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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

付帯状況のwith【第167回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

ドイツでトイレットペーパーの形をしたオリジナルケーキが大人気です。

今日は、「付帯状況のwith」について、「Reuters」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 付帯状況のwith

▷今日の例文

 例▷ Kortuem's cakes are also a big hit with the bakery now making 200 a day.

 訳例▷ Kortuemのケーキも大ヒットになっていて、店では現在1日に200個作っています。




▷解説

 「with」には、「with + A + 現在分詞」「with + A + 過去分詞」「with + A + 形容詞」といった形での使い方があります。
 これを「付帯状況のwith」と呼んでいます(アドバンテージ・メディア英語教室では、「with分詞構文」と呼んでいます)。
 
 訳す時は分詞構文と同じように、文脈から最適なものを考える必要があります。
 「今日の例文」は、「with + A + 現在分詞」の形で、訳としては単純に2つの文をつなげていけばOKです。

 「with + A + 過去分詞」の例
 例▷ She was standing straight with her eyes closed.(彼女は目を閉じて直立していた)

 「with + A + 形容詞」の例
 例▷ He was sleeping with his mouth open.(彼は口を開けたまま寝ていた)
 ※openは動詞ではなく形容詞。

▷その他の単語

 keep up with: 続ける

▷今日の例文は「Reuters」から
 タイトル:German baker cleans up with toilet roll cakes - Food

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