ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

125歳まで

2005-06-15 | MY ノート
日本は世界一の長寿国
100歳を超える長寿者も年々増えている

人間は何歳まで生きられるのだろうか
古来、人々が夢見てきた「不老長寿」は可能なのか

東京理科大学の田沼靖一教授によると
明治初期の日本人の寿命は45歳くらい
戦後も1950年ころは60歳程度だったが、その後、栄養状態の改善と医
療の進歩のおかげで急に延び、2003年は男78.4歳、女85.3歳だった
2005年には男83.7歳、女92.5歳まで延びると予想される

「寿命」はどうやって決まるのだろうか

人の体内では、毎日3000億個の細胞が、老化したり、異常をきたした
りして死に、一方で同じ数の細胞が細胞分裂で生まれている

だが、細胞は無限に分裂を繰り返せるわけではない
分裂できる回数が決まっていて、それを使い果たすと、体全体の機能
を維持できなくなる。
その時が寿命が尽きる時だ

人の最大寿命は125歳
実際に122歳まで生きたフランス人女性がいる
---------------------読売新聞 2005.6.11 より

人は「寿命」というもののを持って生まれてくる

私は何歳まで ?

長寿の老人が増えている、日本

今、私に出来ることは、現在を精一杯生きるだけです
*****-----*****-----*****-----*****-----*****
【写真】北海道神宮祭の子供神輿にお賽銭を上げ、このキャラメル
頂きました。 3時のオヤツです。