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photographer's room

2011-06-27 00:51:41 | Weblog
6月23日(木)
彼はまず京都に向かい
髪を切り、現役後輩達と赤広で会い、ギバちゃんと一杯あげ
なつは、ちっち、浅野そして久保ちゃんと京都の暑い夜を過ごした

6月24日(金)part1
翌日、彼は新しい大阪駅に寄った後、新幹線で東京へ
そこから秋葉原の昭和通りの世界の山ちゃんへ

----------------
6月24日(金)part2
33度まで上がった都心
でも、会社の輪番空調により自分のフロアはそんな時に限って扇風機のみ
セキュリティエリアの為パーティッションが区切られ
外の空気も入りにくく地獄の1日 室温は軽く30度を超えていた
とても仕事できる環境じゃない
でも、その分喉が渇いた 18:30に仕事終わらして、秋葉原の世界の山ちゃんに歩いて向かう
そこで山登りの格好で待っていたのは赤っちゃんだった




6/24/23:43 世界の山ちゃん 秋葉原昭和通り店にて
3月、地震の直前に関東会やった場所 べん・のえそしてマロさんも来て
暑さ吹っ飛ばして、ビールごくごくナイトでした
その後、新宿線ラスト2の電車でマロさん・赤津と帰路へ
赤津と家に着いたのは24:30頃 家に着くなり、赤津は爆睡 自分は帰る準備して25:00過ぎ眠りについた

6月25日(土)
3時間ほど寝て、朝4時 シャワー浴びて目を覚ます 続いて赤っちゃんも・・
新宿線朝2の電車で一之江まで 約8分 (本八幡5:12→5:20一之江)
ここで、赤っちゃんと別れ、5:30発の羽田空港行きのバスに乗り込む

葛西からお台場方面へ 荒川を越える朝のバス 遠くにスカイツリーが見える
6:00には羽田空港到着 おみやげを買って7:00の伊丹行きに乗り込む


7:33 富士山付近
8:00過ぎに晴れた伊丹に到着 モノレールとバスを乗り継いで9:00頃実家到着
今年6回目の帰省 先月の向久保の結婚式以来の帰省
玄関を空けると奥の和室に思ったより小さい姪っ子がいた


生後12日目の姪っ子です まだ退院したばかり


早速抱いてみました 小っこいけど、温かい!!
お姉ちゃんは昼夜問わずおっぱいをあげて大変そうだった


梅雨の晴れ間とはこの事
夏空です


実家の自分の部屋から見える生駒の山の上には夏の雲が・・
そして、涼しくなり始める頃、石橋行きのバスに乗り込む
べるでのぱーてーにふぁんふぁんとなべよんに招待されていたのだ


べるでも一ヶ月ぶり でも、営業時間外に行くのは初めて?
今回は美味しいコーヒーではなく美味しいなべよんの手料理が待っていました


ちなみに、ふぁんふぁんのYOUR ROOM NO.3は7月いっぱいまで


美味しい料理が続々と グラタンは特にほんま最高でした


そして、単なるぱーてーに終わらない企画
お互いがお互いの写真を取り合って、メッセージと共に相手へプレゼントする企画
自分はふぁんふぁんとペアでした ちなみにその写真はここでは非公開


ちっちがこまつを撮ります


ながじゅんは池ちゃんに?


撮影会も順調に・・


キプロスがなつはを撮った写真に一同大絶賛


最後になべよんが珈琲を入れるシーンを・・


写真会 楽しい企画でした
べるでらしく なべよん&ふぁんふぁんらしい企画でした


こりゃまた美味しいぱすた


実は、今回池ちゃんと初めてお会いしました
ずっと話は聞いてたけどね こりんやおかしんさんみたいにすっかりRUCCに溶け込んでます


そしてなべよんからのバースデープレゼント
for こまつ・ふぁんふぁん・なっぱ・そじて自分


30、29、27、24才へ・・


はっぴーばすでー ふー


こまつのといかめら


みんなでケーキを頂いて・・


集合写真
RUCC32・・なべよん・こまつ&池ちゃん・CA
RUCC34・・ふぁんふぁん・ちっち
RUCC37・・ながじゅん・キプロス・なつは


夜遅まで楽しいふんわりした時間が続きます


終電?なんて気にしない・・とはいうものの、京都組は帰路へ
その他のメンバーは結局25時をまわっても、べるでにいたような・・
その後、タクシーで帰路へ

6月26日(日)
はっときづくと、10時 2時~3時くらいに寝たから結構な時間
朝ご飯食べて、シャワー浴びて、原チャで北千里駅へ そしてそこから梅田へ
うえぽんが大阪に戻ってきているので、えんどさん、晴さん、民さん
高校地学部メンバーでNUでランチタイム
もう30才だなぁ・・高校卒業式一回りやなぁ・・なんてねぇー
みなさん結構久しぶりでした




そして、また阪急で帰路へ 小説「阪急電車」も読まないと




夕方前に家帰って、また姪っ子の写真やビデオ撮ったり・・
泣く姪っ子にタケモトピアノのCMやアンパンマンのテーマ曲なんか流してみるとそれなりの効果が・・


うえぽんからもらったバースデープレゼント「武士の一生 高校時代編」
そしてふぁんふぁんからの手紙・・を持って
20:37ののぞみで帰路へ 23:45頃家に到着
そんな48時間フルフル詰め込みな濃厚な2日間でした

何より、ふぁんふぁん&なべよん
素敵な素敵なぱーてーにお招きありがとう!!
ほんとにゆっくりとした空間なのに時間はいつのまにか過ぎてしまうそんな空間でした。
おもてなしの料理やケーキ、お酒、企画 そして素敵な写真達に囲まれて・・・
RUCCは写真無しで語れないもんねー
20代最後の素敵な素敵なぱーてー&誕生会 ほんとありがとう☆

そして、うえぽんもゲストなのに、みんなのとりまとめありがとう!!
   みなさんも予定調整して頂いて・・申し訳ないです
なんか、地学部メンバー出会って15年経ってバラバラになってきたけど
本質はずっと変わらずでね なかなか会う機会もないけれど
次なる機会も楽しみにと・・

赤っちゃん、実家でゆっくりとかな?仙台にも遊びにいかせてな。
マロさん、是非南アルプス連れてってください!!ゆっこ?ぱちこ?
こまつーー、秋、楽しみにしてるわーー
最後に、和尚さん、お誘いありがとうねー

次回の帰省はお盆辺りかな・・ 和尚さん!!
7月はラフティングから幕を明ける予定
暑い夏を逆に楽しめるような夏にしたいもんです



■コメントバック
>あこしゃん(#35)
地下の市場、やっぱり有名なんですね。あんな街中にあんな場所があるのがおもしろいです。
どうも、北国というと北海道なんかが目立ってしまいますが
青森始め、東北の自然を満喫するのもいいもんです。もっと東北攻めていきます・

>蕨人(#8)
急行「あおもり」聞いたことあるような、ないような
何より、大人になって金銭的に余裕出てきたところに寝台列車が一気に消えたのは悲しいね
ムーンライト除くと「きたぐに」しかないなぁ・・ 3段でも結構寝れたけど・・
記念館からトンネルまで下れるけど、駅まで行けないみたいなので断念
駅から記念館はOKらしいけどね 恐山ガッカリポイントと聞いたこともあるような
八幡平は是非行きたいね 後生掛も親が絶賛してなので行きたい場所です

>nose(#25)
文地理って、「果て」とか、「日本で唯一」とか好きなはず・・
そんなのを満たしてくれる「竜飛崎」です
鉄っちゃんなら、竜飛海底駅の見学をお忘れ無く ↑上に書いたように可逆なので津軽海峡線でアクセスしましょ

>うえぽん(#17)
今日はほんとにどうも。無事、ヒロシマァァーまで帰り着きましたでしょうか?
頂いたドミニカープコーヒーで・・ あれっ・・どこやったけ・・?(笑・・えない)
津軽半島。道もまっすぐ、海岸もずっと延びて・・・という感じやね。
北海道とはまた違う味がある場所でした。リンゴも美味しかった。
あれっ、あの写真ってタコか・・?(笑)何にせよかぶりつきたい☆

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真実とは・・?

2011-06-24 01:01:21 | Weblog
基本、平日はほとんどテレビを見ないけど
ニュースのついでに20時~23時の番組をよく見る
毎回ではないけど「サラリーマンNEO」「爆笑学問」もタイミングが合えば見てるし
「鶴瓶の家族に乾杯」「ためしてガッテン」等早く家に帰った際は楽しみである
その20時の時間帯で最近やっている「仕事ハッケン伝」が興味深い

安田大サーカスのクロちゃんが民間保育園で子ども相手に奮闘したり
狩野英孝がキッザニアで新しい仕事体験を考えたり
どれも芸能人だから・・とかそういう甘さが少なく
リアルにその職業の難しさや喜びを体感していくのが非常に良い

前者で言えば、地震の余震の直後で何も出来なかったクロちゃんだったけど
最後には一人で子どもとの時間のプログラムを組みゲームを考え
子どもに色んな事を教わりながらも楽しんだり
後者で言えば、影絵の劇団の体験プログラムとして
子どもに体験とは言え仕事として指導し、責任を与え役目を果たさせ
スタッフ挨拶では拍手の渦の中、本気の涙を流していたのが印象的で
自分まで涙が溢れてきた

さて、それにつられて、2週間前のこの番組
ピース 又吉がローソンの販売促進で働く話を
NHKオンデマンドで購入し先ほど濃い45分間を味わった
新商品のPOP広告にどんなコピーを入れるかから始まる
現場でお客様を分析し、街でヒアリングしてきた情報からコピーを作成しプレゼン
見事なコピーに思わず自分でも感動した
その後、彼はそれを買われ、シニア向けにどうコンビニ展開をするかという重いテーマを言い渡される
親に電話し、お年寄りの原宿「巣鴨」で色んな人の話を聞いて・・
それらから徹夜で資料を作成し、空気も重いリアルなローソンの重役会議の場でプレゼンし
多少のダメだしもあるものの、正式に検討して頂けるという話

テレビだからそういう展開になったとか
実際のどんなコピーでどんなアイディアだったかはともかく
色んな意味で刺激だった

というのも、東京に来て2年3ヶ月程、ずっと「企画」の仕事をしている
逆に営業的・電話対応・事務的な処理「ワーカー」的な事はほぼ皆無で
新たなサービスや社内効率化、関連省庁・会員業者・ベンダー企業・関連団体・社内等から要望・案件
を形にすべく日々考えている事をしている

・問題点
・背景
・改善案
・想定リスク
・関連法・関連ガイドライン
・想定効果
・費用
・スケジュール
なんかをまとめ、プレゼンテーションを経営陣の前で行い承認を得ると
実際に改善・システム開発に持って行くそんな仕事
とりあえず、現場・ベンダー・関連部署・関係機関等色んな関係をフルに使うハブ的な仕事でもある

やはりその中で経営陣へのプレゼンテーションがいつも緊張する瞬間で
根拠やそこに至った背景、そして妥当な費用なのかがひどく突っ込まれる

もちろん、自分はローソン程大きな会社ではないものの
ピース 又吉が重役会議の前で緊張していた気持ちが痛いほど判るし
中途半端でものにしていないアイディアのプレゼンが蛇足になったり・・というのもほんとよくわかった
やはりプレゼンテーションの本質はどこの業界でも変わらないんだろうなと
そして、プレゼンテーションには単にトークがうまいだけでなく
「正しい根拠」から導かれた「アイディア」なんだと実感した

原点で言えば、2004年の夏合宿のプレゼンなのかもしれない
あれも会社程の規模はなく、単に一大学のあるサークル内の夏合宿のコースを決めるという
規模が小さなプレゼンだけど、50人の青春の1ページの夏を作るという大きな指名を帯びている

--------------------------------------

ただ、仕事では自分が多少納得していないとか
ならざるしてそうなったからこうしないといけないからというプレゼンもあるのが
サークルと社会の違いかもしれない時には「正しい根拠」を隠すこともプレゼンなんだろう

もし、自分が高度成長期の東電の社員か国の電気政策の担当者で
今後の電力需要を鑑みて、原子力発電所を作る事になった
候補地の福島県に納得の出来る説明のプレゼンをしろと言われたら・・?

・日本の発展の為に電気が必要なんです→すぐに用意でき効率がよいのは「原発」です
・安心です(1000年に1回くらいしか大きなリスクはありません)
・原発を置くかわりに皆様には補助金をいっぱい渡すので暮らしが豊かになりますよ

・・と、良いことを並べて、プレゼンするのだろうか?

その時の「企画」の責任 
そして、その進めた事の効果検証は・・?
「おかげさまで日本も(一時は)世界2位の経済大国になりましたが、メルトダウンもありました」?

悪いのは誰?
・国の政策(教科書でも原発は安全ですみたいな)
・東電(電気が必要なのも確か 板挟み?)
・電気を使う国民みんな?(原発が危ないのは判っているが・・使っているのは・・?)

・自然エネルギーの利用のコスト見合い?-電気料金上がると怒るでしょう?
・火力発電の二酸化炭素排出?-地球全体の環境問題も深刻

でも、今は責任のなすりつけをしている暇ではないんだろうなぁ・・
「責任」ではなく「今の状況把握し、どうするのか」

で、そこにある根拠って
「正しい根拠」?
「操作された根拠」・・?
「直ちに健康に影響のないレベル」って?どういう根拠?

金融庁から直に15%削減命令が来ているうちの会社
システムは止められないので、他の企業より節電が厳しい
蛍光灯も50%以下
ポット/プリンター制限、温便座/冷蔵庫/電子レンジの利用禁止等に加え
30℃を越える日でも冷房が使えない時がある輪番空調の職場での「企画」「プレゼン」はほんとにバテそうだ
相当体に悪そう・・
でも、ほんとに悪影響を及ぼしているのは「暑さ」ではなく
見えない恐怖「放射能」なのかもしれない・・

原発問題にしろ何にしろ
見る角度によって、物の見方は変わりすぎる
そして、表現の仕方によってもだ・・

何が正しい?
何が真実?

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blue forest -part2-

2011-06-20 23:01:08 | Weblog
奥入瀬渓流

前回の続き


《今回のルート》
1日目;新青森駅→(R7)→青森駅→(R103)→八甲田山→蔦温泉→奥入瀬渓流→蔦温泉
2日目;蔦温泉→十和田湖休屋→発荷峠→(樹海ライン・r2)→小坂IC→(東北道)→黒石IC→青森IC
→(R280;松前海道)→(r12)→(r14)→今別→(R339)→竜飛崎→十三湖→(メロンロード・r43等)→五所川原
→(津軽道)→青森空港 走行距離406km




奥入瀬渓谷から十和田湖へ
空も澄みほんと爽やかな気候で気持ちよかった


イメージ的には天橋立みたいな感じでした


シンボル 乙女の像


秋田県に入り、発荷峠から十和田湖を見下ろす


十和田湖から黒石経由で津軽半島を目指す
黒石ではB級ぐるめ「つゆ焼きそば」 ほんとに焼きそばでした








竜飛崎に行く途中の道の駅「いまべつ」には併設され二つの駅が
一つは津軽線の「津軽二股」駅
もう一つは津軽海峡線の「津軽今別」駅
青函トンネル手前最後の駅 ここから7km先ほどに50km越えの長さの青函トンネルの入り口が
ちなみに津軽今別駅は1日2本のみ停車 北海道新幹線開通時は「奥津軽駅」になるとか


そして、風の崎「竜飛崎」到着 北緯41°15′


北海道臨む崎は風が強かった


夏泊半島や下北半島も見えます




記念写真 アンテナの向こうに北海道松前半島が見えます 距離は19.5km




イカ


下に見えている歩道は・・


日本で唯一の階段国道


崎近くのモニュメントからはもちろん あの曲が ♪上野発の夜行列車~
青函トンネル記念館から竜飛海底駅に行けると思ったら可逆で行けないこと判明なのでスルー


鳥瞰台から竜飛崎と北海道を臨む




北海道とAIRWAVE


日本海側を南下する 知床あたりの風景を思い出すような光景


シジミで有名な十三湖


たくさんのしじみ入ったしじみラーメンを食す


後は岩木山を見ながら青森空港へ

青森空港20:35→(JAL1210)→21:55羽田空港 delay15min
羽田空港22:35→(京成バス)→23:10西船橋→(総武線各停)→本八幡



そんな2日間をフルに使った青森二日間でした
時期・天気にも恵まれて「青い」「森」と「青い」「海」を堪能できました
後は、青森 下北と白神山地・桜の弘前行きたい所
白神山地は是非散策してみたいもんです
さて、ほぼ・全く行っていない都道府県は「岩手県」「佐賀県」「長崎県」(「鹿児島県」)
そこの制覇よりもまだまだ行っていない東北地方の良い場所や山も攻めていきたいところです

さて、今週末は姪に会うのと大阪のみなさんに会えるのを楽しみにしてます
ベンさん土曜日お誘いありがとう 赤っちゃんwelcome!!

■コメントバック
>そうり(#50,#51)
土合駅で駅寝した話は4年半ほど前にぼろらと訪れた時に聞きました
メールもらった気もするなぁ・・ もう7年前か(笑)
夜中、貨物列車やムーンライトが通り過ぎるときはすごい音がしそうやけど、トイレあるのが救いなんかな?

総理もツーリングしたんやね。
階段国道は文地理にしたら感動もの。
どうも、関西とかにいると、その先の北海道とかに行ってしまうけど、青森良い場所やね。
最果ては実はかなり好きです。そぼ○に4制覇されたのは悔しいけど(笑)


>あこしゃん(#34)

ありがとうございます。
姪とかそういう血縁関係初めてなんで不思議な感じですが・・。
叔父・叔母になった自分の両親にも興味津々です。
次回ブログには写真があがりそうですね。

>maru(#27、#28)
前哨戦は北海道やったし
夏合宿プランも組んだけど・・通らなくて(笑)
青森も思い立たないと行かない場所なんで、案外合宿とかで行くのもいいのかもね
実は、東北は数えるほどしか行ってないもんで・・
合宿で行ったmaruちゃんが羨ましい
酸ヶ湯(今回まで「すがゆ」と思っていた)も行きたかったけど、メジャーになりすぎたのが残念かも・・

[68406]
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blue forest -part1-

2011-06-20 21:10:26 | Weblog
この土日 20代最後の旅行で未踏の地「青森」へ
新緑&梅雨時でなお楽しめる「奥入瀬」と津軽半島最北「竜飛崎」なんかを巡ってきました
震災被害の東北にお金を落とすことも自分に出来ることの一つです







東京6:40→(東北新幹線・はやて115号)→11:09新青森
東京から4時間半かけて、新青森駅へ
前者指定席のはやては、1日10,000円で乗り放題の「東日本パス」のせいか
通路にも人が溢れるほど・・ 4時間以上座っているのもしんどかったのに・・すごいもんもんです
ちなみに、今は徐行運転中(Max270km→Max210km)で+1時間ほど 震災前のはやぶさなら3時間強なんですが・・


東京は曇り空だったけど、新青森駅に着くと薄日が射していた 梅雨時なのに爽やかでした
新青森駅周辺は空き地だらけ、電車で言えば一駅分レンタカーで移動し青森駅へ


AUGAの新鮮市場 青森の新鮮な食材が並ぶ市場です 朝5時からやってます




うに・まぐろ丼にお吸い物 生牡蠣 どれもほんと美味しかった


お昼ご飯後、車を八甲田山に向けて走り ロープウェイで残雪残る山に上がる


眼下は広い樹海帯


記念撮影


酸ヶ湯の地獄沼を越えて、奥入瀬を目指す


新緑の樹海帯を進む 気持ちいい


蔦温泉を抜け、奥入瀬渓谷に到着 そして散策


まさに森林浴 濃い緑に癒されます


記念撮影 シャッタースピードが1/4″なので動きに弱いです


散策路 大きくぶれてますが こんな渓流沿いの散策路が長く長く続きます
鳥のさえずり小川のせせらぎ フィーリングCDみたいな音が聞こえてきます


一方、滝なんかもあったり・・


蔦温泉にて 山芋・りんごなどの地の味を味わいます
何よりお風呂が良かった


古い歴史のある旅館 僕らの部屋のある棟までは68段の階段を上っていきます


夜の蔦温泉 夜空には夏の大三角が輝いてました


翌朝6時 ブナの森を散策します


朝の蔦沼


とにかく森が綺麗


朝ご飯後、再び奥入瀬渓流へ


奥入瀬一大きい銚子大滝

そして、この先の十和田湖へ進んでいきます
part2に続く

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☆北海道を臨む

2011-06-19 16:39:44 | Weblog
奥入瀬から十和田湖、黒石を経由して、
津軽半島最北「龍飛崎」へ。
想像以上に素敵な場所でした。
北海道もハッキリと見えました。

今は十三湖。しじみラーメン

羽田行きのフライトまで残り四時間。
夕焼け青森楽しみます。
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☆新緑の奥入瀬

2011-06-18 20:43:43 | Weblog
初青森の旅。
八甲田山と奥入瀬渓流行ってきました。
奥入瀬の散策素敵過ぎでした。
今晩は、蔦温泉。素敵な一軒宿。
明日は十和田湖、黒石(弘前)、津軽半島方面。
世界遺産の白神山地はちと厳しいかな。

電波が入り難いお部屋からでした。星もきれい。
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☆遠きブルーフォレスト

2011-06-18 10:39:33 | Weblog
東京から東北新幹線三時間で盛岡駅。
(震災の影響で通常より一時間程増)
ニューブルーフォレストステーションまではまた一時間。遠い。
でも、青森は初上陸になります。
今日は奥入瀬散策。期待大(^-^)
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uncle

2011-06-13 19:27:57 | Weblog
三時間半程前におじさん(29才)になったようです。

仕事上がり、夕焼けの色がビルの間の空から淡く消える時間に知ったこと。
なんか、喉の辺りがムズムズする。
涙腺が刺激されてるのかな?
淡い夕焼けが余計滲みそうだ。
町行く人に恥ずかしいから堪えてみる。
だから余計に喉がムズムズするのかもしれない。

おめでとう!お姉ちゃん!
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魔壁の麓で -Demons Wall-

2011-06-05 20:13:10 | Weblog
梅雨の晴れ間 予定はなく
思いつきで谷川岳(群馬県みなかみ町/新潟湯沢町)の魔の壁「一の倉沢」を見に行った




本八幡→(総武各停)→秋葉原→(京浜東北線)→東京
東京8:04→(上越新幹線 Maxたにがわ403号)→9:36越後湯沢9:48→(上越線・上り)→10:15土合
/241.5km






土合(▲670m)→一の倉沢(▲880m)→湯桧曽(▲550m)→藤原ダム(▲640m)→
宝川温泉(▲700m)→藤原ダム→湯桧曽→水上(▲500m)→上毛高原(▲440m)

【bike - DAHON Mu p8 - 20inch / 8Speed/ 11.2kg】
・distance 58.54km
・average 14.4km/h
・max speed 52.4km/h
・time 4h03m
・up 約600m







9:42 上越線 越後湯沢駅
1日数本の、「国境のトンネル」を越える上り列車を待つ 線路の先にそびえるは谷川岳


10:19 土合駅上りホーム もちろん下り線は遙か地下でモグラ状態

国境を越え「越後」から「上毛」へ
東京(高崎)側から土合に行かなかったのは下り線がモグラ駅の為、輪行が厳しかったから


2006/11/11 2009/10/17 土合駅地下ホームにて
・・ということで今回で3回目の訪問 高校生クイズで初めて土合駅知って13年くらいかな・・?


残念ながら土合駅は改装工事中
でも、水上で輪行して上がってきたおじさんと色々話した


早速、谷川岳に向けて R291を北へ進んでいきます


ロープウェイ乗り場を越えると新緑の道へ 谷川岳への登山口もありました


新緑から視界が開けると谷川岳が目に飛び込んできます




土合駅から5.0km 200muo
視界が広がった瞬間 正面に悪魔の壁「一の倉沢」が 思わずすげぇと叫んだ


車が入れるのはここまで この先 登山道で清水峠まで繋がり新潟県六日町まで抜けます
国道未整備区間


25℃を軽く越える気温なのに沢には雪渓が・・
GW頃には雪の壁だったとか・・  ここまで道が開通したのもつい先日のこと


登山客もたくさん ちょうどお昼の時間



僕は土合駅で会ったおじさんにコーヒーを入れてもらった めちゃんこ美味しかった まさに『岳』三歩君
おじさんは定年退職して3年 お住まいは高崎だけど 自転車で色々行ってるそうだ 
GWに行かれた熊本の通潤橋はさうごい良かったとか・・ 
旅の話、自転車の話、PCの話、トワイライトエクスプレス、カメラの話等色んな話をした
絶対このおっちゃんと趣味合ってなぁ・・と思いながら、美味しいコーヒーを山を望み飲んだ


雪渓にあがり、一の倉沢を眺める
嘘でなく魔の壁 登りたくなる魔の断崖
しかし、その犠牲者の数は世界でも群を抜いての数
昭和35年の痛々しい宙づり事件が起きた突立岩もはっきり見えた


雪渓の下からは大量の雪解け水が湧き出していた この水は利根川に流れる


このDAHONで最北の地


反対の山もほんときれかった


また来たい一の倉沢


新緑ロード



谷川岳のドライブインで遅めのご飯食べてR291を湯桧曽方面へ


湯桧曽駅も実にモグラ駅でした 湯桧曽からr63に折れて尾瀬・宝川方面へ
こっからアップダウンの15km 気温も高くしんどかった
やっと着いた宝川温泉はなんというか・・ とりあえず写真撮れない温泉で
中の雰囲気もかなり変わってた 熊がいたり 変な骨董品(?)がたくさんあったり
風呂の泉質、衛生はどうなんだろ?なんにせよ自分が女性だったら果たして行けるだろうか


宝川温泉で汗を流し、15kmピストン
かなり足が痛くなってきてへとへと ほんと水上までバス輪しようかと思った


国道に戻ってから足がつってしまい、下り坂だけチャリに乗れる感じ
水上駅から輪行しようとしたら次の電車は1時間以上待ち
この旅初めて見たコンビニ(セブン)でプチ贅沢 ハーゲンダッツ食べてパワー回復し
行けるところまで行って見る 名前が素敵な「月夜野」に入り・・・ 上毛高原駅を目指す


上毛高原駅 発車10分前に到着
たぶんなかなか使わない駅ですね 輪行が楽なのがDAHONの魅力
ささっと済まし切符買って「とき」に乗り込み1時間ほどで上野到着



上毛高原18:49→(上越新幹線・とき342号)→19:54上野→秋葉原→本八幡

久しぶりに思いつきでミニトリップ
ほんとは「JR東日本パス」が使えて¥10,000でお得かと思ってたけど・・そうはいかず
結局交通費はそれなりに使ってるような・・
でも、まさに「壁」という一の倉沢も見れたのは良かった
普通に谷川岳登山してるだけでは見れない景色

自分的には日本の「THE NORTH FACE」と思ってます。
「国境のトンネル」の上の山はほんとかっこよかった。

どうでもいいけど、帰り、大宮から上野までの車窓に流れる夜景に
ゲーム「ACE COMBAT2」の「♪Dynapolis」という音楽が妙にマッチしてかっこよかった

さて、6月1週目 さっそく上越新幹線?んっ、このままいくと6月毎週末新幹線の可能性も・・
財布ヤバイなぁ・・
まぁ、残業続きだからいいか
ちょっと今仕事忙しくて、飲みに行く日と歯医者の日以外は業務終了20時が平均的に・・
そういう疲れた状況であるから、体動かしてストレス発散し、素敵な景色見て癒されたかったのかも
翌日の今日はかなりの筋肉痛だけど・・

そうそう、前回の向久保結婚式のやつはニコライさんのblogに
べるで訪問の時の写真はべるでのblogに載らさせて頂きました。
なんか嬉しいなぁー・・

さて、おじさんになるのはいつだ・・

■コメントバック
>ニコライ(#49)
ビバ第六!!・・忘れとった(笑)
幼なじみの友情をニコライさんからたくさん感じ取れました。
いいねぇーそういう関係も。羨ましいわ。アメリカお気を付けて。
写真、焼きましょうか?

>向久保(#1?)
素敵な結婚式呼んでくれてありがとう。
ほんと,付き合いが20年近くと長いだけに、これまでの結婚式となんか違う感じがしたわ。
たくさんの人に愛されてるんやね。すごいわ。幸せのお裾分けありがとう!!
写真焼いたCD-R贈ろうか?東京来たら言ってな~。飲みにいこ!!

>あこしゃん(#33)
新婦さん(↑)喜びますよ☆
確かに新婦側に座った事って、4~5回目くらいですね。
でも、あんま違和感なく友人を祝い、幸せなをもらいました。

>蕨人(#7)
ぴーんぽーん。若干、クイズ形式で投稿してみました(笑)
「宝川温泉」はヒントということでした。
「魔の壁」もマップルに書いてあるそのまま流用してきました。
いい迫力やで。オススメ!!

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魔壁の麓にて

2011-06-04 13:18:14 | Weblog
一人、新幹線乗って、DAHONで魔の壁の麓まで。
想像以上の迫力でした。
今から宝川温泉でも行こうかな…。
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