自然体で「やる気」を起すこと

2013-02-07 20:15:37 | 学習塾・勉強の仕方

生徒が長く在籍していると、多くの場合、時間の経過と共に成長していくサマが手に取るように分かります。

入会した当初はどことなくおどおどした感じの生徒達が、慣れてくるに従ってリラックスすると共に少しばかり態度が大きくなって、それも過ぎるとまた落ち着いて勉強に勤しむようになります。

このとき、彼らは教室全体のルールやマナーを重んじると共に、自分たち自身のやり方をそこに合わせて、各自なりの工夫をそこに凝らします。

こちらからみて嬉しいのは、そうした変化の中で、誰かから言われるのではなく、自分から「先生」と呼びかけてきて、これこれの教材を貸してください、これこれの問題集をコピーさせてくださいと言ってくることです。

この「自分から」というのが重要ですよね。

こういう場合、その殆どの生徒達がしっかり勉強に向かい合っていることが、その後のテストの点数や成績への反映で分かります。

このように「自然体」で前に向かって歩み始めることが、私達ACSアカデミーの指導の中における一つの理想形でもあります。

もしも今、「何をどうやったらよいか分からない」「何も手につかない」「何もしようとしない」というお子何をお持ちでしたら、是非一度ACSでお試しくださればと思います。

勿論相手は人間ですから、インスタントラーメンのように3分経ったらそれで出来上がり、などということはありませんが、それでも一定の時間、心に余裕を持って臨んで下されば、多くの場合で「やってみてよかった~」という満足の結果を手にして頂けると思いますよ!


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