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LUNAR ECLIPSE

2007-08-28 23:27:52 | Weblog
THE DARK(HIDDEN) MOON
8/28 19:48  F/6.3 ISO/400 4.00sec 180mm(35mmConversion-360mm)

夕方から空を気にしながら仕事
・・・と、天気予報に反して雲の隙間から青空が・・
すぐ帰ってカメラの準備・・と思ったが
「Xデー狙うぞ!」
「ネットあかんわ。ぴあ行ってくれへん?」と課長から・・
ちなみに狙っているXデーは9/19の阪神巨人戦(甲子園) 
ちょっと遅いかな・・ ちなみにもち3塁側・・

仕事終えて、阪神のぴあへダッシュ
そして、そのまま丸ビル下のタワレコ行って、「ケツポリ5」をゲット
そして、ヨドバシでアフリカ写真収納の為いつものアルバム買って、阪急でさぁーと帰る
北千里から原付、信号待ちとかで南東の空を探すが・・・雲が多く見えない

でも、家の近くまで戻ってくると、雲の隙間から不気味なほど
暗いオレンジ色のまぁるいものが顔を出してました
初めて見たであろう皆既食ど真ん中の月(ちなみに食の中心時刻は19:37)
家着いて、三脚スタンバイして、ケツノポリス5聞きながら
雲の隙間から再び顔を出すのを待ち撮ったのが上の写真


THE APPEARING MOON
8/28 21:10  F/6.3 ISO/100 1/200sec 180mm(35mmConversion-360mm)

しばらく時間が経つと、地球によって遮られた光も月に届き
徐々に満月の姿が現れ始めてきました
※月、右下の大きなクレーターは「ティコ」
やっぱ、独特の普段見せない月で神秘的な時間でした
甲子園の阪神広島戦の中継でも
望遠レンズできれいな月を中継の合間に映してました

次に日本で起きる皆既月食は2010年12月21日
ちなみに昼が真っ暗になる
皆既日食は2009年(屋久島付近)、その次は2035年(能登半島~茨城県)
そして、金環日食はドリカムの「時間旅行」にあるように2012年(5月20日早朝)だとか・・・
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■#4 CAPE OF GOOD HOPE

2007-08-26 23:25:49 | Weblog
■喜望峰へ

アフリカの旅7日目~9日目
南アフリカ、ケープ半島の付け根「ケープタウン」から
1497年11月にバスコダガマが通過した
喜望峰(アフリカ最西南端)・ケープポイント(ケープ半島先端)と
ケープタウンの象徴「テーブルマウンテン」、グレンジャー湾のサンセットクルーズ
ウォーターフロントでヨーロッパ的ベイを楽しみました


ケープ半島北西部「キャンプズベイ」別名「ビキニビーチ」
朝の8時半くらい フリースとかの装備が届かったのでひどく寒い

ケープ半島西岸を走り50km程南下して、自然保護区へ
しばらく走り、海岸沿いへ行くとそこは喜望峰
有名な割りに何にもない 写真だけとってケープタウンへ

そして半島の崎ケープポイントへ ここが入り口
灯台が立つ展望台へはケーブルカーで数分 歩くと20分程

ケープポイント展望台より喜望峰を望む 沖縄みたいに海が真っ青
左がインド洋 右側が大西洋

灯台下の道標 (パパパ)パリ9294km リオデジャネイロ6055km
ニューヨーク12541km・・・

灯台から旧灯台方向へ ほんとの先へ 歩いてさらに20分ほど

ケルンと新灯台

先から見た新灯台と喜望峰 fisheyeがあれば・・・

歩いていけるのはここまで 先に旧灯台
バスコダガマがこのすぐ近くを通ったとか 記念碑もありました

ケープポイントからケープタウンへ東回りでバック
途中、ペンギンいるボルダーズビーチはスルー 見たかったなぁ
そして、標高1000mの巨大な岩みたいなテーブルマウンテンへ
これはロープウェイ降り場からすぐ振り返り、ライオンズヘッドを見下ろしている

「A GIFT TO THE EARTH」テーブルマウンテンからケープポイント方面を望む

ケーブルカー基線とライオンズヘッドをバックに三脚で記念撮影
色んな白人に指指され不思議な顔されながらとりました

ケープタウンの街を見下ろす 断崖絶壁のすぐ下に街が
色んな人が同じように岩の果てでポーズをとってました

ケープタウンでも安全なウォーターフロント地区 ホテルから歩いて5分弱
ヨーロッパの洒落た港の雰囲気は旧宗主国イギリスの名残
フィッシュ&チップス的な店が並ぶ
ちなみにここの標識には東京はなく大阪はありました

テーブル湾サンセットクルーズ うちら二人以外残り30人くらいは同じグループで
バースデーパーティみたいなやってて 居場所がなかった・・・
でも夕日が沈むのと、赤く染まるテブルマウンテン、ケープタウンの夜景
最後にもう一度見たみなみじゅうじ星はきれかった

帰る日早朝 埠頭へ散歩 埠頭からみたテーブルマウンテン
星座に知識ある人には有名な山 全88星座の中で唯一実在の自然の星座かも
ちなみに波照間島等でも見えない、日本から全く見えない4星座の一つ
他に、はちぶんぎ座とカメレオン座、ふうちょう座がそれにあたる
テーブルさん座

埠頭のシンボルの時計台 海鳥が空を鳴いて飛び交ういい雰囲気の波止場でした

-------------------------------------------------------
この土日は夜行列車(ムーンライトか、銀河か、サンライズか)で
遥か日光を目指し、根性でいろは坂アップをして、中禅寺湖目指そうかと思ったけど
体力的に無理でした
5:00~6:00起き、22:00~22:30寝、
最低気温 一桁、最高気温20度強程のアフリカ旅行から
7時間の時差を越え、日本へ
関空でターミナルビルを降りた時の、あのムっとした風・・
5時間睡眠の1週間+飲み+残業+この残暑
金曜夜はほんとにノックアウト 
この土日は家でバタンキュー・・・家でインドアワークとか
メール返信遅かったのもこのせいと言い訳しとこう
ながじゅん・総理とかに夏合宿行くって宣言したような気もするけど・・
和尚・そぼ・あさの・のえら楽しんできてくださいな!

☆RECENTRY NEW MUSICS☆
・Water me / BONNIE PINK
・ポロメリア / Cocco
・GREEN DAYS / 槇原敬之
・星屑サンセット / YUKI
・サヨナラの向こう側 / 風味堂
・恋はゴージャスに / Lucky Soul
・蛍火 / RYTHEM
・ミヨリの森 / 元ちとせ
・小さな恋のうた / Hearts Grow
・Bestfriend / Hearts Grow
・セイコウトウテイ / スネオヘアー


☆8/20→8/26 SPECIAL THANKS TO☆

現地時間 8/16 14:22 ヨハネスブルグ国際空港にて 絵葉書投函
(旅程的には、ビクトリアフォールズからケープタウンへ行く間)

今まで、RUCC同期のみんなに海外から絵葉書をもらってばっかりやったけど
今回ようやく絵葉書返せました 昨日着いたとなると9日間かかったわけかな・・
もっと早く出したかったけど、切手帰る場所がなかってね・・
はい、いつもながらに小さな字ですみません みんな届いたかな?
竹しゃん、とみー、和尚、ゆっこ 絵葉書のお礼メールありがとう!
みんな、次会うときにはおみやげ渡します☆

ニコライ
そぼろ
えみちゃん、久保ちゃん、しも、竹しゃん、とみー、和尚、ゆっこ、エスパー
(ぱっちん)
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夏終わりのスターゲイザー

2007-08-26 02:19:07 | Weblog

太陽系に一番近い恒星ケンタウルス座「アルファケンタウリ」(枝にかかる明るい星)と
みなみじゅうじ星(右下)
8mm 15"  F/2.8  8/15/18:53 ビクトリアフォールズ・キングダムホテル中庭より
太陽を除く一番近い恒星アルファケンタウリ(ケンタウルス座α)プロキシマ星まで約4.2光年


リアル南十字星(上:撮影時間等はトップ画像と同じ)と星空ソフト(ステラナビゲーター)より 
4つのうち3星の固有名はアクルックス、ベクルックス、ガクルックス
 アクルックスとベクルックスは一等星 

今回の旅でみなみじゅうじ座アクルックスベクルックス
エリダヌス座アルケナー、ケンタウルス座のα、Β星を初めて見て
1等星(以上)の恒星を制覇

でも正直、ケニアでも、ビクトリアフォールズでも真上にさそり座と木星と天の川があり
夏の大三角形が北の低い位置にあり、星の位置を掴めなかったのが実態
特に南の星座は全て初めてで、知識のあるみなみじゅうじ周辺と
明け方、オリオンから辿っていけたエリダヌス座アルケナーくらいしかロクに判らなかった
でも、ほんとに明るいシリウス(全天一明るい)、カノープス(全天二明るい)の共演は
眠い体に衝撃を受けた


「Mitaka」(国立天文台 4次元デジタル宇宙プロジェクトフリーソフト)で宇宙137億光年の旅へ
画面のスケールは10000天文単位
※1天文単位=地球からタイヨウまでの平均距離 約1億5000万km
冥王星まで39天文単位、上記の太陽と隣の星まで250000天文単位


話題の「gooole earth+sky」にてオリオン座中心部
HST(ハッブル宇宙望遠鏡)の画像があるとこはその画像が表示される
この画面では三ツ星の左の星アルニタク周辺の「馬頭星雲」と中央下部の「オリオン大星雲

さて、日本に帰ってきて1週間
仕事も忙しく、帰りの電車は帰ってからはかなりの疲れで
星空を眺める余裕も無かったけど
その間にたくさんの宙に関するニュースが舞い込んだ

Google Earth、宇宙が見渡せる「Sky」機能を追加(8.24 yahoo)
あのお馴染みのgoogle earthの新機能
やる時間がなかったけど、ようやくやってみた
上のみなみじゅうじ星を描いた1万を越えるちゃんとした星座ソフトを持っているから
表示面とかでちゃちいところも感じるけど、フリーで直感的に使えるとしては
評価できる機能 HSTのきれいな画像が見えるのもグー
もうちょっと遊んでみたいところ
でも、宇宙空間を楽しむならやっぱり「mitaka」で
詳しく調べたりするなら、やっぱステラナビゲーター

8/28宵の皆既月食(全国)
6年7ヶ月ぶりの日本で見られる皆既月食
会社帰りの電車から欠けた月を見ながら帰れそうやね
よく考えてみれば、星を見始めて14年、1回でも観たことがあるかという感じな皆既月食
いい天気で地球照でほのかに輝く暗黒の満月の姿を
「ケツノポリス5」聞きながら見てみたいところ

高度300kmの宇宙花火(東海~九州 8/30 19:29~19:30 天気により延期)

そして23日の朝日の夕刊より
天気が良ければ8/30の19:29~19:30に
大隈半島から打ち上げられたロケットからリチウムを放出し
地上で観測する実験が行われ、
近畿~東海では南南西の空で月明かり級の球状の花火が見れるとか
人工的であって、厳密には天文現象ではないけれど
その明るさの宇宙での花火ショー
これは絶対見てみたい!!



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midnight busstop/■#3

2007-08-24 00:53:57 | Weblog
会社での飲み会の2次会が終わり
23:10扇町発北千里行き 座れた淡路から爆睡
23:37北千里着で23:40の終バス粟生団地行きにダッシュで滑り込み
ふと、前の人を見ると、すごく知っている人のような
ヨッシーだった アフリカ前に久しぶりじゃないんだろうけど
やっぱ、嬉しいもの
23:56の降りたバス停で30分ほど色んな話をした
去年の6-2の同窓会の写真見せてもらったり
(みんなわからんのがおもろいし、女の子なんて特に そして結婚話とか)
6-2とか、6-4とか羨ましい限り、6-3は・・・?
そして、昨日のブログに対するあるヒントも
すっかり交通量の少なくなった、地元オブ地元の雨上がりの深夜
友達と話すのもいい時間でした
帰って、802で森山直太郎の「夏の終わり」聞きながら ゆっくりこのブログ作成
さて、休み明け仕事も北君の言うとおり、明日まで 
寝不足もあと1日がんばろ

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■Rainbow&Cataract
アフリカ写真第3弾
旅6・7日目 ジンバブエのビクトリアフォールズへ
ちょうど、ジンバブエとザンビアの境にあり
ナイアガラ・イグアスと並んでの世界三大瀑布の一つ


滝を横から見た視点 水しぶきがすごく虹がかかる


正面から滝を見る これでもすごい水しぶき


滝を眺めたそがれていた白人にに撮ってもらいました


国立公園の果て 向こうの崖はザンビア側 一番いい眺め


世界最大のバンジーポイントであるビクトリアフォールズ大橋は国境でもある


レッツバンジー やらんやらん金もらっても・・ 高さ111mらしい


ホテルと国立公園のアイ差にある踏切 国境越えの鉄道



ビクトリアフォールズ一のホテル ビクトリアフォールズホテルからみた大橋


滝は幅1700m 落差108m 水しぶきが凄く、一番雨量の多い時期は何も見えないとか


満月の夜、ここはライトアップされ月明かりの虹「ルナレインボー」がかかるとか
すごく幻想的でロマンチックな光景だろうなぁ 残念ながらこの日は三日月・・

その光景は→かってリンク
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アパルトヘイトの傷跡

2007-08-22 23:09:54 | Weblog
旅に求めるものはひとそれぞれ
旅先で美しい景色・動植物・現象・文化に出会う・触れ合う為
ドライブで車飛ばして風を切り、雰囲気を楽しむ為
チャリ漕いで坂を上って下ってそこ行程をも味わう為
美味しい物を食べる為
湯治のように癒しの為
お遍路のような修行の為
誰か大切な人に会う為
ニコライのように東南アジア等で少しずつ現地の言葉を覚え、コミュニケーションする楽しみの為

何はともはれ、旅先で広義の意味での空気に触れるという点では多く共通

ナイロビ市街 歩くのは自殺行為

今回旅立った南アフリカ等では
豪華ホテルに泊まり、移動は車を使い、いかにも観光地的な場所を回った
多くみかけた人は白人、フィッシュアンドチップス・・
たくさんの枕がついたフカフカベッドにビュッフェスタイルのブレイクファースト・・・
そこには旧宗主国「イギリス」などヨーロッパ的空気そのままであった
でも、それもアフリカの一面である 
黒人だけの世界
動物が走り回っている世界
砂漠の世界
だけがアフリカではない 
そのアフリカに何を求めるかによっても違うけど、それも立派なアフリカ


ナイロビ郊外

でも、もしそこに見えない南アフリカを肌で感じでいたら?
ヨハネスブルグもケープタウン・ナイロビ等のダウンタウン地区には決して近寄らないようにと
警告してるくらい危ない場所 そこもアフリカ
もしそういう場所に行ったら・・・?


タンザニアとの国境 ナ漫マンガ付近 チャリに乗るマサイ族

南アフリカケープタウンから日本へ戻るため空港へ向かうハイウェイ
日本やアメリカと変わらない広く、きれいに整備された道路が街と空港を結ぶ
ただ、ビルが並ぶ市街地を抜け、道の両サイドに見えてきたのは「タウンシップ
一言で言うならば、黒人達が住むバラック小屋が非常に密集した劣悪な環境の居住地
たった市街地から数キロ来たところに、ゴミだらけの狭い区域に溢れんばかりの小屋

決してそこは「地球の歩き方」や旅行ツアーのパンフレットに出てこない場所
あいのり#214('04.4.1)でそこを訪れてメンバー
そこの人たちの普段の食べ物は口に入れるのがやっとというもの
そのような事になったのは、社会の教科書でも出てきた
アパルトヘイト(人種隔離政策)
実際、地理の時間にやってるときは遠い国の遠い昔の話のような感じがしたが
これが、この場所で、たった10年ちょっと前まであり、黒人がひどい扱いを受けていたと
ショックも受けた

その瞬間、中学の英語であった
ローザ・バークス(バスを降りろと言われ、逮捕された黒人女性 1955)
I have a dream that my four little children will one day live in a nation
 where they will not judged by the color of there skin
 but the cotent of their character.
 I have a dream today.(キング牧師 1963)


遠い夜明け(アパルトヘイト反対を唱えた白人新聞記者への弾圧の映画 1987)

を思い出し
さらには

■『にんげん』(大阪府の同和教育の教科書)・・まさかっちゃんの話・渋染一揆
■西成のあいりん地区
■士農工商・えた・
■高知での営業先のある一つの
新聞記者が撮ったハゲワシに狙われている死に掛けの女の子の写真

なんかも思い出し色んな思いがうずまいた






ケニアハイウェイ沿い(ナイロビとその外港モンバサを結ぶA109)の建物


肌の色だけで差別され、ひどい扱いを受け、自由を奪われ
まだ南アフリカにはアパルトヘイトの名残が大きく、貧富の差も大きく、治安が非常に悪い
そして差別がまだ強く残っている
きっとこれは遠い国の話ではなく、少し前の日本では 

いや今でも・・まだ


そのようなものを肌で受け止めるため、高いお金を払って行ったわけではないし、
そこに触れないといけない、それを考える旅でもなく
生半可な気持ちで触れたりするもんでもなく・・と理由を作ってしまう自分
見てみぬ振り・・じゃないけれど・・・
でも、きれいな旅の中、一瞬見えた、差別・貧困を生んだそのアパルトヘイトの面影という現実

すごく胸に刻まれたその光景

またそれも旅先の雰囲気であり、それも現実のアフリカ

何を味わうのか 見えない、タブーな所を見ないようにした旅なのか


なんか、自分のなかでうまくまとまらないので
もうちょっとあのタウンシップの光景には深く考えて整理してみたい
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■#2 looking up at Kilimanjaro

2007-08-21 22:56:11 | Weblog
アフリカ編写真第2弾
旅4~5日目 ケニア・アンボセリ国立公園2・3日目


2日目朝は百獣の王ライオン この通り遠くにメスを見ることが出来ました
主に肉食動物が動くのは朝と夕方の2回


オル・トカイロッジのそれぞれのロッジたたずまい
日本人もボチボチ シングル140ドルより


アカシアの木の下で レミオロメンのシングル名にもなってました


ロッジにいたマサイ族との交流 マサイ語と日本語を英語で教えあう・・


また夕方のサファリ 象が近い


道標の前でハイエナがお昼寝 爆睡モード


オブザベーションヒルというアンボセリの展望台のような丘で
湿地帯の中にあります


広大なサバンナを見下ろす 国立公園の広さは東京都の5分の1ほどの大きさ


オーストリッチことダチョウ


二日目ラストでようやくキリンとENCOUNTER!かなり感動


ロッジに戻る途中、大群のヌーの群れに遭遇 数百匹の大移動


象の水浴び テレ端で


アンボセリを立つ早朝6時頃 ようやく姿を見せたキリマンジャロ山
標高5895mでアフリカ大陸最高峰 頂上には赤道直下に関わらず雪が
遥か昔、『あいのり』で上ってたなぁ・・・


動物満載のサバンナの旅終了
ほんとにたくさんの動物見れたし、憧れのキリマンジャロも
この後、旅はがらっと雰囲気を変えて、水の神秘の世界に旅立ちます
思ったより期待してなかっただけに・・
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■#1 The clear sky continues unmeasured

2007-08-20 23:28:19 | Weblog
アフリカ編写真第1弾
旅3日目 アンボセリ国立公園に到着してからの写真達


サファリカーで乾季のアンボセリ湖上を行く


遠くの者は照りつける太陽により蜃気楼が出来、歪められている


♪空はまるで 君のように 青く澄んで どこまでも~


サバンナに小竜巻がたくさん天に立ち上ってました


一番良く見た動物がシマウマ


そして、バブーン 猿は見慣れてるけど、箕面公園のよりはやっぱ大きい


柵で囲まれたロッジの前から広いサバンナを眺める


サバンナにホテルは無く泊まったのは「オルトカイロッジ」
南緯2.6° 東経37.2° 標高1241m 赤道から296km南に位置してます


初サファリゲーム 車は決められた所しか走れません もちろん外に出るのは禁止
車同士、無線で動物の位置を教えあいます


シマウマのの次に次に良く見たのはヌー  よく大群になってました


水場には動物が集まります


象の親子


チーター集団 遠くヌーの群れを狙いますが・・この後失敗


沼で水浴びする象


ロッジの部屋 蚊帳付です

-------------------------------------------------
5時間睡眠でグッモーニン 何故か眠たくはない
昨夜ダウンロードして、かなりいい曲マッキーの「GREEN DAYS」
聞いて、アフリカの行き帰り飛行機で夢中になった
スティーブキングの小説読みながら通勤でご機嫌

7:40過ぎ会社についても、仕事モードに切り替わらない
何したらよかったけ・・みたいな
1日とりあえず、貯まったメールを確認して、
貯まっていた51枚の書類整理・処理して、おみやげ渡して1日終了
昼休み昼寝して、起きたら軽く眩暈するほど寝起き最悪やったけど・・

何より、自分らの飛行機があんな風にならなくてよかった
香港で、エアチャイナ見てただけあって少しリアルやったなぁ

帰って、デジカメ写真の整理 8GBコピーするだけで、1時間近く
まだRAW画像扱えるまではいかないので・・
とりあえずいつものように、写真アップして行きたいと思います
会社の飲み会もあるし、時差ボケとも戦い、次の旅の相談もしながらやけど
出来る限りこのアップにも時間かけて行きたいと思います

ほんとにたくさんの人
RUCC同期、先輩、後輩、地元・・・
がこのブログ見てくれてようで、ほんとありがとうございます!

遅くなりましたが、ただいま!おかげ様で無事帰って来れました 
心配おかけしました
また、近日あったらおみやげも渡して行きたいと思います

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☆THE TIME TO BACK HOME

2007-08-20 00:48:51 | Weblog

横に向いた16年憧れた南十字星 ビクトリアフォーズにて 8/15 18:15(+2)

14000km彼方へ


サバンナのキリン

ビクトリアフォールズ 虹の滝

ケープタウンの夜

ケープポイント

喜望峰

テーブルマウンテンよりライオンズヘッド

テーブルマウンテン

※上記写真は全てEXLIM

最終日ウォーターフロントをもう一度散歩して、空港へ 国内線でヨハネへ
おみやげ買って
そして、携帯のバッテリーが危うい中(結局、iモード専用機:のえとえみちゃんくらいメールしたんわ)
ヨハネから13時間、7時間の時間軸を越えて33度の香港へ
先日の灼熱だったらしいの日本よりはましか(そぼろ地域とか)

そして、香港を夕方出発し
サンダーストーム(徳島~淡路~関空付近)ので真横に稲妻が走る中 21時関空着
みんな携帯の電源入れる中、若い留学に行ってたと思われる女の子の一人が
「メール18件」「メール30件」(どうやら1ヶ月ほど留学してたみたいな感じ)
そのうち一人が「メール162件」 どんだけぇ~・・
周山街道か!ってんだ・・・
そして、あずと別れ、ラピートでなんば そして千里中央へ

というわけで、無事19日23:30頃家に着きました
fisheyeも戻ってきたし万時OK
10日間 長かったような早かったような
とりあえず、写真のアップは明日から・・
みんなのお盆もどうやったか気になるとこ・・
地元もみんな帰ってきてたんかな・・・?

そして、このブログ始まって以来の大量のアクセスほんとありがとうございました
特にRUCC同期は・・・
きっと・・・近いうちに・・・うん

その明日はまた6時前起きで1週間がんばります
とりあえず、今日の日はおやすみ

☆8/6→8/19 SPECIAL THANKS TO☆
ゆっこ、かりん、のえ、えみちゃん
ニコライ、○ちゃん、あさの
旅先でお世話になった人々 etc
and
super special thnaks to・・あず 
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☆SOUTHEST &WESTEST CAPE

2007-08-18 04:52:55 | Weblog
ヨハネスブルグからDELAYでケープタウンへ。
到着後、ターンテーブルに荷物が来ない。
噂に聞くLOST。諦め、手続きしてホテルへ。
着替えはないけど、旅を続行。
豪華ホテルから近くウォーターフロントへ。
ヨーロッパ的埠頭にたくさんの店とクルーザー、ヨット。素敵な雰囲気を見ながらシーフード&ビール。
そして今日は、朝から英語ガイドでケープポイントへ。??で、とりあえず、英語勉強しようと思いました。
喜望峰からこの岬の果て、大西洋とインド洋がぶつかる一帯は
ほんとに青く素晴らしい海が広がってました。
街に戻って、街の象徴であり、星座にもなっている、テーブルマウンテンへ。
こっからの景色が旅の最後を飾るべく最高の場所。
絶壁と街と海の360度の景色。しかも快晴。遠くには銀峰も。
写真はライオンズヘッドを背にしたもの。
降りて、サンセットクルーズで夕日を楽しみ、今にいたります。
ちなみに荷物は無事でした。
明日から二日かけて14330キロ離れた、大阪向けてデッパツ。
早いなぁ…。後は台湾付近の台風が心配。
※ニコライ、夢は叶えたよ!○ちゃん、あさの、ショックやわ。でも僅かながら返ってくる可能性も。
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☆虹の滝

2007-08-16 20:24:23 | Weblog
またヨハネスブルグに戻って来ました。ビジネスの席で大満足。
では、ダイジェスト。
ヨハネスブルグからジンバウエのビクトリアフォールズへ。
国際空港なのに、石垣の空港より狭い。
そっから雲一つない空の下、20分程でやばすぎるくらい豪華なキングダムホテル。
TDRのミラコスタみたいな感じかな。滝が流れ、プールがあり、カジノがあり。
そっから10分でビクトリアフォールズの国立公園へ。
ここは、ほんまに圧巻。大迫力の水の流れ落ちる様。
想像を越えた世界が目の前に広がり、水しぶきにより、多重の虹が出来てとてもきれいな光景。
まさに、ミステリーハンターになった感じ。
ホテルに戻ってから、駅など街を散策。これまで、空港、宿、車オンリーの世界からまともに外へ。
白人、黄色人種ともにいないブラックアフリカの街は、アフリカに来たと実感させてくれました。
そして、夜は夢のみなみじゅうじ星をはっきり見れて、テンションMAX!
その星に憧れて16年目のこの日に達成。そして、全天の一等星制覇。
※ただ、今回の荷物で2番目に高いフイッシュアイを無くしたのは値段的にも広角レンズのカメラ的にも痛い。凹む…。
これから国内線で最終目的地ケープタウンに向かいます。
コメント (2)
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☆竜巻と蜃気楼と天の川と動物と

2007-08-15 03:49:03 | Weblog
ヨハネスブルグに戻ってきました。やっぱ恐い空気プンプンな街です。ホテルが北側の部屋で残念ながらみなみじゅうじは見えません。
さて、四日間をダイジェストで。
ヨハネスブルグからナイロビ。やはり、ランクが落ちたケニア航空。
でも空の向こうにキリマンジャロ山が見えたのは感動。
雲空の夕刻ナイロビについて、入国しガイドドライバーにホテルに連れてってもらう。
道には物売りの子どもやゴミが溢れてたり。
旅行代理店担当と打ち合せして、夕食。チップ初体験に戸惑う。食べて爆睡。
翌日、朝から南東へ四時間爆走してアンボセリ国立公園へ。
物売りにたかられたりして、着いた公園内の干上がった広大な湖跡は
たくさんの竜巻と蜃気楼のかなり神秘的な世界。
その広大なサバンナの湿地やアカシアの木のある所などあちこちに動物が。
帰るまでのサファリで、シマウマ、チーター、象、、カバ、トムソンガゼル、
イボイノシシ、バブーン、ヌー、インパラ、
ハイエナ、バッファロー、そしてキリン・ライオン等を見ることが出来た。
夜は人生で最大の星空。
残念ながらみなみじゅうじ星は時間、角度的に見えなかったけど、
その隣の太陽系に一番近い星(リギル ※日本からは見えない)や、
太くはっきりした夏の天の川、ペルセウス座流星群、
明け方には角度違いで不思議なオリオン座と
高高度のカノープス、エリダヌス座の果てアケルナー。を堪能。
また、その星空の下、マサイ族の伝統ダンスが行なわれてました。
アンボセリからナイロビに戻る途中、サバンナの真ん中でキリマンジャロ見ながら朝ご飯。
そして、ナイロビからヨハネスブルグにバックで今にいたります。
さて、これから、後半戦。後の見やすい日程でみなみじゅうじ見れるかなぁ…。
アケルナーやリギル見たので、みなみじゅうじ座の二つの一等星見たら全天の一等星制覇になるけども…。
日程は、明日ジンバウエのビクトリアフォールズへ!大迫力の滝に期待!次のブログはまた2日後。
※かりん、ブログにどうも!のえメール届いたかな?MIXIにたくさんのアクセスありがとう☆
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☆晴れのヨハネスブルグにて

2007-08-11 18:22:33 | Weblog
寒くて長い飛行機。でも快適でしたサウスアフリカ航空。夜追い掛けてなんで長い夜やった。
現地時間朝にアフリカ大陸見えて感動。降りて晴天の下の冬の空気に触れ、テンションMAX!
やはり、デジカメの画像アップ出来なくて残念。これからは携帯で撮って送ります。ということで、空港の土産屋の商品です。
さて、今からケニアへ。三日間携帯は使用不能になりますが、またアップします。
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☆雨の香港空港にて

2007-08-11 01:34:58 | Weblog
1810定刻で関空デッパツして、四国上空を飛び三時間程で雲の合間から香港の夜景。
んで、ここで台風の影響で遅れたサウスアフリカ航空六時間待ち。香港時間2610発。雨で外は荒れてるけど、空港内はかりんの言う通り広くておもろい。でも店は日付も変わり閉まってきた。
デジカメの写真アップしたかったけど、借りた古い携帯が新しいSDカードに対応してなく、失敗。店空いてる時に買っておけば良かったなぁ。ヨハネスブルグで買えたらアップします。とりあえず、写真は香港空港の搭乗フロアです。
まだ一時間半待ち。ええかげん眠い。こっから13時間のフライト〓がんばろ!
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方位角270度、距離14000kmのかなたへ

2007-08-10 13:23:04 | Weblog
ということで、張り切って出発

(旅の概要は→前回、前々回の日記で)

・・・と思ったら、
香港方面への台風の影響で
香港からヨハネスブルグへの飛行機が大幅DELAYで
ヨハネスブルグで乗り継げないと連絡
1日遅れで差し替えられてらしいけど
ホテルの面倒もないらしいし、
なにより世界最悪の犯罪都市で1泊無駄に危険に過ごす
・・・
やばいなぁ

行く前からハプニング・・
どうなることやら

でも、朝起きた時の気分は前哨戦に行くあの朝の感覚
ドキドキワクワク
とりあえずすっげぇ楽しみだ

って、ことで行く先が見えないけどとりあえず行ってきます
ナンクルナイサー・・・

【追記 13:22】
旅行代理店より代わりのエアが取れたと連絡
ヨハネスブルグからケニア航空とか・・謎やな・・
とりあえず 安心
んじゃ、そろそろ家でます
あさの、ふぁんふぁん、ゆっこ、かりんとかメッセージありがと!!
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equipment

2007-08-10 11:31:38 | Weblog
今回の旅の装備
装備品でやっぱ大事なのはカメラ 動植物や景色・天体を捕らえるため
あんま使いこなす時間もなかったけど・・

●カメラ
E-510(オリンパス) EX-Z850(カシオ)exlim
種類 デジタル一眼レフ コンパクトデジカメ
発売 '07.6 '06.3
機能 ・ダストリダクション
・1000万画素
・ライブビュー
・4段手ぶれ補正
・マニュアル撮影
・810万画素
・大型液晶2.5型
・手ぶれ補正
・M-PEG4ムービー
バッテリー 約650枚 約440枚
シャッター速度 60~1/4000秒(バルブ:最長8分) 60~1/1600秒
ISO 100~1600 50~1600
メモリ装備 8Gコンパクトフラッシュ
SD→CF変換アダプター(2Gまで)
1GBXDピクチャーカード
SDカード多数(HC対応)
携帯のmini/micro-SDと連携
レンズ ?18-180mm(35mm換算 36-360mm) 
  F3.5-6.3 435g
?8mm(35mm換算 16mm) 
  F3.5 Fisheye 485g
F2.8~F5.1、f=7.9~23.7mm 
(35mm換算 約38~114mm)
デジタルズーム最大8倍
重さ ボディのみ470g 本体のみ130g
+リモートケーブル(バルブ用)
+三脚

ようやく、E-510で「ミラーショック」で長時間露光・望遠時のブレを防ぐ方法が
わかり、夜景や天体写真もどうにかなるような気がする

8/8弁天の花火大会を鐘のなる家付近からテレ端で撮影 露出1/4秒

そして、E-510の「ダストリダクション」と「手ぶれ補正」は今回の旅にピッタリの機能
従来のデジカメでは可動性とムービー撮影を補間

●携帯/i-mode/ブログ
ブログのアップもそこそこ期待されてるそうで・・
今、ドコモで海外ローミング対応の携帯が無料貸出(N900iG)なんで
それを持っていき、i-modeが使える「ヨハネスブルグ」で
デジカメのコピー機能を使い、(一眼の画像はアップ出来ないはず)
SDカードの連携で携帯にコピーし、写真付でどうにかブログアップできたらと思ってます
*自分のSH903ITVは海外日対応 SH903iとかならそのまま使えるのに・・
まずはブックマークとかコピーしなければ・・
ちなみに、香港でもi-mode・通話OK ケニアでは音声通話のみ ジンバブエでは全く使えない
メールやmixiメッセージは定期的に確認しようと思いますので、お気軽にメールとかどうぞ

その他
高地or南半球ということで、最低気温は4℃くらいとか、昼間は20度近くなったりするけども
とりあえず、服装が難しいので フリースとかも持っていくくらい
後、オールラウンドに何かと使えそうな春一デビューの「ゴア(もどき)」

他に「文庫本」「地球の歩き方」「双眼鏡」「蚊取り線香」「WALKMAN(920曲)」「ポカリの粉」など
そして600ドル

出発まで6時間半・・
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