あららっ、二人は夫婦だったのか
最近「メトロ文庫」の本棚を見て、肩凝らずに読めて、読んだ事の無い作家の本を借りる事にしている
「メトロ文庫」は地下鉄の各駅にある、自由に持ち出し、返本するシステム。
不用になった本を置いてくることもできるので、BOOK OFFまで持って行きたくない本はここに持って行っている
そんな中で先日手にした本(本当は隣の本を取ろうとしたのに)、
藤田宜永「転々」を読んだ
早く読めて、面白かったので
また「メトロ文庫」に戻す際に、小池真理子の「蔵の中」を借りてきた
こちらも、今までに読んだ事のないタイプで、面白かった
近くの図書館の「現代人名録」で、この二人を調べたら
夫婦だって
偶然ってあるんだなあーー
と思うと同時に、知らない方が珍しいのかもと思って
図書館の静寂の中で「うふふー」と声が出そうになった
【チューリップ】
【今日のtea…アップルティーとマンゴープリン】
きれいですね。
歩きながら撮った写真でしょうか。
バラの花にもこれに似たのがあったような気がします。
「メトロ文庫」って私が住んでた頃もあったのかな?
そして、ふと手に取った本の偶然というのも
ペパーミントさんのアンテナに飛び込んできた
素敵な出会いですね
あっ私も図書館へ行かなきゃ♪
σ(^^)かなり昔、やはり顧客常駐先の
もより駅で、駅の文庫やってました。
そこは、週刊雑誌・漫画なども置かれ、スペース
的には、カラーボックス2箱しかないのですけど
何度か借りました。
で、家にあった大好きな本をいろんな人に読んでもらおうと
申し出たら、「置けずにまだ多くの本を抱えている」
とのことで、丁重に断られました。
意外でしたヨ。
チューリップなんです。一瞬バラ ?と思ったのですが、バラの季節ではないし、茎・葉っぱが間違いなくチューリップでした。
品種改良されて、花びらの端っこがギザギザのもの・小さくて色の綺麗なものなど増えていますよね。昔の黄色・赤は減ってきています。
「メトロ文庫」は、たしか10年くらい前から始まったと思います。
σ(^_^)私の最寄駅は、なぜかないのです。
ですから、他の駅に行ったときのみ利用できます。
☆おもろんさん☆
本当に偶然の出会いです。これが買う場合は絶対手にしない本でも、
メトロ文庫なら、読んで見ようという気になります
今までのジャンルから脱却できます。
図書館の本も最近利用するようになりました。
以前は、期限があって落ち着かなくて、嫌だったのですが。
★とほさん★
あら、やはりこの「メトロ文庫」のようなシステムはありましたね。
σ(^_^)私は、駅員さんに断らずに空きスペースに勝手に置いてきます。そして、足早に立ち去ります。
我が家の書棚は、お陰でスッキリしています。
以前住んでいた街の図書館への寄贈本はキッパリ「断られました」
希望者が多いとのことで。
>置いてきます。そして、足早に立ち去ります。
いわゆる捨ててきたんとちゃいます?(爆)
>我が家の書棚は、お陰でスッキリしています。
それいわれると、ますます嫌疑が・・・・(笑)
σ(^^)は漫画だったので、生徒が喜んで
読む気がしたのですが・・・・。
駅員さんの話では、結構無くなる(返ってこない)
とは言ってましたが、「増えたりもする」とは
言ってなかったので、「セーフ」ということで(笑)。
メトロ文庫は、いらない本を置いて行く事も奨励しているんです。看板にお礼の言葉が書いてあるんですよ。
足早に立ち去るのは…つまり、奥ゆかしい気持ちの現れです。
でも、本棚は少なめですから、もっと持って行ってもよいですよ。