たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

今週も月曜日からちっそく

2017年12月11日 21時42分45秒 | 日記
 月曜日の夜、外はものすごく冷たい風が吹き荒れていて、隙間風が入り込む、ちっそくしそうな部屋はものすごく寒いです。部屋の中といってもせまいのでガラス戸のすぐ近くしかいる場所はなく、これでかい実家だったらこんな場所に座っているなんてあり得ないよう寒い場所。明日の朝きついなあ、大丈夫かな。ことし初夏から梅雨にかけてと、残暑から秋にかけてと二度失業状態の時期があったから一年を通して働くリズムが自分の中でくるっているのでなんだから体がついてこれていないなあと思います。すごくきつい仕事なのでなおのこと。こんなにきつい仕事していてちっそくしそうになっているのに、部屋に帰ってきてもちっそくしそうなんてすごくきついです。

 朝住まいの最寄駅から出発する電車がたった3分遅れただけで、どこに立てばいいのっていうぐらい電車が大混雑の、体が小さい私はでかい男性たちに挟まれるとうもれてほんとに息できなくなりそうでした。途中駅でがっと人が降りる時はひきずられそうになりました。席があいたのですわろうとしたら端っこにすわった外人がどでかい荷物を足元においたのに阻まれて倒れそうになりました。日本の電車に彼の足は長すぎるんですね。いやはや大変。たった3分ですが乗り換える電車はさらにおくれるわけで、就労場所にはさらに数分遅れて到着することになり、お手洗いにいってから席についたらぎりぎりになってしまいました。月曜日からこういうことだけでも疲れますが、あれやこれやと次々電話が入ったり、窓口に人がきたり、わけのわからないままあたふた、あたふた。結局何も進められないまま一日が終わってしまったような気がしますが、そうでもないか、なにかは進んだか。ほんとにひとつひとつわからなくって確認しながら、調整しながらやっていくのですごくエネルギーを消耗します。電話機の使い方がまた慣れないし、電話の向こうの声が聞こえづらいし、人の名前がわからないしで、それだけですごくエネルギーを消耗します。なんかそんなにバッテリーもたずです。休み明けは睡眠のリズムを崩すことが多いので昨夜はまた眠剤をたよって就寝。寝つきの心配はなかったですが、無用に朝早く目がさめてしまいました。だからよけいきつい一日でした。明日の朝は、今夜病院で旅立ちのときを迎えている方がいたら遺骨の引きとってもらえるかなど確認するのがわたしの仕事。どんな一日になるやら、できていないことがありすぎて追いつきません。うやれることをやれることからやっていくしかないです。こんな歳になってもあたふたあたふた、みっともなくって、涙が出そうになりながらやっています。どこまでもつやら。これから息抜きに動画を少しだけみたら休まねばね。こんなちっそくしそうな部屋で休まなきゃ、のプレッシャーもきつい。

 明日は明日の力が湧いてきますように、明日の朝無事に出勤できて、無事に一日が終わっていきますように・・・。