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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

過去分詞の形容詞的用法【 |連続| 第1217回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

Let's get started with day 13 for the month of February.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

何に見えますか?
「過去分詞の形容詞的用法」について、「Massimo」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

過去分詞の形容詞的用法

▷今日の例文

英文▷ The Congo puffer or potato puffer (Tetraodon miurus) is a freshwater pufferfish found in areas of the Congo River in Africa, including rapids.

訳例▷ コンゴふぐ、あるいはポテトふぐ(学名:テトラオドン・ミウルス)は、アフリカの急流や早瀬を含むコンゴ川流域で見つかる淡水のふぐです。


実際のニュース映像はMassimo

解説▷

過去分詞には、名詞を修飾(説明)する使い方があります。
意味は、「〜されている〜」「〜された〜」となります。

過去分詞がそれ一語で名詞を修飾する場合は、普通は名詞の前に置き、過去分詞が他の語を伴う場合は、名詞の後ろに置きます。

「今日の例文」には、この「過去分詞の形容詞的用法」があります。
「found」は「find」の過去分詞で、「found in areas of the Congo River in Africa, including rapids」で一つのかたまりとなり、「a freshwater pufferfish」を後ろから修飾しています。
「a freshwater pufferfish found in areas of the Congo River in Africa, including rapids」で「アフリカの急流や早瀬を含むコンゴ川流域で見つかる淡水のふぐ」という意味です。

▷その他の単語

Congo puffer: コンゴふぐ
potato puffer: ポテトふぐ
puffer: ふぐ
Tetraodon miurus: テトラオドン・ミウルス ※学名
freshwater: 淡水の
pufferfish: ふぐ
Congo River: コンゴ川 ※中部アフリカの大河。
rapid: 急流、早瀬

▷今日の例文は「Massimo」から

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