのは本当に難しいです。



 まだ訪れていない不安を考えるのはやめて、過去の失敗を悔やむのをやめて、なりたい自分を目指してポジティブに生きていればどこかに希望はあるという精神論などもはや信じることはできません。生まれる前からの股関節脱臼も、手術をしなければ10年以内に痛みで歩けなくなると整形外科医に言われたことも、精神論でどうにかなるものではありません。それで摩耗した軟骨が再生されるならその方法を教えてほしいです。コロナ特別扱い対策により整形外科手術をやってはいけないを自分でどうすることもできません。4回目は高齢者と基礎疾患ありに限定とはいえ、ワクワクキャンペーンが続くかぎり、医療機関にいくのがおそろしいのでもはや入院・手術など考えられません。副作用はないと言って処方箋で出された痛み度目、かかりつけ医にはできるだけ飲まない方がいい、忠告するだけはしたよと言われましたが、好んで飲んでいるわけでなし、自分でどうすることもできません。財布がもちこたえて、自力で歩くことができるかぎりにおいて生きられるだけ生きるだけ。まだ死ぬことはできませんが、いかにきれいにこの世と別れていけるか、とにかく荷物減らし、終活・・・。

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