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形容詞としての現在分詞【第108回 英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。

釣りをしていて誤って冷たい水に落ちてしまった女性が救助されました。
今日は、「形容詞としての現在分詞」について「Now This」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 形容詞としての現在分詞

▷今日の例文

 例▷ This officer rushed to rescue a woman in freezing water.

 訳例▷ この保安官代理は、凍るように冷たい水に落ちた女性の救助に駆けつけました。


 
▷解説
 
 動詞の現在分詞(〜ingの形)は、名詞を修飾する形容詞を働きをします。
 一語で名詞の前から修飾する場合と、複数の語句を伴って後ろから修飾する場合があります。
 今回の場合は、「freezing」という現在分詞が、「water」という名詞を前から修飾しています。
 ちなみに、このように形容詞的に使われることの多い現在分詞は、日本の辞書ではすでに「形容詞」として独立して説明されていることも少なくありません。

▷その他の単語

 numb: かじかんで; 麻痺(まひ)して, しびれて
 
▷今日の例文は「Now This」から
 Officer Rescues Woman from Icy Water

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