路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【訃報】:登山家の沢田実さんが滑落死 山岳協会の国際委員長

2019-05-19 00:17:50 | 【訃報・告別式・通夜・お別れの会・病死・事故死・災害死・被害による死他】

【訃報】:登山家の沢田実さんが滑落死 山岳協会の国際委員長

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【訃報】:登山家の沢田実さんが滑落死 山岳協会の国際委員長 

 ロシア極東カムチャツカ半島にある標高約4600メートルのカメニ火山で17日、登山中の日本人男性が滑落し、18日に死亡が確認された。関係者によると、亡くなったのは川崎市に事務所を置く登山家の沢田実さん。同行していた日本人2人は救助されて無事だった。2人は18日に遺体と共にヘリコプターで下山した。

 在ウラジオストク日本総領事館が身元の確認をしている。

 沢田さんの知人が、沢田さんが滑落事故で亡くなったとの連絡を受けたと共同通信に明らかにした。沢田さんはフェイスブックに10日からの日程でカムチャツカに行き、3人でカメニ火山に登ると投稿していた。

 自身のホームページによると、沢田さんは1968年生まれ。愛知県出身。北海道大で探検部に所属し、2014年に山岳ガイドとして独立した。日本山岳・スポーツクライミング協会のホームページによると、沢田さんは同協会の国際委員長などを務めている。

 同行の2人が救助を求めた地元の旅行代理店は、亡くなった男性は今回が4回目のカムチャツカでの登山だったとしている。地元ガイドは同行していなかった。

 ロシアメディアによると、滑落地点は難所で、同行の2人は標高3300メートルのベースキャンプまで自力で下り、衛星電話で旅行代理店に救助を求めた。地元当局が18日に3600メートル付近で遺体を発見した。

 カメニは休火山で、カムチャツカ地方で2番目に高く、国内外から多くの登山家が訪れる。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・訃報】  2019(令和元年)年05月18日  23:36:00  これは参考資料です。転載等は各自で判断下さい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【東京・池袋】:暴走死亡事... | トップ | 【日本維新の会】:丸山議員... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【訃報・告別式・通夜・お別れの会・病死・事故死・災害死・被害による死他】」カテゴリの最新記事