そういえば・・

どこのダンナさんも奥さんにとっては悪口の対象であろう。
ま、ダンナどもにとっても逆はあるのだからお互い様か。

友達とダンナの悪口で盛り上がってた。
友達のダンナさんも家に帰るといつもテレビ。休みの日もテレビ。
出かける、というときになってもテレビは消さない。
うちのアホダンナと同じだわ～うちも自分がつけたテレビで誰も見てないのに
お風呂に入るときもつけっぱなし。出かける、といってみんなが支度してても
いつまでもテレビの前から動こうとしない。でかける直前になっても見ちゃいないのに
いつまでもいつまでもついている。
そんな話をしていたら、友達が
「うちのダンナ、朝早くからスーパー銭湯に行くっていってごそごそうるさくて～」
「せっかく、子どもの発表会だってのに打ちっぱなしにいくっていうのよ！」

・・・・・一人で結構活動してるじゃん・・

しかも「来週日帰りでまたスキーにいこうってうるさくて～」

ぇ？

よく考えたら、うちのダンナにはいっさいない言動ばかりである。
そう、うちのダンナは一人でなにかするといえば、古本屋に漫画（←限定：読み物ではない）を
買いに行くか、酒屋に自分だけが飲む酒を買いに行くくらいである。
それも、当然いつも土日で、今みんなで出かけたところから帰ってきてすぐにわざわざでかけるのである。
帰りがけによればガソリン代も時間も無駄にならないのにわざわざ出かけるから頭にくる。

どこかにみんなで行こう、とか提案したことはこの10年以上一度もない。キッパリ。
ひまさえあれば物理的に考えたって絶対に見切らないほどのビデオをとりためて、
一日中テレビの前にすわっているのである。
自分から何かしようなんて全くもって皆無なのである。
もちろん、家のことですら同じである。
今日は、遅くなるから、とわかっているはずなのに、夜10時半すぎても朝ほした洗濯物が自分の１メートル半径以内にあっても知らん顔。
まったくもって最悪である。
しょっちゅうテレビ見てる、という友達のダンナさんの比ではないことはあきらかであろう。
うちのダンナは本当にいつもテレビの前にしかいないのである。
アンタはそうやって稼ぎも少ないのに寒いといって一日暖房かけて一人で大きなリビング使ってテレビ見て、無駄ばっかりやってんだよ！！
しかも見ながら寝てんなよ！ふざけんな！！！
風呂で水流しながら歯磨くなよ！
汚いから誰も使わないウォシュレットの電源入れっぱなしにすんな！
自分がひっくりかえってテレビ見るのに寒いからってちょっとドア開けたくらいで文句いうな！
アンタのやってる無駄に比べりゃへでもないんだよ！マヂうざい！むかつく！！！

至上最悪の店！

はっきりいってあきれた。
国道沿いの味噌ラーメン専門店である。
ずいぶんと行列している。人気のある店なのかなぁ～
とおりすがりだが行ってみるか・・

20分ほど待っただろうか？
中待合？みたいなところまで進んで入ったときに、今まで外にはぜんぜん出てこなかった店員が
突然中待合に顔を出して、「2名でお待ちの○○さま～」と呼び出しをかけたのである。
今まで外に整然と並んでいたのに一切外には顔を出さず、中待合までしか出てこないでコール。
ずっと外にいたアタシたちは名前を書いて待つことすらまったくわからなかった。
散々まって次、という段階になって名前を書いていることを知ったので
「名前書くなんてどこにも書いてないじゃん。アタシらずーっと待ってたんだけど？」と店員に申し出てみた。
すると店員（これが、まつげが取れて落っこちちゃうのじゃないかと思うほどケバイ化粧）が
何もいわずに奥に引っ込んだ。まぁ、次に呼んでくれるのかもね・・くらい思って普通に待っていた。
だけど全然何ひとつこちらにアプローチしてくる気配なし。
はて？と思っていたら、別の店員がまた「2名でお待ちの○○さま～」と呼ぶ。
実際、2名でお待ちの○○さまは、アタシたちの前に待っていた二人組みで、長く待つことが予想されたためか
途中で列を抜けていった人たちかと思われる。なので○○さまは当然呼んだっていないわけである。
そこで、アタシらはまた言ってみた。「だから待ってたんだけどどうすればいいわけ？」
するとその店員は奥にひっこみ、今度はばばぁ店員を連れて出てきた。
ばばぁ店員（これがまた、化粧がひび割れそうなほど厚塗りである）が
「お客様、何をそんなにおこってるんですか？うちらはなんといわれようとこの書いてある紙にそって呼んでるだけですから」
「中に入って紙があるの、きづかなかったんですか？」
などと畳み掛けるようにほえたのである。

何を怒ってるだって？普通怒るだろうが！！
紙に書くことに気づかなかったとはいえ、外に整然と並んでればそのとおりに呼ばれるものと思っておかしくないだろうが！
初めてきた客がそのスタイルを熟知してるとでも思ってんのかよ！
しかも、書く事がわからずに待っていたんだから、そこで名前聞くとか書いてくださいとかいうのが普通じゃないわけ？
何もいわずに引っ込んでシカトしてんだからふざけんじゃねぇよ！って怒ったって当たり前だろうが！

こんなひどい態度の店にはそうそうお目にかかれない。
今まで入った店の中で一番ひどい態度の店。
当然もういいから、と出てきた。
調べたところ、のれんわけのチェーン？とも理解できるようなスタイルの店。
オリジナリティもくそもなんもない。そこじゃなきゃ食べれない味ではなかったのである。
まるで人気店のようにでかい態度でいるなって！
他にも味はたいしたことないけど店員が最悪って書いてあったな。マヂ最悪。

なんで？

いや、ホントにもう。
なんでなんでなんで？
普通さ、ブレーキいきなり踏むのは危なくないわけ？
なんでブレーキ踏んでからウインカー出すんだよ！！
だいたい、自動車学校で習わなかったわけ？
アタシなんかテストに出たぞ？（しつこいくらい記憶してる）
「曲がるときは曲がる15秒前からウインカー出す」←記憶違い？
アンタ、曲がる15秒も前どころか、ブレーキいきなり踏んで曲がる状態になってから
ウインカー出してんじゃんか！
あぶねぇんだよ！！

こういう運転するやつは、はっきり言って他のドライブワークもみんなへたくそである。
人のこといえるほどうまいとは言わないが、そんなに大きく離れなくたって
十分によけられるものを反対車線にまでおもいっきりはみ出してよけたりするから
対向から車が急に出てきたりすることなんか全く予測してないのである。
こういう運転するやつは、後ろを見てない。
ルームミラーがとんでもないところを写してるのですぐわかる。それじゃ後ろ見えないだろ。
たまに、サイドミラーたたんだままだったりね。
よく曲がるのにサイド確認しないで曲がれるな。
後ろも見てないから平気でいきなりブレーキ踏んだりして曲がるわけである。
車間距離があろうがなかろうが、後ろがつまってることもまったくおかまいなし。
というか、自分勝手な運転なわけである。
こういうのはおおかたはオバサン（人のこといえないけど。。）である。
たまに、オヤジもいるが、オヤジに関してはまったく我関せず的な外見で一致してるのがおかしい。

そして、こういうやつらは、たいていいかにも自分はちゃんと運転してます、的な態度なのだ。
シートベルトは１００％ついている。制限速度は自分があからさまにみんなに迷惑かけてようと制限速度よりかなり下。
横からどんどん入られようととにかく途方もないほどひろい車間距離。
こういうやつの後ろにつくと、前にどんどん入られ、いつまでたっても進めない。
ルール守るなら詳細に渡って守れっての。
とんでもないとこは守らないんだからわからない。

静電気！

あぁ～いやな季節。
アタシはすっごい静電気もちなのだ。それもとても並では考えられないほどのスゴイやつである。

冬になると静電気、ぱちぱちくん（古）なんてよくきく。
代表的なとこでは、車のドアなんかがそうかもしれない。
車から降りたときに、散々座席シートでお尻をこすっているのだから当然帯電しているわけである。
それに似ていると思うのだが、会社のいすは布張りである。だからすっごい帯電してしまう。
普通に座って作業しているだけのつもりだが、座っている時間も長いからだろうか、ひとたび席から離れると
どこもかしこもばちばちしだすのである。ぱちぱちくん、なんてなまやさしいものではない。

まず、席を立つ。
そうだ、コピー機の紙がなくなりそうだ。ちょっと確認しよう。
　　　（コピー機の紙が入っているトレー＝引き出しに触れる。）⇒ぱちっ
やっぱ、紙いれておかなきゃ。
　　　（紙がストックされている書棚にふれる。）⇒ぱちっ
スチールの定規のほうが長いからもってこよう。
　　　（隣の引き出しにふれる。）⇒ぱちっ
　　　（スチール定規にふれる。）⇒バチっ

いいかげん、この辺で物にふれるのが嫌になってくる。これが一回の一連の作業の中で起きたりするわけである。

あ、トイレ行ってこよう。
　　　（うちの会社は廊下にトイレがあるので外へ出るドアに触れる。）⇒ぱちっ
手、洗わなきゃ。
　　　（水道の蛇口に触れる。）⇒ぱちっ
　　　（手を洗うために流した水に触れる。）⇒バチっ
新聞を新聞かけに挟んでおこう。・・ちょっとばかり懐かしいアイテムである。
　　　（新聞かけに触れる。）⇒ぱちっ
ごみ落ちてる～拾う～
　　　（すぐ上にあったクリーニングやのハンガーに髪が触れる。）⇒バチっ

・・・いったいなんなんだよ！！！あっちこっちでバチバチしやがる！！

「所長～この書類・・・」
　　　（触れてない。断じて、あの脂っこい所長の手には触れてない。）⇒なぜか近づいただけでぱちっ
子供の顔になんかついてる。
　　　（とってやろうとする。）⇒当たり前のようにぱちっ・・・・いたいよぅ～となかれる。
　　　当然、手をつなぐなんてびくびくものである。

あまりに驚いたのは、手を怪我したので会社で布手袋をしていて、その手でスプーンを持って
反対の手で水道の蛇口をひねり、水が流れているところへスプーンを出したその瞬間、
スプーンを持っている手のところでバチっときたことである。
思いがけないところでバチっときたので、思わずスプーンを落としたほどである・・。

なんてこった・・・アタシは冬は何もふれることができない・・
昨日の新聞の漫画に載っていた静電気で部屋の電気をつける節約。あれ、できるかも！
いや、ためておけたら、十分自家発電できると思うよ！！
ためる装置ないかな・・・・・・
てか、なんとかならないもんかね・・・・