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4歳娘とシンガポール旅行⑥ 高島屋からの帰国

2023-05-29 22:47:27 | Weblog
シンガポール最終日 続き


オーチャード駅から外に出て、高島屋シンガポールを目指す
帰りに分かったことだけど、間接的に駅から地下道で繋がっていたようだけど、初見には難しい
暑い国だからこそ、地下道は張り巡らされてるんだろう
そんな暑い国というのもあり、日本よりマスク着用率は低く2~3割といったところか 
暑い外では確実マスク無理・・


少し外を歩いて、高島屋SC 流山おおたかの森SCと表記は同じ なんか不思議
円や日本語は使えないけど・・ 近くには伊勢丹も シンガポール1の繁華街だそうだ
高島屋SCの中には紀伊国屋書店も 当然日本の書籍や雑誌がたくさん


そこのTWGのカフェでお昼 日本では銀座や横浜、自由が丘等6店舗だけとか








入口でさんざん「mother's day」セットがおすすめと言われたが、内容的にそのセットは頼まず
それにしても母の日は世界共通なのか・・日にちも 街ではたくさんのキャンペーンや花が売られていたり
スタンダードな紅茶とバーガー とても良い昼ご飯でした




昼ご飯後、地下2Fのスーパーへ ここも多くの日本製品
シンガポールでは日本製品に困らないと感じた
ちなみにカラムーチョは5.45シンガポールドル 600円くらいか 2倍以上


買い物後、地下道を経由し、MRTでシティホールに戻り、ホテルで荷物をピックアップ


そして、その足で少し早めに空港へ 出発7時間程前 14:30頃空港に到着
空港は施設が充実しているのがあり、空港をゆっくり楽しもうと






ショップ等はもちろん、無料の滑り台もあれば有料の施設、巨大な噴水等も
まず階をまたぐ無料滑り台で遊び、有料のパークへ
チケットを購入しようとすると、入場には身長110cmないとダメと言われ、断念
諦めアーリーチャックインを探すがANAはあれど、JALは見つからず
公式HPを見ると、コロナの影響でアーリーチェックインをやっておらず、大きな荷物を持った移動は疲れる


しょうがないので、少し早めのシンガポール最後の晩餐 ターミナル間をつなぐスカイレールと
中心にジュエルという巨大な施設にはたくさんの店があったが
第1ターミナルのパブリックフロアで探す 10店ほどしかないなか、台湾料理かなんかの店へ
麺類は裏切らない・・ ここで最後の現金 残ったのは数シンガポールドル 200シンガポールドルでちょうど
それ以外はマスタカードのタッチですべて解決


第1ターミナル内の子どもの遊び場 広い滑走路が見えるところでさらに時間をつぶし
出発3時間前 JALのカウンターに人がおり、チェックイン
プレミアムエコノミーでビジネスクラスと同じチェックインで優先で楽々
荷物に優先タグはつけてくれなかったけど・・
早速、出国へ 手荷物検査ないんやと思ったら、うちら家族だけ呼ばれ、
また元レーンに戻される 何?抜き打ち?ほかの人らやってへんでー


その後、ファミリーレーンみたいなところで、顔認証とか使っての出国 
エラー多発 笑うくらいに意味不明 わけわからないままなんとか制限エリアへ
Marhaba Loungeへ直行 外も見えず、食器が汚れてたり、ソファの質・広さ含めて
羽田のサクララウンジに劣るものの出発まで2時間強を過ごす


シャワールームがトイレと共用で数も少なかったので、混み始める前にサクッとシャワー
タオルもおいてあり、一つをバスマット替わりに・・(すごく床が濡れていたので)


交代で買い物行ったりしたり 娘とはswitchでマリオをしたりして、寝ないように
その間ラウンジはどんどん混んできた 後から来ると座る場所に困りそう
JALの便は25:50発の便もある 子連れでは厳しい時間 JALサイトで時間選択できてよかった






21時過ぎ、搭乗口へ 眠たくなってきたのか、グズるかと思ったけど、何とか耐えた
ギリギリまでフリーwifiでyoutube等 助かる
ここで手荷物検査 搭乗口ごとにやるとは チャンギ空港が出発と到着が分離されてないからこそか
 
【定刻】シンガポール チャンギ空港21:50発→(JL0036/787-9/5500km/7時間)→東京(羽田)05:50着
ゲート発22:06 離陸22:33 到着5:49 ゲート到着5:57


帰りは2-3-2の配列の3列
出発遅いと思ったら、手荷物終わり、搭乗ゲートに入った人数と機内の人数が合わないので
その人の荷物を降ろし、出発すると、改札から飛行機までトイレ一つなかったのだが
少し遅れて、離陸 行きと同じミニオンフィーバーを見る娘 離陸して少しして眠りの世界へ
ご飯も子供向けのノベルティも選ぶことなくzzz




シートベルトサインが消えると、豚の角煮到着 こんな時間に豚の角煮かよ 
シャンパンと共に夜食 コナンを見てたら、1時間半過ぎ減灯
疲れているのに少し寝たら目が覚めた 近くの席の読書灯が壊れチカチカついたり消えたり
CAさんが直そうとしたら直せず、ガムテープでぐるぐる巻きに
音楽を聴いてたら、到着2時間前くらいになり、灯りがつき、朝のミール


電気シェードが薄い窓からは朝の光も 羽田に近づくと、対地速度も上がりMax1071km
偏西風か


まだ子どもは爆睡 着陸態勢に入る前の繰り返すアナウンスで子どもも起きる
外を見ると雨 7分遅れで到着 本降り 気温は20度なく、久しぶりの空気


飛行機から降りて、検疫はなく、荷物の受取 ここが時間がかかる チェックインが早かったからか
その後、入国審査 事前にシンガポールの空港でVisitJapanWebで入国書類を作成し、QRコードを準備
QRコードとパスポートと顔認証し、ゲートで再度顔認証・・?ここもわけわからんままエラー多発
パブリックエリアに出れたのは、6:25頃
6:32のモノレールに乗り、浜松町へ ラッシュ前の山手線に乗り継ぎ、秋葉原へ 7:16TX区間快速でおおたかの森へ
8時前に家に到着 奥様は仕事へ、自分は子供を保育園に送り、少し休憩後ハローワークへ
日常が戻る


◆シンガポール旅行まとめ
・治安・衛生面から4歳娘の海外旅行にはGood!!フードコートに一眼カメラを置いて場所取りしてるレベル
(公共交通機関での飲食は罰則なので注意・・ですが、小さな子どもはMRTでご飯食べてたりしたので・・)

・2023年5月現在、日本もシンガポールも検疫なし ワクチン証明書等は不要 マスクは求められない(使わなかった)
 ただし、アーリーチェックインをやっていない等サービス面での完全復旧はもう少し?

・娘はフライト6時間も耐えれた 機内オーディオやiPadアプリに感謝 夜便は乗るまで寝かせない

・席の指定ができる航空会社直販サイトが良いのでは

・プレミアムエコノミーは足伸ばせ、モニターも大きい シートピッチはJALがすごい リクライニングは後ろに影響なし
 優先タグ・搭乗・チェックインもいいけど、ラウンジ利用が何より 追加料金の価値あり ビジネスは無理・・

・現地SIMが安いが、スマホの設定が面倒が複雑 安いSIMは空港では手に入らず、街のセブンイレブン等まで我慢
 その煩わしさがある場合は、日本でレンタルモバイルwifiか 
 ただ別行動できないし(ほとんどしなかったけど)、充電要るし、高い
 ベストはahamoとかか

・MRT(地下鉄)が発達し、多くの場所には行けるが、タクシーの活用も重要なので、配車アプリ「Grab」が活躍
 MRTの乗車はクレカのタッチか乗り放題かプリペイドへのチャージかは悩むところ

・現金はホーカース(屋台街)とMRT乗り放題パス以外ほぼ不要 コンビニ、自動販売機も含めて、マスターカードやVisaタッチが大活躍

・気候は暑く日中の過ごし方は要検討 行ったときはスコールもなし
 アウトドアファッションが活躍 暑さ対策もしっかり

・ユニクロ、セブンイレブン、無印、ダイソー、高島屋、伊勢丹と日本の店が豊富で日本製品の入手が容易

・物価は日本の1.5~2倍のイメージ

・シンガポール英語は難しくコミュニケーションは取りにくい googleはメニューの翻訳等に活躍

・世界一の観光客数で観光客ばかり

・食事はカヤトーストやホーカースの屋台がおすすめ(名物チリクラブは値段で断念)概ね美味しい

・店やフードコートで日本的なお茶やオレンジジュースがなく飲み物の選択の幅が少し狭い 子どもの飲み物が特に
 また売り切れ等も目立つ(フードロス対策にはいいのかも)

・日本と同じで、身長102cmの娘ではウォーターパークのアトラクション等楽しめないところも また事前予約必須の施設も

総じて、子どもと行く初めての海外の場所としてはすごく良い場所だった
暑さだけは要対策
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4歳娘とシンガポール旅行⑤ ホーカースとプールとゼルダ

2023-05-25 23:23:11 | Weblog
シンガポール3日目 ここから後半

セントーサ島のプールからホテルに戻り、クールタイム
娘は昼寝せず、youtube ちなみに広告は位置情報に合わせてシンガポールver
amazonプライムvideoは地域制限で利用できず


夕方、晩御飯を求めて、シティホール駅を通り過ぎ、マーライオンの近くまで
いくつものセクションを通って長い長い地下道で
エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイというアート空間へ
この地下街、新宿や梅田くらいの広さはあるかも
外へ出ると、マーライオンやマリーナベイサンズが見える海辺へ


その金曜日の夕方の海辺ステージEsplanade Outdoor Stageでは
大事manブラザーズバンドの「それが大事」のマレー語?中国語?verを歌っているbandが


その歌を見届け、ホーカースと呼ばれる屋台村の一つ「マカンスートラ・グラットンズ・ベイ」へ
10店強の屋台が立ち並ぶ綺麗な屋台村 席も割とすぐに確保して物色






パッタイと空心菜と焼き鳥的なものをバラバラのお店で
カード等は使えず、ここで2回目の現金使用 合計で40シンガポールドル程度でリーズナブル
味は抜群 娘もバクバク 自分はビール 奥さんと娘は生絞り青りんご的なジュース
海風が心地よい中、素敵な時間




その後、20時くらいになり、海辺で遠くナイトショー「スペクトラ」を遠くから眺める



ここでも南十字星と太陽から一番近い恒星(プロキシマケンタウリ)と夜のマリーナの風景 いい感じ

シンガポール4日目

ナイトサファリ等も行ってもよかったけど、距離があること 暑い中、日中帯も外にいくのも大変なので
ゆっくりday


朝は隣のSC Funanのクロワッサンが美味しい店へ 朝から昨夜のホーカースを超えるくらいの値段になったものの


美味 甘すぎない珈琲や 子ども用に頼んだオレンジジュースがおいしかった


ホテル前のポスト 可愛い






朝食後、またMRTを乗り継ぎ、ファーラー・パークへ イスラム寺院がある地区で
シティパーク付近とはまた一味違う空気






駅から歩いて数分の距離にある大きな店 シガポールのドンキ「ムスタファセンター」へ
シンガポールに行ったことのある人の多くからここでお土産買うのがおすすめということで
まぁ広い 食料品、電化製品、衣服、日用品、お土産 何でもある


と言っても、日本製品も多かったけど


可愛いミルク 帰りの飛行機でも娘に配られた


シティーホール駅に戻り、駅ナカのディンタイホンみたいな台湾料理の店TimHoWanで昼ご飯
google翻訳でメニューを翻訳するけど、変換できない単語も多く恐る恐るやったけど
間違えない 上手い 麺類やチャーハンっぽいもの
シンガポールの飲食店はQRコード読み込んで、スマホオーダーが多かった


午後はホテルに戻り、ホテルのプールでまったり
夜は、2日目の朝と同じラッフルズシティへ そこのフードコート
夜6時くらいで人も多かったけど、売り切れメニューが多数で思う通りに食べれず
看板メニューの売り切れの店が多く日本ではあまりない感じ


シンガポール5日目








4泊した部屋・ホテルともお別れ


またFunanで朝ごはん
今度は1Fのお店でカヤトースト リーズナブルでgood!!




荷物まとめ、チェックアウト後、シンガポールの銀座 オーチャードへ
オーチャード駅は発売されたばかりのゼルダ一色

続く・・
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4歳娘とシンガポール旅行④ 南十字とリゾート

2023-05-21 23:24:22 | Weblog
シンガポール2日目 後半

暑い日中、ホテルに戻り、涼みながらネットやガイドブックで作戦会議
娘はiPadでYoutubeに夢中


調べていると、あのマリーナベイサンズの展望台「スカイパーク展望デッキ」は
17時以降予約が必要かつその空きがないことが分かったため
それまでに到着すべく、1時間くらいの休憩でMRTを乗り継ぎ、最寄り駅「ベイフロント」駅へ 
駅からは直結


カジノや巨大なSCもあるとんでもなく大きいホテル もちろん5つ星
チケットを買い、少し並び、ブルーバックの前で写真を撮られ、エレベーターで一気に頂上200mへ
入場料は26シンガポールドル程 屋上のプールとは動線が異なり宿泊者しか行けない





シンガポール海峡にたくさんの船 太平洋とインド洋をつなぐ交通の要所
19世紀に東インド会社が交易所を開設して栄えた街がシンガポールというのも納得




プールには行けません・・ マリーナベイサンズは外から眺めるのが良いというのはひがみか


小さくマーライオンも 夕焼けや夜も綺麗そう 娘がグズったので10分くらいしか居なかったけど






地下2階のSC内に水路と水のアート
15シンガポールドルくらいで舟にも乗れた 娘と貸し切り 妻はこの間TWG量り売りの店でショッピング


晩御飯は地下のフードコート ホテルと違いリーズナブル ここでチキンライス 美味しかった
8シンガポールドル程度 飲み物は別に購入必要 これが4とか5シンガポールドル
オレンジジュースとかさっぱりしたお茶がなく子どもが飲めるものが少ないのが難点






晩御飯後、マリーナベイサンズの東側にあるガーデンズバイザウェイの巨大な人工ツリー「スーパーツリーグローヴ」へ
ガーデンラプソディと呼ばれる19:45からのライトアップと音楽のショーの直前で混雑
30分程ならんで、ツリーの周り22mの高さを歩けるスカイウェイへ
ちょうどエレベーターであがる 下が丸見えでかなり怖い
歩いているとすぐにつまり、音楽とライトアップが始まった








有名なクラシックが流れるがうるさいし、高くて怖いしで、他の人をすり抜け、先に進み下へ降りる






下から見るのもオツ


そして、スカイウェイの待ち時間にgoogle skymapアプリを使いみつけた南十字星を激写
2007年にアフリカ(ケニア)で見た時以来 カメラにも慣れ手持ちでも綺麗に撮れた
2023/5/11 19:59(シンガポール時間)
Olympus e-m5mark ⅲ + 12-40mm f2.8mm f3.2 1″ 40mm ISO3200


スカイウェイの上からも見えてました

その後、マリーナベイサンズへ大行列の中戻り、MRTで帰路へ
ホテルついて、シャワー浴びて娘1分足らずで即寝


シンガポール3日目


この日も遅めの8:30起床
駅とホテルの間のダイソーや星野珈琲があるCapitol SingaporeTrue Breakfast Capitolで朝ごはん
少し高めのサンドウィッチやトースト まずまず オレンジジュースやミルクがなく
娘が飲みやすいのはスパークリングのリンゴジュースくらいだったが、お店の人は親切


今日はリゾートであるセントーサ島のプールへ
朝ごはん後、MRTを乗り継ぎハーバーフロント駅へ
駅から直結するドンキやユニクロもあるビボシティという大きなSCへ
その3Fからモノレール セントーサ・エクスプレス (Sentosa Express)でセントーサ島へ
チケット売り場も乗り場も少し混雑 2両編成が数分おきにシャトル輸送
MRT乗り放題は使えず、入島料込で4シンガポールドル 島内や帰りはフリーで利用可能




さて、ここからはミラーレスでの写真なし
前日、暑さの中、重いミラーレスを持ち歩くのにに疲れて・・
といっても、マイクロフォーサーズはミラーレスの中では小型軽量ではあるが
3つのレンズやフィルターを1.3kgくらいになる
・本体 OM-D E-M5 Mark III 414g(バッテリー・SDカード込)
・超広角  8-18mm F2.8-4.0 315g
・標準    12-40mm F2.8 382g
・標準~望遠 14-150mm F4.0-5.6 285g
確かに記録的な写真であればスマホ(Xperia 5 II 163g)で十分
・・なのだが、星の写真や望遠域に弱い 画質と機動性 永遠の課題
結論的に夜撮る写真が少なく、子どもとの旅行で写真をメインにしないのであれば
ミッドレンジ以上のスマホで十分な気もする




モノレールで一つ目の駅ウォーターフロント駅で下車
USS(ユニバーサルスタジオシンガポール)やカジノや水族館の最寄り駅で賑わっていた
USSはUSJの1/4程の大きさで規模がかなり小さ目 マリオやハリーポッターもない
暑いし、子どもの身長制限もあるし、昨年USJも行ったばかりなのでパス


島の上にはロープウェイルートでの入島も 一人35シンガポールドル モノレールの9倍近く
家族3人で1万以上・・ないない 眺めはいいだろうけど


さて、今回は「アドベンチャー コーブ ウォーターパーク」というウォーターパークへ
入場料は4000円ほど チケット売り場で子どもの年齢確認やわけわからんシングリッシュ
??してたら向こうがアプリで翻訳してくれ「雷なるとプールから退避してもらうけど返金しないよ」
っていう同意だった


ロッカーは小さなものが10シンガポールドル、家族となると20ドルのものが必要か
少し高いか 規模は屋外というのもあり、福島県のハイワンズより大規模で620mの流れるプール
各種スライダー、波の出るプール等
事前情報ではかなりの混雑ということだったが、金曜日ということもあってかそこまで
ライフジャケットや浮き輪も無料で使えた
お昼はまぁ期待せずに行ったのでそんなもの 売店の飲み物のバラエティが少なかったり
2ドル紙幣しか使えない自動販売機 両替してくれいない売店等日本の感覚でいくと少し不便なところはあるけど
娘は大満足でした


時間があればこのセントーサ島 きれいなビーチのアクティビティ等も豊富でゆっくりしたいもんです


帰りはクラークキー駅からホテルとの間にOld Hill Street Police Stationという旧警察の庁舎
お洒落な窓が良い感じ

この日の夜はホーカーズと夜のマリーナへ ⑤に続く
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4歳娘とシンガポール旅行③ heat&ice

2023-05-20 21:41:29 | Weblog
シンガポール2日目
起きたのは遅めの8時 まだ陽は高く昇っていない
テレビをつけたが、数分で音声にだけになるエコ仕様
NHKも選択できたが、受信感度も悪く、テレビは使わなかった


まずは朝食 ガイドブックで調べて、シンガポール名物カヤトーストの店へ
前夜はMRTの駅を出て、地上からホテルにアクセスしたけど
すぐ隣のFunanというSCまで地下道が繋がっており、
駅からさらに反対側のラッフルズシティというSCまでつながっていた
昼夜暑いシンガポールでほとんど外に出ないでアクセスできるのはうれしい 

駅の反対側にあるラッフルズシティ地下にある「ヤクンカヤトースト」で朝ごはん
どこのSCにもあるチェーン店で朝から行列ができていた
ちなみに10分程歩いて行ったけど、泊まったホテルの隣のFunanというSCにも
ヤクンカヤトーストがあることが後にも判明
Googleマップの検索方法に問題ありか


味はさすが!!甘いけど、くどくなくサクサクトーストによく絡む
娘もめちゃめちゃ気に入り、毎朝ここでオッケーのレベル
値段もドリンクセットで5.6シンガポールドルでお手頃
後日カヤジャムを買って帰り、日本に帰国してから毎日娘の朝食はカヤトーストに
ちなみにカヤジャムはココナッツミルクと卵に砂糖を加えて作られるシンガポール名物


朝食後、セブンで飲み物を買い、MRTへ
ちなみにセブンではおにぎりが2.3シンガポールドル 
日清等のカップラーメンが3~4シンガポールドル
やはり物価は倍くらいか


観光1日目 向かうは「ミュージアムオブアイスクリーム」
コロナ禍にできた新しい施設 その名の通り、アイスクリームの美術館 食べれます
ただ、当日券や現地でチケット購入はできずオンラインのみ
チケット購入はアプリ「Kkday」(日本語)で、一人4000円強で高め
前日に時間指定してクレカで購入 1時間くらい待つとバウチャーバーコードがアプリで表示される
Rakuten Travel Experienceというサイトでも海外のチケットを購入でき、楽天ポイントもたまるらしい
どちらが安いかまでは比較せず・・ 他にもマリーナベイサンズの展望台チケット等も購入できる


シティホール駅で3日間MRTとバス乗り放題の「ツーリストパス」を駅の窓口で34シンガポールドルで購入(うち10はデポジット)
支払は現金のみで初めての使用 るるぶでは30シンガポールドルだったので、少し値上げ?
乗り放題で元取れるかわからないけど、チャージ式のイージーリンクカードより楽
5日以内にデポジットの返還を窓口に再度行かないといけないけど・・
なお改札では日本と同じでタッチするだけ 紙の切符を都度買ったり、入れる場所はない

パスを買った窓口でもらった路線図が地味に役に立つ 6路線しかないが、東京メトロなみに路線が絡み合う
乗換駅によっては乗り換えが少し遠い
シティホール駅からオーチャード駅で乗り換えネピア駅へ 
タクシーでも行ける距離だがMRT乗り換え等で地味に時間がかかる
ネピア駅で下りて、タクシーで5分弱 地球の歩き方等に書いていた通り、大きな道でも流しのタクシーはほとんど来ない
ここで事前にDLし、配車ができるアプリ「Grab」(英語)を使用 支払いはアプリで登録したクレカで
シンガポールでは「Uber」より一般的だとか 登録も難しくなく、電話番号も現地simのTELで登録
GPSでの現在地と目的地を示すと、来れるタクシーのリストと到着時間が出てくる 
値段に差はあるが、子どもOK的なタクシーを選択(少し割高)
法的にチャイルドシートが必要なのか、車種によりOKなのか等は不明
それともドライバーの趣向か 
ただ個人タクシー的な人が多く運転はあらめとか

配車リストから適当に選択 アプリの地図上にタクシーの位置が出る
ショートメッセージでアンケート的な、ラジオOK、しゃべってOKみたいなものが来る
適当に回答
タクシーは来たが、大きな道の反対側にマークされ、タクシーが来ない
電話がかかってきたが、うまく出れず
テキストメッセージで今いる場所(タクシー乗り場の番号)を伝えると、Uターンしてくれ合流できた
乗るとすぐに、ガンガン進む 話しかけてくるが、ほとんど理解できない
20minituesと聞き取れたが、目的地までの所要時間のこと?タクシーで4・5分のはずだが・・・?
その後「左右を指しながら アミ アミ」???
「army」で軍関係の施設だよと言いたかったのか??
そんなんでほんと4・5分で到着 
9.5シンガポールドルの決済は不要 正規だと6~7シンガポールドルくらいか・・


ミュージアムオブアイスクリームに到着し、「Kkday」アプリのバーコードをスキャンしてもらい受付
ある程度人数揃って10人強の組でスタート 
並んでいる列の後ろからインドの女の子が娘に話しかけてくれた
・・・が、娘がシャイなのか暑さのせいで疲れているのか固まる
中に入ってお姉さんから英語で説明されるがあまりわからず 
アイスクリームネームを自分で決め、その名前を名札に書き
同じ組に自己紹介する その後は各自のペースで回る 5か所でアイスクリームがもらえ
それぞれフレーバーを選択 その間、子どもが喜ぶまたはインスタ映えしそうなミニアトラクションというか
アートみたいなものがある


ゆっくり回ったので1時間くらいだった気がするが、速攻で回ると20分くらいか
それをタクシーの運ちゃんが言っていたのか


アイスクリームは甘味が強く、量も多め だんだん苦しくなってきて、全部食べれず
ちなみにアイスクリームがもらえる場所でフレーバーの説明がQRコードで読み取れ、日本語表示も可能だった




スプリンクルのプール これが名物らしい 娘おおはしゃぎ

ミュージアムの出口が、お土産屋直結は日本と一緒
お土産屋を出るとすぐ暑い外 トイレやベンチもない
速攻で「Grab」を使い、タクシーを呼びMRTの駅へ
行きと同じ駅を指定したが、一方通行の為、後から考えると隣の駅の方が近かった
でも、少し郊外の南国な道を走るのは気持ちの良いものだった




MRTでラッフルズプレイス駅へ 時間は12時頃
外に出ると、猛烈な暑さ ここからマーライオンまで歩き
喉が渇いたところで、最近に日本でもみかける生絞りオレンジの自動販売機が 早速購入
冷たくておいしい これは何杯でも行ける 安いところは2シンガポールドル 
高いところは3や4シンガポールドル


灼熱と湿気の暑い中、10分ほど歩いてマーライオンへ
マリーナベイサンズが大きく見えたときは感動したが、日陰少ない歩道、長い横断歩道等
そんなんでマーライオンに到着しても、暑さでバテて、思う通り集合写真も撮れず 10分もいず






シンボルではあるけど、日中あまり長居する場所でもないのかも
ガイドブックでの取り扱いも小さい
暑さに耐えかね、マーライオン至近距離のモスで昼ご飯を食べる
こちらも値段はに日本の1.4倍くらい 味は日本より少し甘めでドリンクは大きい
その後、灼熱の中、MRTに戻り、1駅乗ってホテルへ戻り休憩


シンガポールの暑さは日本の真夏に湿気をさらに足した感じ 年中こんなもんだろう
ガイドブックではSC等では冷房が強いので必ず上着が必要とあったが
終始、半そで短パン 速乾性のあるアウトドアのTシャツ等が活躍する
他に携帯扇風機やアイスリング等も有用か
日が暮れても気温は下がらず夜も暑い
これが1年中続くとなると・・、日本の四季の変化をとても嬉しく感じる
スコールがあるので、折りたたみ傘を持っていったが、結局1回も使わなかった


さて、これがシンガポールのほぼ全図
Googleのタイムラインの記録より なぜか一部行っていない場所のマークがついているが
ほぼ島の南の一部に集中し、10km四方に十分収まる
今回行かなかったナイトサファリ等以外はほぼこの範囲に収まる


シンガポールはコアな箇所はコンパクト 
イメージとしては、新宿に泊まり、池袋や渋谷や上野あたりを観光 時にお台場みたいな
大阪で行くと梅田に泊まり、道頓堀や大阪城を観光 時に南港みたいなイメージか
MRTで十分な範囲 乗り放題が役に立つ 


ホテルに戻る途中、シティーホール駅とホテルの間になるCapitol SingaporeというSCのダイソーへ
8・9割のものが日本のもの 少し割高だが、コンビニ等よりは安いしラインナップも豊富
ダイソーに限らず、ユニクロ、無印、王将等日本の店は豊富


そして、このダイソーにはシンガポールのお土産もあり、
マーライオンのぬいぐるみ(小)も1~2シンガポールドルくらいで
娘の保育園のお友達へのプレゼントに最適だった
日本円と日本語は使えないけど・・
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4歳娘とシンガポール旅行② 熱帯夜

2023-05-19 10:18:17 | Weblog
シンガポール島(東西42km、南北23km)で東京23区ほどの広さ
人口は585万人で世界屈指の人口密度 世界で4番目に観光客が多い国
一人当たりのGDPが世界2位、世界一安全な国ともいわれる
北緯は1度でほぼ赤道直下で乾季のない熱帯雨林気候
天気予報はサイトによってバラバラだけど、たいてい雨マーク
スコールの可能性があるからだろうか

さて、シンガポールのチャンギ空港に降り立ち、ボーディングブリッジにわたるさいに
熱風がわずかな隙間から入り込んできた
時間は17:22 日本との時差は1時間で日本時間は18:22 日がだいぶん傾いてきた時間だ

広い空港を移動
案内版には英語と中国語 時々日本語も



コロナ含めての検疫はなくイミグレでは、子どもがいるからか特別レーンで家族3人まとめて
他のレーンはスイスイだが、特別レーンは時間がかかる
その間、空港の無料Wifiでグズる子どもにyoutube見せて待つ 疲れたろうに
空港の無料Wi-Fiに関し、どこかしらのネット記事ではパスワードが必要ということだったが、何もなかった
逆にセキュリティが全くないが・・
自分たちは7時間ぶりにネットワークに繋げる
Yahooでは日本のあちこちで地震が起きているニュースを伝えていた

イミグレで20~30分並んで、自分たちの番 初めての現地での会話
何か言われたがわからず、とりあえずパスポート見せてスリー(ピープル)みたいな
その後、顔認証と指紋のスキャンを一人ずつ
最後に何か言われ、これもわからなかったが
前日に登録し、印字しておいた「シンガポール 電子入国カード(SG Arrival Card)」を渡す
これがあるのとないのとどうなのかわからないが、るるぶにも地球の歩き方にも書いてあったので登録しておいた
アプリでもできるらしいがサイトで登録 出発72時間前からできて、パスポート番号や名前や入国する便を登録
サイトだとchromeが入力フォームや説明を自動翻訳もしてくれるが、そこまで難しい内容でなかった
完了するとバーコードが発行される
結果的に娘の誕生日の入力ミスがあり、指摘されたが、笑顔で修正してくれ通してくれた


それにしても、シンガポールの英語は難しい
もちろん自分は英語は全然できないのだが、新婚旅行のスイスの英語はまだもう少し分かった
ネイティブの英語に人でも難しい シングリッシュと呼ばれる英語
語尾や語順が異なりかつ中国語が混ざり、まくしたてるように話す 無理
google翻訳アプリも聞き取れない こちらからの簡単な英語も伝わらない これには少し苦労

イミグレで時間がかかったせいか荷物受取場では荷物がおろされており、それを受け取り、空港のパブリックエリアへ
まずのミッションは現地SIMを手に入れる 早速いくつかのカウンターがあり、手招きもされたり
ただあったのは、100Gbで30ドルや50ドル 事前情報と違う 高い
全土で繋がりやすいSingtelの12や15ドルであるはず
なので、違うターミナルに行ってみることにした
途中名物の滝を見ながら隣のターミナルへ歩いていく 外に出て延々とスロープ 夕暮れだが熱風
子どもがのど乾いたと 機内でもらった水のペットボトルは嫌と自販機を探すが全然なし 暑い
大荷物でなんとか隣のターミナルへ ほんとはスカイトレインで楽々移動できたのだがわからず
案内が途切れることが多く少しわかりづらい
ただ、エスカレーターの速度は半端なくTX秋葉原駅の急行エスカレーターよりも早いような
ノロノロ運転の柏駅前と比べると3倍くらい違うような

隣のターミナルのSIMカード売り場でもラインナップは同じで
ショートステイで安いのないの?と聞いたら、シティのセブンイレブンで買えと言われた
ネット環境がない中、街に放り出されるのは少し恐怖だが地下鉄MRT乗り場へ



チャンギ空港→(MRT東西線 タナ・メラ行き 8分)→タナ・メラ[EW4]→
(MRT東西線 トゥアス リンク行き 19分)→シティホール[EW13]


 

改札に際し、子どもは窓口で「Child Concession Card」を発行してもらう
一緒に行き、パスポートをもらえば即無料発行 ただで使えるsuica的なものでタッチで改札を通る
サイトによっては保護者同伴で不要とも書いてあったけどどうなんだろう
大人二人はVisaやMasterカードのタッチ決済 1回あたり0.5シンガポールドルの手数料がかかるらしいけど
その日はそれ1回で、乗り放題や電子カードにチャージするよりは負担がはるかに少ない


mastercardHPより Visaより変換レートが良いというのでmasterの楽天カードでほとんどの買い物が出来て、便利

るるぶでは地下鉄で市内まで45~75分とあるが、シティホールまでは30分程
平日の夜であるが、ラッシュと逆方向か最初は結構すいていた
乗り継ぎは1度必要なものの平面乗り換えができ、色分けがはっきりされ、乗り換えもわかりやすかった
本数も5~6分に1本くらいのイメージ
徐々に社内も混み、市街につく頃 すっかり夜も更け、目的地のシティーホール駅に着いたのは19:40
ちなみに5月のシンガポールの日の出と日の入りは7時と19時頃


MRTを下り、空港で撮っておいた、Google MAPのスクリーンショットを頼りに駅近のセブンイレブンを見つける
レジで「SingtelのSIMカード」と言うと、マレー系のおっちゃんが探し始めるが見つからず
裏からオーナー呼んで話が始まり、結構待ったものの妻と二人分のSIMカードをget 一人15シンガポールドル
購入時にパスポート云々と書いてあったが特に何も本人確認なし
ついでにドリンク等も買い、全部マスターカードのタッチで決済できた
ちなみにシンガポールではキオスク=セブンイレブンみたいな感じで駅に限らずいたるところに(空港除く)
ロードサイドじゃないので、規模は小さめなものの半分くらいは馴染みのある日本の商品
物価はだいたい2~3倍 お茶のペットボトルが350円くらいか
simカードを購入し、歩いてホテルまで移動

ペニンシュラ エクセルシオール ホテル ☆☆☆☆ 4泊
【プラン】朝食なし デラックスルーム 26 m² シャワーと浴槽(別々)
【住所】5 Coleman Street, Singapore 地下鉄 シティーホール駅B出口徒歩 4 分


ロビー階で手続き「チェックインプリーズ」とパスポートを渡す
事前に聞いてなかったデポジット200シンガポールドルをチャージされたが、受付はスムーズ
8Fの部屋を案内された 入ると、低層階で遥か遠くにシンガポールフライヤーと呼ばれる
世界一の観覧車は見えたもののほぼ街中ビュー 
ベッドは3つ 少し汚れてはいたものの浴槽とシャワーもあり まぁ悪くない
もちろんWi-Fiも(パスワードなし セキュリティ注意)
H●Sのサイトだと最終日だけマリーナベイサンズに追加料金で泊まれるオプションがあったが
JALのサイトはその融通はなし 逆にパッケージなので不泊の場合パッケージとみなされず
差額をいただく場合も・・と
ちなみにJALは手続きからしおりまで含めて完全ペーパーレス 工程表もPDF
そこにホテルの予約No.等も記載されていたけど、特にフロントでは確認されずパスポートを見せたくらい


荷物を置き、少し疲れてはいたが、まずSIMカードを入れ替え
何もせず繋がるという記事も見たが、そんなことなくかなり苦戦
自分はAndroid、妻はiphone やり方も違い、やり方を検索しながら・・
簡単にいうと、
1)simカードを入れ替え
(iPhoneの方は入れ替えれる細いものが必要 ホテルのアメニティのソーイングを利用
 空港カウンターでsimを購入すると、入れ替えや設定もすべてその場でやってくれるという話もある)
2)singtelのアプリ「hi!APP」をダウンロード(Wi-Fi)
3)アプリを起動し、SIMの電話番号の入力やパスポートを撮影
4)本人確認が数分で終わると、SMSでワンタイムパスワードが送られ、入力完了
5)それでも繋がらず、いろいろ調べて、スマホのネットワーク設定を変えて
ようやく繋がった

日本で事前に「グローバルWifi」や「イモトのWifi」をレンタルすると、設定不要で楽だろうけどそれなりの値段にするし
夫婦で別行動できない、充電が必要等デメリットも
日本でahamo等使っていると、国際ローミングかつ通信容量も日本のものを踏襲するらしいけど
格安sim(mineo)契約の為、いろいろ調べて現地simを選択
開通後、100Gbで28日間のはず・・なのだだが、singtelアプリで残容量見ると残り3Gb
だまされたかと思ったが、動画を見るわけでもなく、WI-FIも日本以上に豊富なので
3Gbもあれば十分と思い、ようやく夕食へ


ホテル隣の大きなショッピングセンター(Funan フナン)に「モスバーガー」があるのが事前に見えたので
もうヘトヘトなのでそこへ 
閉店21時の5分前だったが、明かりは落ち、店員もmtg中で対応してくれず残念
さらに進むとマクドがあり、そこでビックマックとフィレオフィッシュそれぞれのセットとハッピーセットを購入
ハッピーセットが5.45シンガポールドル、ビックマックセットが8.45、フィレオフィッシュセットが6.5
マクドは日本の1.4倍くらいか
マクドは例外として、物価的はだいたい日本の倍かそれ以上 
飲み物は甘めが多く、tea等は結構甘めでさっぱりとした飲み物や子どもが飲めるものが少ない印象
チリソースはどこにでも置いてある感じ
コーヒーの表記は
 coffee c(ミルク+砂糖)?
 coffee o(砂糖)?
 coffee c(ブラック)?
で頭に入ってこない


マクド食べて戻ると、21時半すぎ 日本時間では22時半
シャワーを浴びると、娘は秒で眠りの世界へ

るるぶのおすすめプランでは到着初日に夜のマリーナのショー(スペクトル)を見るのがおすすめとあるが
子連れだとそれは難しく 観光は翌日から・・
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4歳娘とシンガポール旅行①

2023-05-17 23:11:42 | Weblog


コロナも少し落ち着き、退職でできた時間
健康・時間・お金の3拍子が揃う機会は人生でそれほどない

4歳の娘とパパママ家族3人でGW明けに4泊6日シンガポールへ
8年前の新婚旅行スイス以来の海外
コロナ前に産まれた娘は初海外で初長距離フライト

(1)プランニング

◆4歳娘と行ける場所
まずはフライト時間を考え、ヨーロッパやアメリカ等は除外し
・韓国
・中国
・台湾
・東南アジア
・ハワイ
・グァム
・サイパン・・・

そして
1)4歳が楽しめるところ・・台湾や韓国、中国は大人は観光やグルメで楽しいけど、4歳にとって微妙
2)南の島(ハワイ・グァム・サイパン)・・米は物価的に高いこと 海やプールであれば沖縄でいいかと思い除外
3)残った東南アジア・・子どもがいるので、治安がいい場所
4)子どもが乗り物酔いするので、空港から街のアクセスが良い コンパクトで電車中心で移動できる場所
・・と考え「シンガポール」に決定

そこから「るるぶ」やyoutubeでマーライオン等の刷り込みを4歳に行い、4歳モチベーションをあげていく
並行して、旅行代理店でパンフを集め、各サイトで日程と金額をにらめっこ
JTB等は特典も多いけど、その分のお値段も 見た目安かったのはHIS
一度、オンラインのHISを申し込んだが、飛行機の時間やホテルの組み合わせがイマイチ

例えば
・安いのはLCC「スクート(Scoot )」 評判はイマイチ モニターや毛布なし 機内食も有料で持ち込みも禁止
・ANAは高く、JALで選択できたのは、24時近くシンガポール着の便と午前1時シンガポール発の組み合わせ
 大人はもちろん4歳には厳しい
・飛行機の座席の選択はできず、並びの席の確約も出来ない
・飛行機の時間を変えると、ホテルの選択肢が極端に減り、親子3人なのに2室なる 等

キャンセル料が発生しないようHISの予約をおいておき、
改めて、他のサイトで検索 
飛行機とホテルをそれぞれで申し込むと高く、大手旅行代理店だと3人で驚く値段になり
行きついたのはJALサイトの直売での「航空券+ホテル」(ダイナミックパッケージ/ジャルパック)



航空会社のサイトなので、席の選択、フライト時間の選択はかなり柔軟かつHISよりかなり割安に
そして、一人2~3万の追加で往復「プレミアムエコノミー」を選択できた
ちょうどやっていたキャンペーンの割引きでグレードアップ分は凡そ相殺できた感じ
プレミアムエコノミーのシートピッチを考えるとANAよりJAL一択
やはり日本の航空会社が一番 申込時に、席の選択と子どものチャイルドミールを選択

ホテルの選択は割と標準の4つ星を選択 プランの中ではほぼ最安
後は現地の駅からの立地や観光のし易さ等
googleマップやホテル予約サイトの口コミでチョイス
朝食付は選べず、部屋の広さもそこまででないホテルだったものの
プール付き、近くにショッピングセンター多数でセブンも近くになる
そんな飛行機とホテルの組み合わせ
GWを外した閑散期なのか3人で50万行かず H●Sだと70万超えレベル
最後にHISをキャンセル

子ども含め、体調不良になるリスクもあるので、JALの申込完了メールからリンクされていた
キャンセル保険(AWPチケットガード少額短期保険)で旅行代金の50%補償の保険にも加入
もし当日キャンセルの場合も支払いは半額で済む
100%補償の保険もあったが3人で1万を超えたので
50%をチョイス
そして、「損保ジャパン」off!の保険にWebで加入 カメラ等の携行品が破損や飛行機遅延の際のリスクも安心

申込後、パスポートの取得 コンビニで戸籍謄本をとれるようになったのが便利
子どもの証明写真はスマホアプリで撮ってコンビニで現像して申請
さらに「るるぶ」と定番「地球の歩き方」を購入
また色んなブログ等を参考に行きたいところ、費用、アクセス等をリストアップしお手製の「しおり」を作成していく
ただ、2日目以降は具体的な日程は書き込まず 天気や体力等を見て現地で決めることに
なお、るるぶの対抗馬「まっぷる」はコロナ以降、最新刊が発売されていないのか比較対象にならず

後は、コンセントのプラグ変換や暑さ対策グッズ(アイスリングや涼しいTシャツ等)を購入
直前にはR1を飲んで、体調整え出発


(2)北緯1度へ


流山おおたかの森 7:14→(東武アーバンパークライン)→7:20柏
柏7:30→(JR 特急ときわ56号)→8:19品川
品川8:33→(京急 エアポート急行)→8:55羽田空港第3ターミナル


シンガポールへの飛行機の時刻は11:30
2時間前の羽田到着と考えると、平日の通勤ラッシュとバッティング
千葉県民としては、都心を跨がない成田の方がありがたい気も
殺人的なTX通勤電車にスーツケースと子ども載せて・・というのは無理ゲーなので
特急指定席を取り、品川まで楽々と まぁ料金と時間は犠牲にしてますが
品川で4分乗り換えで急行に乗ろうとしたが、激混雑の為、10分後の急行で
山野線で浜松町に行くのも憚れるし、京急で行くのが正解かわからなかったものの、10分後の急行はそこまでの混雑ではなかった
ただ、品川から指定席がある電車を走らせてほしいところ

羽田に着いて、200シンガポールドル分、日本円を交換 レートは1シンガポールドル110円程
昨年まで80円代だったそうだ

出発約2時間前のチェックイン
自動チェックイン機に3人分のパスポートのスキャンをし、予約番号等入れ、マイルと手荷物預かり券を発見
今回はLサイズスーツケース1つの手荷物として預ける JALの人がサポートしてくれてスムーズ
手荷物ではプレミアムエコノミーだからか優先積み下ろしのタグをつけてくれた
後、少し買い物して、出国審査 
子ども連れだと専用レーンでサクサク3人分まとめて手続き
ほとんど覚えていないくらい簡単だった

 

出発1時間半前 サクララウンジへ
人生初のラウンジ 広くて綺麗が印象
滑走路が大きく見える、テーブルでカレーやパン、デザートをいただく
その間、充電したり、iPadにゲームをインストールしたり、1時間はあっという間
出発40分程までに搭乗口へ移動

 

東京(羽田)11:28→17:22※シンガポール チャンギ空港
※現地時間 時差1時間

プレミアムエコノミーで優先3番目のグループで少し早めに搭乗
ビジネスクラスを通り、エコノミーとの間にあるプレミアムエコノミーへ
シートピッチが107cmでANAの97cmより広い エコノミーが84~86cmなのでその価値はある
ちなみに、新幹線のぞみの普通車104cm グリーン車が116cm
感覚的には広い・十分という感じ アメニティもノイズキャンセルヘッドフォン、スリッパ、保湿マスク等
エコノミーとの差がある

 

娘は飛行機3回目 と言ってもこれまでの2回は羽田→飛行機 飛んでいる時間はわずかなもの
乗り物しやすいので酔い止め飲んでのフライト
行く前に疲れすぎないようにプレミアエコノミーのチョイスは良かった

娘は最初は大きなモニターで色んな画面を見たり、ボタンを触っているうちにフライトし
シートベルトサインは10分程で消えてまもなく、まず子ども向けのミールが届いた
大人と時間差をつけて、サポートしやすくしてくれてるみたいだ

 


子ども向けミール 量は多めで半分もくらいしか食べれなかったけど、可愛らしかった 
大人向け機内食はちょうどいいサイズ
プレミアムエコノミー特典でシャンパンが選べたが、梅酒にしといた
ご飯後、機内ビデオのミニオンを見ていた娘が寝落ち 
フライト6時間半の3分の1ほど寝てくれ、こちらもリラックスできた
リラックスは2022年のM-1を楽しみ、少しうとうと

 


出発して3時間弱しても先島諸島というのがビックリだが 日本は広い
そして、大きな揺れがなく、6時間半5500kmの距離を飛び
シンガポールのチャンギ空港へ到着

続く
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