色々ご飯と子育て日記。

夫婦+息子2人の食生活と子育ての記録です。

クリームシチュー。

2010-02-04 | スープ


いつかの夕飯はこんな感じ。
鮭の塩焼きと豚バラ・里芋・ほうれん草・しめじのガーリックソテー、千切り野菜のサラダとクリームシチュー。
肉食の旦那は物足りなさそうにしていました^^;

昨日ちょこっと書いた諸事情ですが…
息子が風邪をひきました。。。
2月1日の夜中にぜこぜこ言って起きてきてなかなか寝付かず。
食欲があり、機嫌もよくて熱はない。
おしっこも出ているしお通じもいい形のが出ている…
少し迷いましたが、ぜこぜこいうのは初めてだったので朝一で病院へ。
気管支炎のお薬をもらってきて帰宅。
病院でも機嫌がよく、待っている間はTVを見て踊ってたし。
帰宅してからもご機嫌だったのですが…
昼食あたりからあやしくなってきて。
おじやを3/4くらい食べてぐずぐず。
お薬を飲ませてお昼寝させたのですが…
30分ほどで起きてきてまたもやぐずぐず。
抱っこしたりおんぶしたりと寝かそうとするも寝れず。
14時過ぎても寝てくれないのであきらめてリビングへ。
お煎餅とお茶を食べてご機嫌だったのですが…
15時半くらいからかな。
超不機嫌で泣き叫び…
呼吸回がも増えて体が熱くなってきている…
この時点で37.6℃。
おんぶも抱っこも拒否。
いないいないばぁが始まって少し機嫌が直るも、終わるとまたもや不機嫌に。
17時過ぎ、早めに夕飯を食べさせて寝る準備をしてしまうことに。
夕飯は野菜たっぷりたまごとじうどん。
いつもはうどん1玉ぺろりなのに、この日は用意した1/2玉も食べきれず。
すりおろしりんごも拒否。
薬も拒否。
薬は無理やり流し込み…(鬼…)
服を脱がせて温タオルで体を拭き、着替えさせて歯磨きをさせて…この段階は本当に地獄でした。
泣き叫ぶ息子を押さえつけての着替えと歯磨き。
地獄絵図…(涙)
熱を測ったら39度越え。
「あち!あち!」
と苦しそうな息子。
手足も熱くなっているし熱はピークに達した様子。
何より息子が辛そうで、このままでは眠れないだろうと判断し、座薬を使用。
その後はとりあえずおんぶをして後片付け、父の夕飯の支度…
その途中で息子は眠ってしまいました。
時間は18時。
布団に寝かせて洗濯の片づけをしたりしていたのですが。
30分おきに起きては添い寝してを繰り返し…
21時からはなかなか寝付かない。
軽い座薬なので効きもよくないんだろうな…
22時に父帰宅。
そこから父の猛攻撃/T
「なぜレントゲンをとってこなかった?」
「なぜ採血をしてもらってこなかった?」
「何しに病院に行ってきたんだ!!」
…と。
言いたい放題の後は自分だけお風呂に入って夕飯を食べてました。
(この時点で私はお風呂も夕飯ももちろん未)
23時に40℃近くまで上がり、父が救急外来に行くと言い出し。
こんな寒い夜中に行く必要、ありますか?
水分は取れていておしっこも出ている。
明日の朝でもいいのでは?
…という私の意見など言わせてももらえず。
息子を抱えて近くの大学病院の救急へ。
これこそモンスタ-ペイシェントだわ。
外来では朝行った病院の先生と同じようなことを言われましたが。
熱も出てきたし、インフルエンザの検査しておきましょうか。違うと思いますが。
なんて言われ。
インフルエンザともう一つ子供によくある風邪のウィルスの検査もしていただき。
検査が出るまで時間があるし、吸入もしてみる?
ってな感じで吸入していただき。
結果はインフルエンザ陰性でRSウィルスが陽性。
RS感染症とのこと。
いわゆる冬によくある子供の鼻風邪ってやつです。
ご存知の通りウィルス性の風邪に効く薬なんぞないので何の処方もなく。
5~7日くらいで治りますのでってことで診察終了。
知り合いの先生に診てもらえて診断してもらえた父は満足したらしいですが。
言った意味ありましたか???
その晩はあまり眠らずに朝を迎えました。(私も息子も)
翌朝、食欲はいつもよりはないけれど、好きなものを少しずつ食べて。
水分はよくとっていたし、相変わらずおしっこは出ている。
お熱は37℃代。
朝食後、はみがきやら着替えを済ませ、おんぶして最小限の家事を済ませたのち一緒に布団へ。
最初は泣いていたものの、しばらくすると眠ってしまいました。
でも、チャンスとばかりに母が抜けだそうとすると起きてしまう…
覚悟を決めて母も一緒に添い寝。
9~11時30分まで眠り、起きた所で昼食。
おにぎりと卵焼きにソーセージとフルーツ。
ソーセージとフルーツは完食し、おにぎりと卵焼きは時間をかけてちょっとづつ食べてました。
その後はぐずぐずなのでおんぶしたりだっこしたりで過ごして。
夕飯は柔らかく煮込んだうどん。
いつも1玉余裕な息子ですが、この日は1/4玉を何とか食べたという感じ。
熱は37℃代。
今後上がってくるかなと思い、お風呂はやめて体をふいて着替えさせてお布団へ。
19時前に就寝。
21時くらいまでは何度も起きてきましたが、その後は4時まで眠り、4時に大泣き。
(原因は疲れ切った母がすぐに行かなかったためと思われます…)
それでも30分ほどで眠りにつき。
朝7時に起きて数十分うじうじ言ったのち、再び入眠。
そして8時30分に起床。
朝ご飯に母の焼いたソーセージロールを完食し、フルーツももりもり食べ、お茶もおかわりっ!
熱も36度前半。
まだぜこぜこ言っていますが、昨日よりはずいぶん良さそうで笑顔もあるし遊びもできている。
少しほっとしています。
今はお昼ごはんを拒否した後にお昼寝に突入。
眠かったのね^^;

RSウィルスのこと、今後のためにもメモしておきます。
子育て中のお母さんの参考になればいいのですが…

RSウィルス感染症
RSウイルスによる乳幼児の代表的な呼吸器感染症。毎年、冬季に流行し、乳児の半数以上が1歳までに、ほぼ100%が2歳までに感染し、その後も一生、再感染を繰り返す。
感染後4~5日の潜伏期ののち、鼻汁、咳(せき)、発熱などの上気道症状が現れ。3割程度はこのあと炎症が下気道まで波及して、気管支炎や細気管支炎(さいきかんしえん)を発症し、咳の増強、呼気性の喘鳴、多呼吸などが現れる。
1~3%が重症化し、入院治療を受けることもある。心肺に基礎疾患がある小児は重症化しやすいとされている。通常は数日~1週間で軽快。
細気管支炎にかかったあとは、長期にわたって喘鳴を繰り返しやすい。
感染力が強く、飛沫と接触感染の両方で感染。一度感染しても免疫ができにくく、くり返し感染しながら徐々に免疫ができる。
大人が感染すると軽い気管支炎などで済むことも多い。


↓どんどん下がり始めました(TT)今年も応援、よろしくおねがいしますっ!!




最新の画像もっと見る

4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (パンプキン)
2010-02-04 13:28:06
笑っちゃいけないけど・・・笑ってしまったよ^^
りうちゃんの旦那さんほんとにすごいね~
そういう職業の人がそうなの!?って思ってしまったけど同じ職業のママ友さんは全然楽観的だからやっぱりその人次第??
りうちゃんお疲れさまでした!
夜中に救急行くなんて大変だったでしょう。。。
たいしたことなくてよかったね^^
ちなみに、シチューはお肉かお魚入り??
いつもシチュー作るときはお肉かお魚入れるんだけどそのほかのメニューで悩むの。
だからりうちゃんの魚もお肉も揃ったメニューに豪華さを感じたわ☆
返信する
Unknown (Rose)
2010-02-04 15:03:18
りうさん、お疲れさま。
RSウィルスだったんですね。実は 息子はこれで生後まもなく入院したんです。
新生児がかかると呼吸困難になりやすいんですよね。息子は保育器に。。。
旦那さまも心配だったんでしょうね。
でも 急激な変化がないなら温かい部屋で休ませて翌日診察って思うのが母なのかも・・・。
わたしもきっとそう思ったはずです。
こういうときは母親のカンのほうが鋭いのかも笑

りうさん、お互いにがんばりましょうね。
応援しています♡

返信する
パンプキンちゃんへ (りう)
2010-02-06 21:28:29
旦那、、、大変な人だよーー
全く。
後でわかったのだけれど、小児科の先生に診てもらうのはサブみたいなもので(時間外で救急を診るための布石?)本当は中耳炎が気になったみたい。
鼻水が多くて耳に手をやりつつ機嫌が悪い…
中耳炎で痛いのでは?と思ったみたい。
2時や3時になる前に行ったほうが先生の負担も少しはましだしね~
結局、見事な中耳炎だったみたい。
そのことを報告してくれないからわかるまで腹が立つんだよね。
旦那は旦那で言わなくてもわかれよって思ってるみたい。
無理よ~だって私自身が中耳炎になったことないんだもの^^;

シチューはこの日はベーコン入りだったかな。
うちは旦那が超肉食だからお魚の日はお肉入りのサブをできるだけつけるようにしてるかな。
エンゲル係数高いよ^^;;
返信する
Roseさんへ (りう)
2010-02-06 21:35:54
息子さん、産まれてすぐは大変だったんですね。
確かに新生児がかかったら大変だと思います。
お母さんから抗体もらえないものだからどうしようもないですしね…
弟・妹の試練のひとつかもしれませんね。

旦那は結局、中耳炎が気になったみたいです。
機嫌が悪く泣いていて、ときどき耳に手をやるしぐさをする…
このままでは眠れないだろうという判断だったと思います。
様子を見て、やっぱり2時や3時に行こう!となるよりも今のうちに行って少しでも痛みを和らげてあげたいという父親心だったようです。
12時のほうが病院スタッフへの迷惑も少ないですし…
そのことを口に出さないので、私は後々に旦那の処置や処方を見てやっと気がつきました。
言ってくれればいいのに/T
旦那は旦那で「言わなくてもわかるだろう!」と思っていたようですが。
私自身が中耳炎になったことがないので全くわかりませんでした…

いつも応援ありがとうございます!
くじけず頑張ります^^
返信する

post a comment