たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

「宮沢先生ご出演!そこまで言って委員会をいっしょに見る会」

2024年05月20日 17時39分42秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年5月20日森田洋之医師ツィッタースペース、

Xユーザーの森田洋之@コミュニティードクター/医療経済ジャーナリスト/「医療」から暮らしを守る医師/音楽家さん: 「https://t.co/wGIWhlJSnQ」 / X

 

2024年5月19日放送そこまで言って委員会

TVerにて26日(日)17:59まで公開中、宮沢先生の出演は53分ぐらいから

世の違和感を徹底討論!橋下徹&泉房穂&辛坊治郎 | TVer

 

コロナワクチン健康被害と超過死亡の話、本当にむずかしいですね。色々な人が色々なことを言っています。バラエティー番組の限られた時間の中で、8割が一度は接種済で1回目・2回目の接種後亡くなった方、後遺症に苦しんでいる方もいれば、まだまだ気づいていない方もたくさんいると思われる、7回目、8回目まで接種している方もいる中で、事実として被害認定がこれまでのワクチンと比べて100倍ぐらい?多いこと、亡くなった方がオミクロン株以降増えているという事実を冷静に伝えることは大事だったと個人的には思います。2022年2月、テレビ朝日だったでしょうか、ビートたけしさんが司会をしていた番組でどこかの大学の名誉教授が厚労省の心筋炎ウソデータを持ち出して若者にワクチン打て打てと煽る中で警鐘を鳴らしていた宮沢先生は孤立無援、多勢に無勢、完全にアウエーでした。社会全体がワクチンを打たない奴は非国民であるかのような空気に包まれている頃でした。田嶋陽子さん、83歳ですか、ワクチンによって具合悪くなった可能性があると言える空気にかわったことに隔世の感があります。批判的な意見がテレビに流れたのはかなり前進だと思います。昨日放送後の長尾医師のスペースをきいたら批判的にきこえて個人的には驚きました。宮沢先生はレプリコンワクチンへ反対する理由として人から人へ伝播するという村上名誉教授と井上名誉教授の説には、考えられないと警鐘を鳴らしています。研究者と医師が非科学的な話に一般人を巻き込むべきではないとの意見を頑としてもっているので袂がわかれきてしまったか。むずかしいですね。幾重にも本当にむずかしいです。反対派の中に荒唐無稽な話がたくさん出ているのもたしか。国が肝心なデータをなにも出さない、ワクチンの研究を一切させないのが問題だと思います。まだはっきりしていないことはわからないという姿勢、大事ではないでしょうか。

 

テレビ局の人との信頼関係を築けないとつかってもらえないと宮沢先生。

Xユーザーの宮沢孝幸(Takayuki Miyazawa)さん: 「https://t.co/Il2aUWE8AZ」 / X

この記事についてブログを書く
« 『東北歴史紀行』より‐千歳の... | トップ | 「甘え」を考える② »

気になるニュースあれこれ」カテゴリの最新記事