ある日曜日の夕飯はネギ塩豚丼と春雨スープ、サラダ。
ネギ塩豚丼も春雨スープも最近買ったレンチンレシピ本から。
この本、大ヒット！
しかも1冊500円！
友達にプレゼントしましたよ！
やる気が出ない日はこの本からピックアップして作ります！
どれも美味しい！
お弁当にも使えますよ！
お勧めです！
先日の土曜日、6月25日は息子のお誕生日でした。
24日にある友人から「８年前の明日があの大変な思いをした出産の日なんだね…」とメールが来て。
毎年、ただ息子のお誕生日をお祝いするだけだったのですが、久しぶりにあの日のことを思い出しました。
25日の10時半、病院に行って…ものすごく混んでいて…12時過ぎに息子の心拍の低下が確認されて…12時半には緊急帝王切開で出産していました。
帝王切開で出産と使うのはおかしいと思われる方もいるかな？
当時は帝王切開で産んだことがコンプレックスでした。
何か悪いことをしたような…
運悪く、保健所から来た助産師さんも帝王切開にいい感情を持っていらっしゃらない方で…
帝王切開で産んだ自分は恥ずかしい…母親失格…と自分を責めて。
産後鬱まっしぐら(~_~;)
その中でも、やっぱり救ってくれたのは旦那だったんですね。
口も性格も難ありな人ですが(笑)
「帝王切開で恥じることは何一つない！子供の命を守るために自分の腹を切るなんてすごいことじゃないか！それにケチをつけるやつがおかしい。あの時に帝王切開せずに母子ともに亡くなっていたほうが正しいか？そんなわけはない！お腹の傷は息子を守った勲章だ！」
というようなことを言ってくれたんですね。
産後は貧血もひどく（1リットル超えの大出血だった…）浮腫みもひどい上に産後鬱でナーバスで…本当にダメダメだったんですけど。。。
何だかんだ陰で支えてくれたなぁ。
見える形で…はなかったけれど、精神的に。
そんなことを思い出して、旦那に感謝しました…心の中で。
妊娠出産、産後の旦那の行動で後々の夫婦関係に亀裂が…なんて話を聞きますが。
本当にそうだと思います。
あの時のあの言葉があるから今、私たち夫婦は仲良く平和に暮らしてるんだろうなぁ。
息子のおかげかな？
私たちのところに生まれてきてくれてありがとう。
８歳のお誕生日おめでとう。
これからも元気に成長してください＾＾