ザ・不満日記。

不満だらけ。

溶けない

2007-12-17 | Weblog
まえ~~~~にカップスープの袋が開けにくい不満をつづったと思う。
相変わらずスープの小袋は開けにくい。
(どうでもいいが「こぶくろ」を変換して出てくるのがひらがなとカタカナだけってどうよ?
小袋は存在しない言葉かね?)

そのスープ、書いてあるとおりにお湯を注いでもまず全ての粉がきれいにとけることはない。
アタシはお湯だけでは水っぽく感じるので牛乳を足すこともあるがそれにしてもとけない。
飲み終わる頃の最後の一口にはいつもどろっとカップのそこに残ったとけ残りの塊が口に入る。
水っぽいのはこれが全てとけないせいではないか?
なにしろいれた1/3くらいは十分に残っていると思われる。
いくらかき混ぜても最後になってのこってしまう。飲んでる途中でやってみても変わらない。

今まで少しずつお湯を注ぐとか、お湯を入れてから粉を入れるとかいろいろ試したけど
どうにもこれがきれいに解けたためしはない。
でも1リットルのできてるタイプを買うと一度に飲みきれないのでついつい粉を買ってしまうのだが
半分は残ることを承知で使うと思うとなんともばかばかしい。
量を減らして水を増やしても結果はあまり変わらないような?
だとしたら飽和ではないはずである。
だいたい、水ばっかり増やしたらまずい。

とけ残りに更に水分を足してもこれがどうして絶対にうまく溶けないのである。
こういう不満はやはり「お客様相談センター」に言うべきか?
しかし誰もこういう不満はださないのであろうか?
あのスタイルは何年というスパンで変わっている様子はない。
作っている側はあれでばっちり、と思っているのか?
どうにも情熱が感じられない。

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お得用?

2007-12-11 | Weblog
お得、といったら通常たくさんあって絶対値の値段は高いけど、
一単位あたりの値段が安い、というのが普通の感覚かと思われる。

でもどうにも納得のいかないお得用がある。
ポリエチレンラップの類である。
大きく分けると有名どころは2社くらいになるだろうか?
それにしてもセールで「お得用」とされてるラップは全然お得じゃない。
通常のレギュラーサイズは20m巻きで98円くらいがセールの値段だろう。
うまくいけば78円くらいでゲットできることもある。

ところが50m巻きの「お得用」はセールでも358円とかなのだ。
決して298円とかにはならない。
20m巻きに換算すれば50m巻きはセールなら250円くらいでもいいはずだ。
使っている包装も少ない。
なのに358円では全然お得とはいえないではないか。
逆に換算するとこの値段では20m巻きは140円くらいである。はっきりいって高い。
買いに行く手間がはぶかれ、置く場所も減らせるし
包装の使用量も少ないのになぜこんなに高いのか?
ラップはたくさん巻くと技術が必要なのか?

詰め替え用の洗剤だって包装が少なくなったりするからと宣伝しているのに
ラップは多いのに割高、これはどうにも納得がいかない。
あれ買う人は単に買いに行く手間が省けるだけでよいお金持ちだけじゃないの?
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手当

2007-12-04 | Weblog
普通、労働者は労働力を売って報酬を得る。
これは当然のことである。
労働力はもちろん能力の差があるから、基本賃金に加えて能力給がある。(場合もある)
基本賃金の中には当然だけど、時間的拘束が含まれているはずだと思う。
アタシみたいに暇な会社ではいるだけでも給料になっている。
でも、電話番しかり、居なければならないのである。いわゆる拘束だ。

うちのダンナはそこがまったくわかっていない。
先週は会社の忘年会だといって、朝から(7時半)に家を出て、翌日の夜(9時半)に帰ってきた。
ダンナによれば、朝早く出たのは、事務所の人間が増えたので机のレイアウトを変えるためで、
夜遅かったのはチェックアウト後に観光に立ち寄り、6時ごろに会社に戻り
それからまだメシを食ってきたからだ、という。
まぁ、本社が遠いから中間距離で不公平なく場所選びをして旅行がてら、というのはまだ目がつぶれる。

ところが、来週は展示会だとかで、金曜から月曜までが泊まりになるという。
その他にも別の出張があるとかで、ほとんどが泊まりになるらしい。

仕事だし、といえば事はすべてきれいに片付くだろう。
いや、ホントに実際仕事なのかどうかさっぱりわからない。
仮に100万歩譲って仕事だとしたら、その分の手当てはなぜ1円もつかないのだろうか?
それだけの拘束、土日出勤、それで1円もつかないなんていくらなんでもおかしくないか?
ダンナは他のやつらより給料はもらってる、などと吹聴するが、冗談じゃない。
うちの近所の人見たって、子どもが2人以上いて奥さんが仕事しなくたって
充分に生活して、塾や習い事をしている人がたくさんいる。
しかもだんなさんがちゃんと土日に休んだり、少なくともうちのように
毎日帰りが午前2時前後なんてことはないはずである。

誰に聞いてもそんなに毎日遅いうちはない。
仮にそういううちがあっても、奥さんは主婦だったりする。
うちはダンナの毎月の給料では支払だけで終わってしまう。
スーパーで大根一つ買えない。手元に残る現金はまったくない。
でも家のローンと生命保険くらいで、車のローンだってない。
要するに普通の支払だから想像がつくだろう。
それで他の人よりもらってるだの言うのだからアホである。
それだけ拘束されたらその分もらうつもりでないとバカをみる。
外食ばかりで、休息がとれてないこの状況で過労死したら会社はどれだけ面倒みてくれるのか。
タイムカードも存在しない、残業も出張も手当が一切ない。
はっきりいって人間らしい生活が送れるわけがない。
もらえるんだから贅沢言うなと言う人もいるでしょう。
だけど、死んだら意味ないからね。
死ぬならいいけど一生介護なんてできないからね。

よっぽどうちのダンナが能力がなくたって、これだけの拘束をされてるなら
毎月あと10万もらっても普通だと思うけど。
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