ザ・不満日記。

不満だらけ。

わからん。

2006-08-30 | Weblog
うちのダンナの会社はどう考えてもおかしい。

毎日12時過ぎまで仕事。
いっさい残業手当無し。
出張手当無し。
土日出勤手当て無し。
タイムカード無し。
健康診断無し。

過労死してもその証拠となるものすら作らせていない。
唯一健康診断をやってないことは違法だとわかるくらいのものだ。
タイムカードは偽造ができるので、無くてもどれだけ働いてたか適当に記入できる。

もし過労死したら、どう訴えるか?
その手立てとして、昨日から朝出て行った時間と帰ってきた時間を記録することにした。
過労死で死んでしまえばそれまでだけど
使い物にならなくなって介護なんてなったらどうにもならない。

そうダンナに説明して帰ってきた時間を書かせようとしたら
(アタシはダンナが帰るころにはすっかり寝てる。寝てるような時間なのだ!)
「なんだよ。うるせぇなぁ」
といわんばかり。

アンタがしんだってアタシは対して困らないかもしれないけどね?
子供はうーんと悲しむんだよ?
しかも死ぬならいいけどアンタの介護なんかやらされたらたまったもんじゃないわ。
アタシ達が迷惑受けるってことわからないわけ?

やっぱり自分勝手だな
こういう考え方してるダンナ、まったくわからん。


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わかるけども・・

2006-08-28 | Weblog
とあるショーを見に行った。

会場前では、小さな広場に模擬店が並び、ショーのプログラムやグッズなどが売られていた。

まぁ、儲けなきゃならないわけだけど、そういうグッズなどは非常に高い。

どういうわけかそこでは『盲導犬育成募金』なるものもやっていた。
盲導犬が1匹いてそこの係員はこれみよがしに募金箱をかかえ、
「なでるなら募金しろ!」といわんばかりだった。

また、その盲導犬のコーナーではショーの出演者が1人出てきて
3990円のTシャツを買うとサインや写真撮影に応じていた。
その人は、今年は特に目立った活躍をしている人だったので
Tシャツを買わない人は、遠巻きに携帯で撮影するという感じ。

その中で、ある年配の方がショーのプログラムを差し出して「サインください」と言った様子。

出演者は「Tシャツを買わないとダメ」という趣旨のことを話していたようだった。

まぁ、わかる。
募金活動に協力するためのダシとして使われている以上
募金しない人にはサインできない。出演者も心苦しい所かと思われる。

ショーの会場内。
ショーの最後に出演者に直接渡すことができるという花束が売られている。
1束1000円。
自分で買ってきてもモチロン渡すことができるが、急遽間に合わせることもできるわけだ。

しかし場内放送では
「混雑が予想されるため、渡すことができない場合もある」
とのこと。

わかる。。でも!
売っておいて渡せないのはなんか腑に落ちない。

わかるけど・・わかるけど・・・


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一生に一度

2006-08-22 | Weblog
一生に一度しかない、とかよく言うけども
子供の成長に係わるイベントは本当に一生に一度だと思う。
毎年の誕生日だって、何事もなければまた来年もあるけど
その年の誕生日はその年にしかない。

うちは子供が今年七五三をやる年齢なので
4月ごろから11月の吉日を選んで美容院や写真スタジオの予約をしていた。
土日祝日しかお参りもできないので、その近辺でもっともよいと思われる日を選んであったのだ。
その日以外はあまりいい日がないので、やるならこの日と決めていた。

それなのに、ダンナはその日は社員旅行だと言い出した。
今年は2月にも海外へ行ってるはずだ。
なにも休みの日をつぶしてまで年に2回も社員旅行に行かなくたっていいじゃないか。
ただでさえ、金曜からの泊まりで出張があったりして、土曜日は丸つぶれのこともしょっちゅうなのに
さらにまた休みをつぶして旅行に行かれたのでは、家族としてはイベントの予定も立てられない。
もっというなら、こちらにしてみれば貴重な3連休のときである。

今回に関しては、七五三という大事なイベントもあるので
ただの社員旅行なら欠席してほしい、というか子供の一生に一度のイベントに
ちゃんと親として参加してほしいということを言ったら、とりあえずは
「じゃぁ、旅行はダメだな」
ということで落ち着いた。

ところが

こともあろうになんと会社が(社員全員が集まるのはなかなかないので)
「七五三の予定をずらして欲しい」
と言って来たのである。

いったい何を考えているのだろうか。(2月にも集まったばかりだろうに。去年は旅行はなかったはず)
休みは勤めるものにとって与えられて当然、会社は与えなくてはいけないもので
その休み中の予定を会社が指図すべきことじゃないだろうに。

しかも休みの日の強制の旅行ならば、その分の代休か出勤の手当てを出すくらいのことはして欲しいものだ。
こちらは、必要な休みを削られて非常に迷惑しているのだ。

もちろん、アタシは「ふざけんな」の一言で電話を切った。(あ、ダンナから会社の意向を伝える電話だった)

ダンナもダンナだけど、あの会社は残業も出張も休日出勤も一切手当て無しで
独身と同じような給料しか与えず、ボーナスも胸先三寸で何十万も変わるし
その上、休みの日の予定まで口出しするなんてどうかしている

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節約

2006-08-21 | Weblog
家族で出かけて帰りが夜になった日のこと。
アタシは家について玄関をあけ、玄関の電気をつけた。

するとダンナが「なんでそんなとこつけるんだ」とスイッチを消した。

うちは玄関から入るとすぐに階段があって、2階にリビングがある。
玄関と階段の電気は別のところにあるのだ。

もちろん、いつまでも玄関にいるわけではないのですぐに階段の電気をつけることになる。
だから玄関の電気をつけておくのはほんの数秒である。

それなのに「わざわざそんなとこつけることない」とダンナ。



なんのために玄関の電気が存在すると思ってるんだ。
アタシは「暗いんだからつけたっていいでしょう?」というと
ダンナは「もったいない」

またまた

何がもったいないだ。
アンタが夜中にビデオ見てる電気代のほうがよっぽどもったいないと思わないのか。
たかが数秒玄関の電気をつけたくらいで文句を言われる筋合いはない。

休みの日に出かけたついでに行けばいいものを
わざわざ家についてから古本屋にまた出て行くガソリン代なんか相当なものだ。

そんなことをしているくせに、とにかくアタシがやることのあら捜しをして
文句をつけているのである。

「お前は人のこというくせに自分はそういうの平気なのな」

などと、もっともらしく言うが、全然見当違いもはなはだしい。
玄関の電気をダレもいないのに一晩中つけてたわけではない。
階段までの数歩の距離を歩くだけの間なのである。

そこまで節約するというのならオマエも徹底的にやれっての。

朝、納戸の電気をつけて消し忘れて出かけるのはしょっちゅうだし
トイレの換気扇は寝る前につけてつけっぱなし。
ダレも使わないウォシュレットを夏場なのに温便座にしてつけっぱなし(暑いっての
冷蔵庫をあけっぱなしにしたまま麦茶をついでいるし。

そんなやつに必要だからつけている電気を一瞬使っただけで文句言われたくないね。

ホント自分勝手なヤツだ。


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旅行?

2006-08-11 | Weblog
うちのダンナの会社は突然社員旅行なるものが開催される。
時期も期間もそのときでばらばら。
1年間何もなかったと思えば、海外と国内と年に2回行ったりする。

今朝、「11月の3~5で社員旅行だから」と、まぁ突然に言い出した。
今年は2月か3月に海外に行ったばかりのはずだ。

どうやら、収益があがると経費で落とそうとする魂胆なのだろう。

要は今年は儲かりそうだ、ということ。
だったら、ひと月の給料をもっと上げて、その上で、
貴重な休みをつぶして旅行なんか行かなくていいのでその分を社員に
現金(=給料)で還元すればいいのだ。
ボーナスに割り振る分を減らして欲しい。
サラリーマンは、いくらボーナスをもらっても、相当な金額を保険料で差し引かれる。
毎月の給料にしてもらったほうが、額面では同じでも全然税金が違ってくるのだ。

もちろんボーナスだから「なくたって当然」
本当にさすがその地方の方はケチでやりかたが小ずるい。(社長はその地方の人間だ)
みんながびっくりするほどの手取りで毎月とても暮らせないのに
ボーナスは胸先三寸で何十万も上げ下げされ、あてにもならない。
もらえたらラッキーと思うしかないのだ。

でも、35にもなってこれだけ拘束されて(毎晩帰りは1時から2時が平均である)
この給料じゃ、時給1000円以下で働いて、育児家事すべてをやっているアタシのほうが
よっぽど効率よく稼いでいると思われる。

話はそれたが、今年の11月は子供の七五三の予約が入っている。
半年以上前から美容院や写真館の予約をしているのだから、当然
そんな旅行は断っていただかないと困る。

さぁ、うちのダンナはなんというのでしょうかね?

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