ザ・不満日記。

不満だらけ。

テーブルマナー

2006-10-30 | Weblog
子供が芋掘りに行って来た。

こぶし二つ分くらいの丸い芋をもって帰ってきてうれしそうだった。
さっそく焼き芋にして縦に半分に切って出してあげた。
それでも大きさは結構あるので、自分でナイフで切って食べるというので
ナイフを出してやった。

子供は自分で取ってきたサツマイモを自分で調理するがのごとく
うれしそうにナイフを入れ始めた。

すると、ダンナが
「そんなナイフの使い方するな」
といい始めた。

さつまいもをナイフで切って食べること自体がマナーでもなんでもないのだし
子供としては粘土細工を切り刻む感覚だと思う。

それをナイフの使い方をどうこういうシーンではないと思うのだ。
アタシは
「楽しんでいるんだからいいじゃん」
といった。

すると、ダンナは
「おまえは余計な口出しをするな」
と言った。
子供は
「じゃぁもう食べない!」
と泣き出した。
ダンナは
「じゃぁもう食うな」
と言った。

アタシはダンナに
「そんなことで文句いうのおかしくない?せっかく楽しんでたのに。」
というと
「甘やかしだ」
という。

なーにが甘やかしだよ。
自分はいつもご飯茶碗に箸をつっこんだり
ひじついてふんぞり返って食べたり
酒を飲んでおかずだけだべて、後から白飯を食べるのに
ふりかけでたべたり、
箸を持ったまま別の茶碗をとったりするくせに
たかがサツマイモを切るだけに何をそんなに大騒ぎする必要があるのだ

だいたい、サツマイモをナイフで切ると言う食べ方は普通ないのだし
お料理感覚、遊び感覚で十分じゃないのか。

「人のこと言えない」
とか、ダンナはアタシにいうけど
よっぽど人のこと言えないと思いますけど。
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祝・復帰

2006-10-27 | Weblog
新しい会社に入って今日で2週間目である。
この土日に解雇を言い渡されなければ、法律上の試用期間は終わることになる。

会社でネットを確保することはできたが、PC本体は持ち込み。
しかもやったら古い。もらいものだからそれも仕方ないが。
まぁ誰にもいじられないからいいか

仕事は定時にぴたっと終わる。
まぁ前の会社よりはだんぜん状況がいい。

問題は事務がほかにもう一人居て
まじめなおばさん(59歳)であり
さらに机が隣であることである・・・

こうやって画面を開く機会が少なくなりそう・・・

今後の動きに注目。ご期待。
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そして

2006-10-10 | Weblog
とうとう、社長とサシで話すことになった。

もう「辞めたい」の第一声は伝えたので、話はしやすかったが。

あまりそういう機会はなかったが、やけにアタシをほめてくれて
どうにかがんばってくれ、続けてくれ、と言われた。
でも、アタシは今の状態を脱してもまたこういうときが来ることも予想され
もっと悪くなればクビになる可能性もあるし、
社長の跡継ぎがいないことを思うといずれ転職するときがやってくることを
思うと、今のこの年齢で転職が最後のチャンスかもしれないということを話し、
とりあえず、辞めることで話はついた。

社長は、「次に行く会社がやだったら戻ってきてもらってかまわないから」といってくれた。


ひと段落着いたときに社長が言った。
「次の面接に行くときは、今まで転職してきた内容は書かないほうがいいよ」

アタシは本当に仕事運が悪い。
今の会社ではないが、事務でない介護をやらされたり、社長の個人的な裁判の手伝いをさせられたり
500枚もの伝票を手で管理したり、雰囲気に合わないといわれたり
入って1ヶ月で倒産したり・・・・・・・・

ホントにここはよかった!と思える会社に出会ったことが無い。
今のこの会社ですら、結局こき使われて挙句の果てに間引き勤務だ。

でもそれを隠して面接に望むほうがよいのだろうか?
自分が色々経験して今に至る状況をわかってくれる会社のほうが
長くいられるのではないだろうか?

次の会社は決まっている。
そこは包み隠さず今までの職歴を書いて、資格も持ってないアタシを選んでくれた。

やっぱりアタシなりのスタイルでやったほうがいいような気がする。

ったく、最後に余計なこと言ってくれて



しばらく更新ができないかも。
でも必ず復帰します
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まぁそんなわけで

2006-10-05 | Weblog
今は週2回しか会社に来てません。

家ではアクセスできないので、不満ぶちまけもしたいときには
できなくなるかもなぁ~あーそれだけでも不満だゎ

でも、今日社長に「辞めます」と言いました。
もうお昼だったし、出かける直前だったので
「心臓に悪いよ。ちょっと、ちょっと待ってよ」
みたいな感じで言うので
「まぁそういう話を後でさせてください」
とだけ言って食事にした。(社長他社員は打ち合わせで出かけた)

イマサラ辞めるな、とは言わないだろう・・とは思うけど
あぁそう、と言ってくれれば話は早いのにな。

はっきり言ってこの会社に将来性はない
仮に今後10年働けても、社長が辞めればこの会社は無くなる。
高校生の息子がいるが、跡継ぎになりそうではない。

この間引き勤務の間にいろんな人に相談して、さっさと転職する方向で決め、
話を聞くだけで電話したつもりが当日面接に呼ばれ、なんだかイキナリ受かってしまい
おかげさまですでに行く所は決まったので、もうここは辞めるしかない。

とりあえず、今日社長に話をちゃんとするのだが、そのときの対応が楽しみである。


この先、仕事に対する不満を書くことが無いことを祈りたい。

・・・ネタが減るのだけど・・


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とうとう・・

2006-10-03 | Weblog
とうとうきた

電話は止まる、支払いの督促はしょっちゅう、融資のお誘いは毎日5本以上、
やたらと物持ちがいい・・・

こんな会社が続くわけ無い。

今、自治体の仕事はまったくと言っていいほどない。

そのうえ、都道府県クラスの指名参加の名簿に載せ損なって
7月から指名すら来てない。

うちのような仕事は指名あっての業者だ。

会社のコーヒー代すらケチっている様子。

とうとう来たのである。
「悪いんだけど、来月と再来月、勤務を週2日にしてもらえない?」

は?

「今こんな状態なんでね・・・」
「12月から一応いつもどおりにするつもりだから」

アタシの給料なんかたかだか月10万円だ。
半分にしたって5万円。
2ヶ月で10万減らしてなにになるというのだ?

仕事も無くぼ~っと本読んでるだけの社員より
営業いったりしてるアタシのほうがよっぽど仕事してると思う(しかも安い時給で)

はて。
そういや、さんざん労働局にこそこそ電話してたなぁ?

こそこそ、というのはいつも開放している社長室のドアを閉めて電話している状態である。
たいてい、聞かれたくない電話のときはわざとらしく社長室から出てきて
書庫をあけてみたりして(実際は開け閉めするだけでなにも出したりする様子は無い)
社長室に戻り際にドアを閉めていく。

これが本当にわざとらしくてアタシは心の中でいつも笑っていた。
普通に閉めりゃいいのにダサすぎ

で、その労働局に電話して、アタシをクビにすると自分が雇用保険を支払わないとならない
ことがわかって、いやで間引き勤務にして自主的にやめさせようとしてるのかもしれない。

ほほ~
そういうつもりか。
まぁ「休みあげるから就職活動して」ということとも言えよう。

でも、「こちらとしては本意ではない。また仕事がくればせっかく覚えた仕事も
手伝って欲しい」とも言っている。

う~ん

でも、電話が止まるような会社じゃこの先将来性はないよなぁ

やっぱ転職しよう
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