たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

メディアの偏重報道がひどすぎる

2023年11月18日 16時55分16秒 | 宝塚

Xユーザーの羽生結弦official_Staff 公式さん: 「ご報告がございます。 これからも前を向いて進んでいきます。 宜しくお願いいたします。 https://t.co/fq3IGszBM8」 / X (twitter.com)

羽生結弦さんの離婚理由から引用

「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります」

「これからは、お相手、そのご親族や関係者の方々、また、私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください。」

 

 過激な取材から身を守るために離婚を決意せざるを得なかったなんて、もはやメディアのやっていることは取材ではなくストーカー行為と言えるでしょう。劇団が宙組東京公演を12月14日まで中止としたのは宙組生、特に名前をつるしあげられているジェンヌさんたちの身を守るためもあるのかなと推察します。東京宝塚劇場があるのは大都会のど真ん中、山に囲まれた宝塚市内からメディアの本社が集まる東京に来てはこのようなストーカー行為にさらされる危険性大。できるだけ一人では移動しないでほしいと思っています。

 ヤフーニュースをみてしまうと案の定、今日もパワハラを認めない劇団を囲い込むように多方面から責め立てる記事の羅列。宙組トップスターをつるしあげる記事の見出しも見てしまいました。どんな気持ちでいるのだろうと思うと胸がつぶれそうです。コロナ騒動によりメディアが繰り返し流し続けることは嘘、その裏に隠したいことがあるとわかったはずです。コロナワクチンによる健康被害で報告があがっているだけですでに2000人以上の方が亡くなり、予防接種健康被害救済制度により337人の方が死亡認定されましたが一切流れていません。御用学者を並べて打て打てどんどんやってきて都合の悪い健康被害については今もほとんど隠しています。太平洋戦争で勝っていると嘘を流し続けたのはNHKラジオと朝日新聞だったいう先日の長尾医師のお話。なにも変わっていないということです。今わたしたちが本当に知るべきは厚労省と外務省が国会審議もさせず裏で進めてよとしているパンデミック条約とIHR改正、コロナワクチンに警鐘を鳴らし続けてきた京都大学の現役研究者である宮沢准教授が退職に追い込まれたという事実。なにが本当か見誤ってはならないと自戒をこめて思います。

 昨日のOGさんインスタライブで一番いけないのは何も教えないことだという話もありました。一般社会でもそうですね。自分が知っていることを教えず困らせる、困っているのをみて笑いものにする、無視する、もっとも背筋が凍ることです。上級生が下級生に一生懸命自分が教えてもらってきて身に着けたスキルを伝えようとしていることが報告書から読み取れて安心したということなのだろうと納得しました。報告書からは国の分科会により過剰なコロナ対策をやらされた3年間に断ち切られた慣習の数々、当たり前のようにしてきたコミュニケーション手段がいかに大切なものであったかを読み取ることもできます。ナウオンステージが大人数に戻り無意味なアクリル板がなくなって、互いの顔を直接近くでみながら話せるようにまたなりました。オンデマンド配信されている『大逆転裁判』ナウオンステージ、お互いに話している人の顔をみて頷き合いながら役作りについて丁寧に喋っているし、自主稽古を頑張ったりとか客席降り、フィナーレが素敵とかジェンヌさん同士でほめあってもいて、これが偽りの姿とはわたしには思えません。生の舞台は立っている人の素がさらされる場所でもあると思っているので今までみて感じてきたものが偽りとも思えません。

 キャトルレーヴと東宝ショップで私にとっては久しぶりの散財、もう買うまいと思っていた月組のプログラムと『ルパン』清史郎君のマグネットも購入しました。杜けあきさんのトップスター時代途中から観劇してきた宝塚、仕事と勉強の両立により10年以上のブランクもありましたが夢と希望をたくさんもらってきた事実はゆるぎません。

 

自分も加害者だから…元劇団員が語った“厳しい上下関係” 「引き継がれるパワハラ」宝塚劇団員死亡問題(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

 今日もヤフーニュースにあがっていますが、宝塚音楽学校を卒業しているには違いないけれど短期間で退団し客寄せに元タカラジェンヌの肩書きを利用しながら劇団をバッシングしている左寄り活動家。なにも知らない一般視聴者はあっさり騙されているのでしょうね。賛同しているのも活動家ばかり?

 わたしの個人的経験ですが、10年前労働紛争となった時、今思えば弁護士たちにのせられてしまいましたが、派遣法改正反対に少し関わりました。顔も名前もふせましたが永田町の集会で話したり、メディアにもちょっとでました。少人数の団体もつくりましたが、メディアに名前も顔も露出して代表者となった女性は成田空港建設の反対闘争にも参加していた活動家であることをのちに知りました。その女性はある地方自治体の議員となったようです。結局何がしたいのかよくわかりませんが一般的には顔も名前もさらすことはやはりまずしません。

 

表にでない不都合な真実、

メディアは都合のいいよう、いかようにも切り取りをして流します。

 

Xユーザーのボギーてどこん(浦添新基地建設見直し協議会)さん: 「このような無法地帯が出現するのは、反戦平和のためなら何をしても許される状況を後押しするメディアの存在がある。 反基地を叫ぶ方々の暴力、違法行為は一切報道されず、それを問題視する者を沖縄ヘイトと断罪し押し潰してきた。 私が公開している動画が地上波に乗ればオール沖縄は消滅するだろう。」 / X (twitter.com)

 

長文の連投、失礼しました。

今年もまだ生き長らえて日比谷、丸の内仲通りのイルミネーションに会えました。非接種者ですがまだこの世に生きとりますわ。来年1月の雪組東京宝塚劇場公演、1回だけ当選できたのですっかり経年劣化したことを身につまされてますがまだ死ねませんわ。


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