いい加減おぼえてよ

うちの社長は「おっさん」である。
年齢も55歳なので当然「おっさん」なのだが
年齢相応に頭のほうも「おっさん」である。

今一生懸命教えてるのがフリーメールである。
フリーメールはどのPCからでも基本的にいつでも見れるサービスで
普通のプロバイダーを通すメールはそれを一台の決めたPCに取り込んでいる
というのの違いがどうも理解できていない。

会社のメールをアタシのPCからも見るようにしたい、という希望のもと
その設定を変えて、会社のプロバイダーのHPからコピーを見る方法に変えたが
そのコピーを見るのはアタシのPCじゃないとできないと思ってるらしい。。

また、会社のプロバイダーメールが使えないときに（容量オーバーなど）
フリーメールを使うことがあるのだが、休みの日にわざわざアタシのPCを
立ち上げに来て、「パスワードがわからない」などとつまらない連絡をしてきて
休み明けにPCはそのままたちあげっぱなしだったりする。
しかも、なんかマウスとかがべたべたするのだ・・・

自分のPCからログインしてフリーメールを使えるということが
わかってるのかわからないのか。。
アタシは「社長の家からだって見れますよ～」と何度も教えているのだが・・・

何のためのWEBメールやフリーメールなんだろう？

さらに、プロバイダーメールが不調でそのテストをするのに、自分の携帯や
フリーメールにテスト送信をすればいいものを、わざわざアタシの携帯にテストを送るのだ。
たかが、1円、されど1円。
たいした金額ではないが、受けるアタシは自分でその使用料を払っているのだ。
会社からの指示もメールが頻繁であるが、はっきりいってこれはアタシ個人のもちもので
会社からの指示をうけたり、営業さん同士で話すためなら本来通信費をもらわないとおかしいと思う。
まぁ、金額的にはたいしたことないし、アタシはあまり携帯を使うほうではないので
せいぜい、500円以内（通話料入れて）の話だろうけど・・・

そういえば、6月のガソリン代はリッター125円だった。これも納得はいかない。
7月は平均しても130円は超えてるはず。
8月からはいっきにあがるという話だが、いったいいくらもらえるんだろうか。

またか・・・

お子さんが亡くなられたことは本当に本当につらくて悲しいことだと思う。
アタシなんか子供がお泊り保育で一泊しただけでニオイが恋しくなるくらいだから・・

でも

枯れ木のせいで怪我をしたのは、行政のせいですかね？

そんなこといったら、道路わきに植えてあるつつじとかにひっかかって転んで
怪我したら、行政の責任ですかね？

判決は行政側の支払いになったけど、それはみんなの税金から支払われているのですよね？

お子さんを亡くされた悲しみは、計り知れないと思う。
その気持ちを理解できないとはいわないけど
あれは言いがかりだとしか思えない。

タバコを吸って肺がんになったら、タバコを作ったメーカーの責任で
やめるために保険を使うなんて

そんなのタバコに手を出した本人の責任でしょうが！
仮にタバコを販売した側に責任を認めても、それは保険でまかなわれるものではないでしょう？

どうも言いがかりが多い。
なんでも行政の責任にして高すぎる税金を取り戻してやろうとか思ってるのかと邪推するくらいだ。

実際にどれも体験してないけどね・・・
でもおかしい・・といつも思ってる・・

さすが！

うちの社員はホントさすが！と感心するところが大いにある。

なにがさすがかって？
いや、40歳独身だってとこよ。
さすが40歳なのにいまだ独身。非常に納得。

昨日コピー機のトナーがなくなって、業者さんが新しいのを持ってきた。
通常古いトナーは普通には捨てられないので、メーカーが引き取る。
配送に来た人は「古いの持ってきますよ～」と言ったので
アタシはあわててまだコピー機に入ったままの古いトナーを取り出すことにした。

でも、たまたまだけど、アタシはこの会社でコピー機のトナー交換をやったことがなかった。

配送業者さんは配送専門で交換の仕方はわからないという。
とりあえず、配送の業者さんを待たせてるので40歳独身社員に
トナー交換を頼んだ。
「すいません、アタシやったことないんでやってもらえます？」
すると40歳独身社員は
「説明書見てやればいいんじゃないですか？」

あ？

時間があってゆっくり説明書を見れる状態ならともかく
今玄関先で配送さんが待っているのに、ちんたらと説明書を見てやれというのか
そもそも、説明書を探すところからはじめなければならないのに。

結果確かにたいした作業ではなかったかもしれないが、
ホント状況とか飲み込めないのかね？

たいした作業じゃないからこそ、人待たせてるんだからやったことある人が
ささっとやれば円満に解決するのじゃないのか？

この間も一生懸命アタシと社長が確認して箱を買いに行ってるそばで
話聞いてるはずなのに買ってきてからあぁじゃないこぅじゃないと言い出すし。
コピー機のトナーがなくなったときも、アタシの足元をじろじろ見て
「そこにないですか？」
と聞くので
「ここには無いと思いますよ？」
といっているのに、さらに
「その下にないですか？」
といってくるので
「ここはアタシが整理しましたから。（今ないっていっただろ）」
といってやったばかりだ。

今言ってるのにしつこく繰り返すくせに
先日は、朝アタシが事務所に戻ると社長がいないので
「社長は？」と聞くと
「いませんね」
アンタ、ほんっとばかじゃないの？
いないのはわかってんだよ！！！！！
どこにいったか聞いてるくらい推測しろって。
見てすぐわかる程の事務所なんだから！！！！！！！！

そんなヤツ。
さすが40歳独身男

最低男だな

実は、身内で子供が生まれそうだ！というのがいる。
今朝、もう生まれるかどうか・・という連絡が入ったので
アタシは仕事が終わったら2時間かけてお祝いに行こうかなと思っていた。
休みの日は日曜だけなのでちょっと時間も空きすぎるし、
下手したら退院してしまうかもしれない。
平日行くなら早いほうがいいだろうと思ったからである。

で、アタシはダンナに電話した。
今日お祝いに行こうかと思ってる理由を話し、今頃になってようやく出た
ボーナスからお祝いを包んだことを伝えると
「そこまでする必要あるの？」
というのだ。

は？なんでそんなこというの？お金を包みすぎだといいたいのだろうか？

するとダンナは
「別に死にそうだってわけじゃないんだし、わざわざ行かなくなっていいじゃん」
という。

アタシは「あ、そう。じゃいいや」とだけ言って電話を切った。

ホントに最低の男だ。
自分勝手でホントに最低。
確かに直接ダンナに血縁が無い親族であるが、その親族には
うちの子がものすごくかわいがってもらって、しょっちゅう遊んでもらって
色々買ってもらったりしてるのだ。
当然今後も深くつきあうであろう親族である。

お祝いの金額については何も言わなかったが、おそらくそれも多すぎだといいたいのだろうか・・
今までうちの子に色々もらった金額を思えば足りないくらいである。

だいたい、そういうお祝いに関して「あら、そうなんだ」で済ます間柄ではないはずだ。
いっしょに旅行に行ったりもするような間柄である。

さらにいうなら、ダンナは
「別にしにそうってわけじゃない」と言ったが
アタシが死にそうだと言うときに、病院から呼び出されたときですら、開口一番
「仕事が・・・」と言ったじゃないか

結局、自分が行くのが面倒だから言い訳をしてるだけなのである。
本当に最低の男だ。さすが、人の誕生日はおろか、結婚記念日もなにもかも
平気でスルーするだけのことはある。（まぁアタシはどうでもいいのだけどね）
アンタの誕生日も「別にわざわざ祝う必要ないね」と言うことにしよう。
ボーナスでたって「生活費足りないからわざわざ贅沢する必要ないね」と特別な出費はしないことにしよう。
（もちろん、アンタのためには、限定。）

あーーーーホントやな男！！！！！！！

人のせいにするなよ！

まったく！！
先日、へたくそなドライバーには免許を更新しない制度が欲しいと言ったが、
まさにそんなドライバーに遭遇した。

アタシはある事務所にほんの2分ほど用事があって行ったのだが
建物の入り口正面の駐車場は6台ほどしかスペースが無く、裏手の駐車場に
わざわざまわるほどの時間もばかばかしいので（回ってる間に用が済む）
駐車スペースではないところに車を停めた。
この事務所に普段よく来る人は承知のことだが、このスペースは駐車場がいっぱいの時には
真っ先に車を停めるスペースであり、まぁ一般的な技術があればそこに車があろうと
問題が無いと思われる場所である。

図にするとこんな感じだ。

裏手駐車場　　　→　　→


入口　　　　↑↓↑↑↑↑

多少わかりにくいかもしれないが、矢印の方向が車の頭の方向であり、
本来の駐車上は下の段のように車が止まっていて、アタシは水色の矢印のところに車を停めたのである。
アタシが停めたときにアタシの後ろにならんでいた車はまだいなかった。
アタシが用を済ませて戻ると後ろについていたのである。

まぁ、アタシは後ろに車が止まってても前から出て切り返して戻ることができるので問題ない。

だが。

図下の段の駐車場うち頭から停めていた三菱製コルト（？）白の20-01の車。
アタシが戻ってきたらなんだか一生懸命切り替えしてる。
あぁ～アタシの後ろに車がついちゃって出づらいのね・・早く動いてあげよ～
でも、あんな広い場所で小さい車なのに下手くそねぇ・・・

そう思いながら、アタシは進行方向より先で方向転換すべく車を出した。
するとまだ車から降りてなかったアタシのうしろの車はアタシが停めてた場所まで車を動かした。
結局それでその白コルト（黄色矢印の車）はなんとか出ることができた。
しかし、それにしてもうしろはまっすぐにさがっても十分なほどのスペースなのに
なんだかあっちに切り返しこっちに切り返しでいつまでたっても出られない。
アタシの後ろからも出庫する車がついてきて、建物の裏側、入り口からも車が来ている。
アタシは時間的に凄く急いでいたので早くしてくれないかなぁ～とその白コルトを眺めていた。

すると、その白コルトのおばさんがアタシに何か言っているのである。
どうやらなにか叫んでいる？
アタシの知り合いじゃないよなぁ？？？
なんだろ？

いい加減切り替えしてやっと出入り口方向に向き直っても助手席側に身を乗り出して
まだ何か言っている。いい加減にせーよこっちは急いでるんだよ
あっちこっちから車が来ててアンタのために迷惑してんのに

アタシはププッとクラクションを鳴らして早くいけ～と合図した。
すると、こともあろうに（あちこちから車が来て待っているのに）
車から降りてアタシのところにきたのである。

白コルト20-01のおばさん「アンタ！あそこ停めていいとこなのかよ！」（窓を手でたたく：これだけで器物損壊材にはならないかね？笑）
アタシ「・・・・は？」

要は自分が下手くそで出られないのをアタシのせいにしているのである。
アタシが停めてたところは白コルトが出入りするのになんら邪魔になるところではない。
まぁ駐車スペースじゃないところに停めて、白コルトのおばさんのように下手くそなドライバーに文句を言われるとしても
アタシではなく、アタシの後ろに停めたヤツがいなければ十分に出れるのである。

アタシの後ろのヤツはアタシより後に来ていて、しかも白コルトのおばさんが出庫する際に
まだ車にいたのだから、そいつが車を動かしていればよかったのである。

まぁ、あの腕前ではそいつが動かしても同じ状態だったと思うが
はっきり言って、あの程度のところで出られないような人が免許を持っているのがおかしい。
仮にそれを自覚してるのなら、頭から突っ込んで停めるようなことはすべきでないだろう。
また、あの事務所に用がある人間ならあの事務所での暗黙の駐車ルールくらい知っていなければならないだろうに。（これはわかる人はわかる）

今回のことは、アタシにはまったく関係が無いことである。
お門違いもはなはだしい。
そもそも、自分の運転技術の未熟さを人のせいにするなと声を大にして言いたい。
あぁいう白コルトのようなおばさんが、渋滞を招き、下手な駐車の仕方でみんなに迷惑をかけているのだから。