たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

仕事も部屋も精一杯

2018年09月28日 20時33分14秒 | 日記
 昨夜、ドタンバタンに落ち着かなくってちっそくしそうになりながらホットワインから1時ぐらいになんとか就寝。すごく眠くってつらい朝でしたがなんとか無事に出勤できました。一一日いつこわれてしまうのか、毎日毎日わかりません。息詰まって逃げ場のない部屋に住みながら心身が削れる仕事をしていて、よく死なないなあって思いながらの一日一日。今週は3日しか働いていないのであっという間でしたが疲れました。朝記録をみながら記入しようとしていた書類をようやく記入できる状況になった時は就業時刻を過ぎていました。月曜日は月組の大劇場千穐楽ライヴビューイングを観るために最後の有給休暇を取るので今日中にやっておきたくってまた一円も残業代でない残業をしました。午前中電話がひっきりなしでした。今日は朝からわりと高齢の方々に取りつかれました。次から次へと、言われてもどうすることもできないこと、責任持てない内容のこともとにかく他に言うところがない状況になると困ってなんとかなるんじゃないかって電話がかかってきてしまいます。なんともなりません。なんでもかんでも叶うわけではないのですが、サンドイッチ状態になりながら調整役をせざるを得ないのが役割みたいで、あっちの電話もこっちの電話も受けては調整の電話をしていたら午前中が終わってしまいました。午後は記録を記載。パソコンでの方法がわからないので全て手書きでやっています。パソコンの方が早いよなあと思いながら手書きでずっときてしまったのでもういいです。手書きある意味新鮮。書き続けているとものすごく字がきたないですがわかればいいので気にしません。仕方ないです。あんなこともこんなこともと幅が広すぎてきりがなく、ほんとに心身が削られていく仕事だなあと思います。ハローワークの人に長くやれる仕事、高齢になってもやれる仕事だって言われたけど長くやる仕事ではありません。自分がすり減っていきます。こんな状況でも先のことを期限はせまりつつあるので先のことを決めなければなりません。お風呂あがりに押し入れの中をのぞきながら、前の部屋で使った蛍光灯もガス台も粗大ゴミに出さねば、そうすれば段ボール箱を置くスペースが確保できる。断捨離で押し入れの中は空間ができつつあります。布団とベッドはぎりぎりまで出せないなあ。あと大きなものはまとめて業者に頼むしかないなあとか疲れた睡眠不足の頭で考えていました。大事なことはすっきりした頭で考えて決めた方がいいんですよね、ほんとは。でも仕事もちっそくしそうな部屋もぱっつんぱっつんの精一杯で余裕はなく、期限はせまりつつあるので決断しなければなりません。日比谷は遠くなりますが、宝塚大劇場と、行ったことありませんが梅田芸術劇場は近くなるなあとぼんやり思います。ライブビューイング会場は遠くなるなあ、今ほどの利便性は享受できなくなるなあとぼんやり思います。美術館も遠のくなあ、そうでもない?フェルメール展いる間に行かなくてはとぼんやり思います。いつ大きな自然災害がやってくるかわかりません。平成元年から家賃を払い続けてきましたが、削られている心身を充電するためには休養が必要。そんなに時間はありません。

 明日はまた雨の予報、大規模修繕工事とやらが中止になることを願っています。また朝からベランダに入られるの、ほんとにかんべん。こんなん、管理組合から業者に定期的にお金を回さなきゃいけないからやっているだけにしかみえない。かんべんしてくれー!と叫び。また台風。月曜日の大劇場千穐楽が心配。ライブビューイングのチケットはほぼ完売状態みたいでさすがエリザ、さすがちゃぴさんの大劇場卒業。東京宝塚劇場公演観劇できると思わなかったので先に映像でみてしまう戸惑いもありまうが二度とない時間。まあいいか。最後の有給休暇。平日の午前中の部屋はどんな様子なのか気になります。また三連休になりますができるだけ睡眠のリズムをくずさないようにしたい。休日も一日、一日の日々です。

 長々と寄り道ブログ、失礼しました。
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