ザ・不満日記。

不満だらけ。

そのこころは。

2010-08-28 | Weblog
アタシは母親と本当に合わないと思っている。
特に会話をするのが大嫌い。
母親の会話は的を得ないというか、いわゆるキャッチボールにならないのだ。

先日、母親がやきそばを作ったので一緒に食べた。
アタシ「このやきそば、水いれてる?」
母親「ほら、あんかけ焼きそばでさ、高級なのあるじゃない?それってちょっとぱりっとしてておいしいのよね」
アタシ「水入れたの?」
母親「食感がべとっとしてないほうがおいしいじゃない」
アタシ「だから水入れたかどうか聞いてるの!!」

両親が旅行に行くという話になった。
アタシ「へぇ~どこにいくの?」
母親「あなたはお休みが合わないしねぇ。休んでも忙しいみたいだし」
アタシ「で、いついくの?」
母親「本当はハワイに行きたかったんだけど、あなた国内でハワイアンセンター(注:これはかなり昔の呼称である)だったら行かない?」
アタシ「だからいつどこに行くの??!!」
母親「そうそう、それでハワイに行ってみたかったんだけど沖縄もこの間行ったからつまらないと思うのよね」
・・これを横で聞いていた父親「八丈島に行くんだよ!!」

みんなが集まって食事をすることになったので、何を作ろうかという話になった。餃子がよいねという結果に落ち着いた。・・はず。
アタシ「じゃぁ、餃子を作って他にはサラダと冷奴なんかでもいいね。」
母親「そうねぇ。でもUくん(義弟)がサラダとか好きじゃないから肉が必要だし、とんかつでもしようかと思うのよ」
アタシ「だって餃子って決まったのにとんかつはいらないんじゃないの?」
母親「ほら、この間焼肉したし、その前はしゃぶしゃぶだったからとんかつあたりでいいんじゃない?」
アタシ「餃子はどうなるの?やめるわけ?」
母親「餃子もたくさん作らなきゃならないから大変だしさ~」
アタシ「じゃぁ餃子はやめるのね?買い物は豚肉とパン粉と・・」
母親「餃子やるならにんにくとにらと・・」
アタシ「だってとんかつにするんじゃないの?」


いつもこんな具合なのである。
何を考えているのか言葉に出される内容に至る経緯はまったく不明で、質問には答えずにプロセスというか理由ばかりふくらませて話し
肝心な会話に関する答えはいつまでたっても出てこない。
その上、一度決まったことについて勝手に突然とんでもない案を出し、ではそっちにするのかと思いきや前の案の内容に話が終始したりするのだ。

聞いているほうは本当にいらいらする。
電話をわざわざかけてきて、こっちが仕事中なのはわかっているのにこういう無駄な会話をされ、
留守電に入れれば「お母さんですけど。今どこどこにいます・・なんて間のぬけたどうでもいいメッセージに加え、目的がなんだかわからない
だらだらと長いメッセージが結局時間内に入りきらず、わけがわからないまま切れていたりする。
いつもいつもそうなので、話しかけられるとまただらだら話が長くなるのでむかつくのだ。

話の途中でいらいらして「だから質問の答えは!!!」なんていうと今度は逆切れして更にはアタシの子供に対する態度にいたるまで難癖をつける。
本当にスーパーむかつきババアの典型なのだ。

だからとにかくアタシは会話をしたくない。

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鼻歌?

2010-08-19 | Weblog
アタシはダンナがいつ起きてこようがほっておくことにしている。
前は(相当前のことだけど)時間になると起こしていたが、今は帰ってこないことも結構あるし
起こしても起こしても起きてこないと、こっちがストレスがたまり、朝から気分が悪くなる上
起こし方がどうのこうのとか、文句付けられるので起こさないことにしたのである。

起こさなくても文句を言わないので結構なことなのだが、起きてくるとリズムのない鼻歌を歌うのがいらつく。
「フンフンフン・・・」とアタシのいる前だけ毎回音程もリズムも違う鼻歌を歌うのである。
まさにフンフンフン・・というだけで、何かの歌に乗っているというわけではない。
だいたい、昔から寝起きが悪くて有名だったくらいなので、朝起きて一番から鼻歌を歌うとは思えない。
何の歌でもなく、アタシが目の前にいるときだけフンフン言っていて、一人で洗面所にいるときなどは歌っている様子がない。
黙っているのが間が持たないのか。なんも会話することないんだから黙ってればよいのに鬱陶しい。
朝起きて自分の支度だけしてただ出て行くだけでほんの10分ほどしか顔を合わせないのだが
とにかく鬱陶しいのである。
そういえば、アタシが洗面所に行った時にちょうどトイレに入っていると(うちは洗面所の横にトイレがある)
トイレの中で必ず自分の存在をアピールするかのように鼻をすする。
それも鬱陶しい。
いつも鼻なんかすすらないし、アタシと違ってアレルギーがあるわけではないので鼻をかむことも少ない。
なのに、アタシが洗面所に行くとかならず鼻をすするのである。
いったいナンなんだろうか。ほんと鬱陶しい!!!

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ガキ。

2010-08-10 | Weblog
アタシはどっちかというとかなり子供嫌い。
赤ちゃんとかかわいいなぁ~と思う感情は一般的にあると思うが
よろこんで子供の世話をしたり相手をしたりはできない。
自分の子ですらおままごとなどの子供同士の遊びの相手みたいのはできないしやりたくない。
まぁそういうのがベースにあって、という気持ちなのかもしれないけど・・

ここ数日で夏休みならではのイベントに続けて行くことがあった。
どこに行っても行列行列でうちの近所の地域のお祭りでは模擬店の量に対して集まる人が圧倒的に多いので
ポテト買うのに1時間並ぶような始末。それでもゲームは15分くらいだろうか。それにしても長蛇の列なのだ。
学校の校庭を使うので砂埃がすごい。そしてトラック周辺にそって模擬店が出るので、列はトラックの中心に向かって伸びていく。
当然人が通るには列をさけていくのはかなり難しいので列の間を横切っていく人が増える。
まぁ、こういう場だからそれは仕方ない。

でも、そこですっごい腹が立つのがだまって人の前を横切るガキ。
そこを通るのが当たり前、という感じで「すみません」でもなくだまって通り過ぎ、下手すりゃ持っている荷物をぶつけても知らん顔。
さらに、砂埃の中、走り抜けたりするのでサンダルなんか履いてたら砂がかかったりもする。
普通さぁ、列の間を通るって場合によっちゃ割り込みみたいなものじゃない?
こういう場だから通ってもそれ自体に文句言う人はいないと思うけど、お菓子食べながら、あるいはくじで当たったおもちゃふりまわしながら
友達と連れ立ってはしゃぎながら人の間を押しのけるように横切って何も言わないってどういう教育されてんだよ?

それから、近所のプールにて。
アタシはまったく泳げないドザエモンなのでプールはいつもビデオ係である。
もちろん水着になることもないので普段着のまま。そういうつきそいのお母さんみたいのは結構いる。
アタシが荷物を置いてあるところから子供のいるほうへ移動しようとして歩いていたら、
二人の幼稚園くらいから小学1~2年生くらいの子供が走ってきた。
前を向いて二人してうれしそうに小走りに来たのは知っていたが、アタシの直前で二人がくるっと後ろを振り返り、
そのままこっちに・・・あっという間もなくびしょぬれのガキ二人にぶつかられ、アタシの服はびっちょり!
なんだこいつら!!!
「前見て歩きなよ!」とちょっときつく言ってしまったのは後で思えば反省すべきとこだったと思う。
だけど、問題なのはその後。
そのガキ二人はだまーってす~っと行ってしまったのだ。
は?ぶつかって人の服ぬらしてだまってんのかよ!!!!
まったくこういうガキの親は何やってんだよ。と思ったらすぐ後ろにいた模様。
アタシは知らん顔してたが、ガキどもが親になにを言ったのか父親とおぼしきがじっとこちらをにらんでる様子。
アンタねぇ、自分の子が人様に迷惑かけたんだから子供に「謝ってきなさい」くらい叱り飛ばして当然なんじゃないの?
親が文句言われたからってにらんでたりするから子供がきちんと謝れないってわかんないのかね?

まったく、アタシだって人のこと言える立派な親じゃないけど、明らかに自分が悪い時に素直に謝れないようなのは親としても恥ずかしいと思う。
うちの子がその日プールでバタ足したらよその子の肩にかすってしまった。
うちの子はすぐごめんなさいって言ってましたよ。めでたしめでたし・・?

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