販売でいた別の会社
ここは給料はそこそこで仲も良かったけど
非常に不思議な社則があった。
「タイムカードは出勤の30分前までに押すこと。30分を過ぎると遅刻」
これは絶対におかしいと思う。
だってそれは出勤時間が30分早くなくちゃいけないってことで
会社はその給料を払わないのに拘束してるわけだから。
今思えば辞めた時に労働基準署に言うべきだったなぁ
若くて知識もなかったから泣き寝入りしてたわけだ。
まぁそこはそんなに長くいなかったし、おかしいのはそのくらいだったけどね。
・・アタシはほんとに職運がないと思う
今までどう考えてもおかしいうえに、待遇も良くないような会社ばかりで・・
ある会社では入ったら3週間後に不渡りの情報が入って(同じ事務所に専務の娘がいて
こっそり教えてくれた)いきなり倒産。
その後、解雇予告手当を出さないので、会社に言ったら
「そんなこと言うのあなただけよ」
は?いきなり解雇されて当然の権利なんですけど?
そう言っても埒があかないので労働基準署に相談したら一発で出ましたけども。
またある会社では、現場の人がアタシと仲良く話すのを嫉妬した
もう一人の元々いた事務の子に社長にあれこれ言われたようで
仕事を教えてもらえないうえに、有限会社から株式会社になったために
使えなくて困っていた大量の伝票の「有限」の部分を「株式」に
ひたすら定規で線を入れて直す作業を一日中、解雇されるまで1カ月近くやらされたこともあった。
ここでも解雇予告手当を出せと言ったら。じゃあそれまで続けてくださいって言われたけど
経営者のくせにそんなことも知らないのって感じで、次が決まった時点で辞めました。
またある会社では、一人で昼間事務所にいなければならないような会社で
そこに社長の奥さんが別室にずっといたのだけど
その人が脳梗塞で倒れて車いす生活になったとき
入院先でお風呂介助をするようにいわれたり(これは病院に内緒で出向いて
どうにか辞めさせてほしいと言って難を逃れた。やだよ、介護とかそういうのはお金もらっても
絶対にやりたくないし、ましてや普段知ってる人とはいえ、社長の奥さんの足や股なんか洗えるかっての!)
ヘルパー代がもったいないからと、事務所にいるあいだ、トイレ介助をやらされたりした。
とにかく、ガタイのいい人でアタシの倍は体重もありそうな感じで
ある日、車いすに乗り損ねて床に座るような感じになったとき
起こすこともできなくなり、ちょうど訪ねてきた会計事務所の人に
助けてもらったことがあった。
それ以降、介助が不安だから、と解雇されたのだ。
いや、アタシヘルパーじゃないし。事務員だし、そんなことやる義務ないし。
辞めたいけどどうしよう、ってときだったからちょうどよかったけど
ある意味ちょっとヤバメの社長だったから自分から言えなくて・・
でもそのときはさすがにほっとしました。
またある会社ではビニール袋にサンタクロースのように無造作にどさっと入った伝票を渡され
「この中から○○社の×月×日の伝票を探す」のが今日の仕事だったり
経理をやっていたのだけど、一緒の人が70歳越えたような人で
なんでこんな人がまだ会社にいるのかわからないような感じ。
しかも電卓もない。あるのはそろばん!!!
もちろんPCもない。表計算もみんなそろばん!!(さすがに電卓は自前で持ちこんだけど)
PCが20人のフロアでたった一つ。オンラインなし・・・・・・・・・・
それすら使いこなせる人は皆無に等しい。
おいおい、ちょっとやってられないでしょ・・・ってことで辞めましたけど。
こんなアナログな会社があるってことにマジで驚いた1カ月でした。
これだけでも5社。
なんてひどい会社ばかりなんだろ。
こんな会社しかどうしては入れないんだろ。情けない・・・・・・・・・・
と、ここで追加。
今の会社(9月末で解雇)は長期ってことで入ったのに
(面接ではせっかく雇うのだからすぐやめられたら困る、と言っていた)
入って2カ月でやっぱり解雇の連絡が。
この会社では、新しいシステムへの移行に伴い、そのトレーナー的な役割と
画面監視の仕事と言われ、新システムの稼働に間に合うようにと
前の会社の残った有給を切り上げ、本来1週間かけてやる研修を3日で終わらせたのに
入っても新システムへの移行は先送りにされ、やったことのない旧システムを
仕方ないから現場で覚えたのに、画面監視は仕事の内容がわからない専門的なことだからと
全くやらせてもらえず、ただ画面の前に座っているだけが続きました。
もういい加減、嫌になって辞めたい・・・死にそう・・・と思っていたところ
結局このプロジェクト自体がカットされることになり解雇。
ふざけんじゃないっての。
ナリモノイリのプロジェクトだったか知らないけど、はっきり言って使いづらい。
汎用品ではなく、独自システムだから何かで調べることもできない。
こっちから辞めたくても、すぐ辞められたら困るとか言われてたから
一日中ホントにただ座っているだけでも我慢してたのに
腹立たしいったらありゃしない。
ホントに座ってるだけ?ええ、ホントにホントに座ってるだけなんです
腰は痛くなるしイライラするし、ぼ~っとしてるのってつらいなんてもんじゃない。
やってられませんよ、まったく。
ってことで、また就職活動する羽目になったわけです。
ホント運が全くない。
ここは給料はそこそこで仲も良かったけど
非常に不思議な社則があった。
「タイムカードは出勤の30分前までに押すこと。30分を過ぎると遅刻」
これは絶対におかしいと思う。
だってそれは出勤時間が30分早くなくちゃいけないってことで
会社はその給料を払わないのに拘束してるわけだから。
今思えば辞めた時に労働基準署に言うべきだったなぁ
若くて知識もなかったから泣き寝入りしてたわけだ。
まぁそこはそんなに長くいなかったし、おかしいのはそのくらいだったけどね。
・・アタシはほんとに職運がないと思う
今までどう考えてもおかしいうえに、待遇も良くないような会社ばかりで・・
ある会社では入ったら3週間後に不渡りの情報が入って(同じ事務所に専務の娘がいて
こっそり教えてくれた)いきなり倒産。
その後、解雇予告手当を出さないので、会社に言ったら
「そんなこと言うのあなただけよ」
は?いきなり解雇されて当然の権利なんですけど?
そう言っても埒があかないので労働基準署に相談したら一発で出ましたけども。
またある会社では、現場の人がアタシと仲良く話すのを嫉妬した
もう一人の元々いた事務の子に社長にあれこれ言われたようで
仕事を教えてもらえないうえに、有限会社から株式会社になったために
使えなくて困っていた大量の伝票の「有限」の部分を「株式」に
ひたすら定規で線を入れて直す作業を一日中、解雇されるまで1カ月近くやらされたこともあった。
ここでも解雇予告手当を出せと言ったら。じゃあそれまで続けてくださいって言われたけど
経営者のくせにそんなことも知らないのって感じで、次が決まった時点で辞めました。
またある会社では、一人で昼間事務所にいなければならないような会社で
そこに社長の奥さんが別室にずっといたのだけど
その人が脳梗塞で倒れて車いす生活になったとき
入院先でお風呂介助をするようにいわれたり(これは病院に内緒で出向いて
どうにか辞めさせてほしいと言って難を逃れた。やだよ、介護とかそういうのはお金もらっても
絶対にやりたくないし、ましてや普段知ってる人とはいえ、社長の奥さんの足や股なんか洗えるかっての!)
ヘルパー代がもったいないからと、事務所にいるあいだ、トイレ介助をやらされたりした。
とにかく、ガタイのいい人でアタシの倍は体重もありそうな感じで
ある日、車いすに乗り損ねて床に座るような感じになったとき
起こすこともできなくなり、ちょうど訪ねてきた会計事務所の人に
助けてもらったことがあった。
それ以降、介助が不安だから、と解雇されたのだ。
いや、アタシヘルパーじゃないし。事務員だし、そんなことやる義務ないし。
辞めたいけどどうしよう、ってときだったからちょうどよかったけど
ある意味ちょっとヤバメの社長だったから自分から言えなくて・・
でもそのときはさすがにほっとしました。
またある会社ではビニール袋にサンタクロースのように無造作にどさっと入った伝票を渡され
「この中から○○社の×月×日の伝票を探す」のが今日の仕事だったり
経理をやっていたのだけど、一緒の人が70歳越えたような人で
なんでこんな人がまだ会社にいるのかわからないような感じ。
しかも電卓もない。あるのはそろばん!!!
もちろんPCもない。表計算もみんなそろばん!!(さすがに電卓は自前で持ちこんだけど)
PCが20人のフロアでたった一つ。オンラインなし・・・・・・・・・・
それすら使いこなせる人は皆無に等しい。
おいおい、ちょっとやってられないでしょ・・・ってことで辞めましたけど。
こんなアナログな会社があるってことにマジで驚いた1カ月でした。
これだけでも5社。
なんてひどい会社ばかりなんだろ。
こんな会社しかどうしては入れないんだろ。情けない・・・・・・・・・・
と、ここで追加。
今の会社(9月末で解雇)は長期ってことで入ったのに
(面接ではせっかく雇うのだからすぐやめられたら困る、と言っていた)
入って2カ月でやっぱり解雇の連絡が。
この会社では、新しいシステムへの移行に伴い、そのトレーナー的な役割と
画面監視の仕事と言われ、新システムの稼働に間に合うようにと
前の会社の残った有給を切り上げ、本来1週間かけてやる研修を3日で終わらせたのに
入っても新システムへの移行は先送りにされ、やったことのない旧システムを
仕方ないから現場で覚えたのに、画面監視は仕事の内容がわからない専門的なことだからと
全くやらせてもらえず、ただ画面の前に座っているだけが続きました。
もういい加減、嫌になって辞めたい・・・死にそう・・・と思っていたところ
結局このプロジェクト自体がカットされることになり解雇。
ふざけんじゃないっての。
ナリモノイリのプロジェクトだったか知らないけど、はっきり言って使いづらい。
汎用品ではなく、独自システムだから何かで調べることもできない。
こっちから辞めたくても、すぐ辞められたら困るとか言われてたから
一日中ホントにただ座っているだけでも我慢してたのに
腹立たしいったらありゃしない。
ホントに座ってるだけ?ええ、ホントにホントに座ってるだけなんです
腰は痛くなるしイライラするし、ぼ~っとしてるのってつらいなんてもんじゃない。
やってられませんよ、まったく。
ってことで、また就職活動する羽目になったわけです。
ホント運が全くない。