昨日の20日、以前知人から勧められたアーティスト、アン・サリーのライブを観に行きました。
YouTubeの蘇州夜曲が気に入り、機会があればと思ってましたが、可児市創造文化センターでのライブを発見し、当日券を確認して気がむくままに出かけました。
初めての可児市創造文化センターでしたが、素敵な施設で、その名の通りとても創造を描き立てる空間に感じました。今回のライブは、当日割引(半額)もあり、ふと立ち寄りたいなと思いました。
アン・サリーさんは、名古屋出身の現役の心臓内科医の肩書きをもつ異色の歌手です。
洋楽から昭和歌謡など幅広いジャンルをレパートリーにしてまうs。
今回のライブも、オリジナル曲から松田聖子のガラスの林檎、ボサノバとジャージーでオーガニックな歌声を披露してくれました。
2児の母親でもある彼女のライブは、その飾らない言葉やしぐさから、アットーホームな雰囲気がかもし出されていました。
アン・サリーさんの様なスタイルをもったアーティストは、日本では貴重だと思います。多くの女性からも彼女のナチュラルスタイルが支持されるのも頷けます。
彼女の優しさに包まれながら、安らいだ時間を持てました。
アンコールで披露された「蘇州夜曲」心癒される歌声でした。