ザ・不満日記。

不満だらけ。

2007-05-30 | Weblog
腹がたつ、とはよくいったものだ。
アタシはこうして腹のたつことを書き留めているが
そもそも腹がたつ、というのはどういう意味だ?とふと思ったのである。

腹=胃と考えると胃は通常斜めのイメージであろう。
ところが、アタシの胃は縦長にまっすぐである。
高校生のころにバリウム検査をしたときにわかったのだが
「あなたの胃はずいぶん縦長だねぇ・・・」と言われたのである。
なるほど、確かにデフォルメされてるとはいえ、胃の様子から想像できるものとは
ずいぶん違っていたのである。

この胃のおかげで、アタシは2食くらい抜いてあぁ~おなかぺったんこ、なんて状態でも
水を一杯のんだだけで下腹がぽっこりと出る。
当然下から順にものがたまっていくので食べれば食べるほど下腹が出る。
おなかいっぱいになっても、胃と思われる部分はぜんぜん出ない。
中学生のころに、下腹がぜんぜんでないでみぞおちのすぐしたあたりが出ている友達を見て
なんだあれは?と不思議に思ったものだが、本来の姿であったことは今更理解できる。

そう考えてみれば、この胃のスタイルは相当若いころからのものなので、
だんだんだれてきた、というよりはもともとこういう胃なのだろう。
だから、仮に下腹を鍛えたとしてもあまり効果はないのかもしれない。

満腹感が得られにくいので昔から結構な大食いであることも間違いない。
食べ放題なんか行ったら、みんなが「もうおなかいっぱいー」なんて言ってても
え?まだまだじゃん、なんて思ったりする。


だが、こんな胃を持っているのに、ずいぶん前に書いたが非常に重度の便秘である。
そのうえ、上半身は下着やさんがあせるほど貧弱である。
だから、ものすごく腹が出ているのである。

この胃のおかげで腹の出たスタイルなのか!!!!!

・・・・・あ!!!
腹の立つことが多いのはこの胃のせいなのか???・・・・・

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わさび

2007-05-22 | Weblog
機械がにぎるすし飯に冷凍のネタが乗ってるような100円の回転寿司
100円だからありえないネタが乗ってようと多少のことは仕方ないと思えるけど。
このなかでどうにも許せないのが、わさび。

アタシは辛いものはわりと好きだが、どうにもこのわさびだけは苦手である。
辛いという感じよりもただ鼻にツンとくるだけで味がしないからである。

回転寿司についてくるようなのは量はお皿によってぜんぜん違ったりするし
実際入ってたからといって食べれないほどではなく、あら?という感じではあるが
このわさびの扱いに非常にむかつくものがある。

本来、わさびは魚のくさみをとるような役目もあると思う。
最近のように魚どころかハンバーグやからあげまでもがネタになっていると
わさびそのものの存在価値はあまり感じなくなるが。

メニューではあきらかにこれは子供向けです、とうたっていたりするもののほかに
始めからさびぬきであるメニューというのがある。
普通に考えれば、軍艦ものや、たまごなどがそうであろう。
そのほかに常識的にはおろししょうがののっているような青魚にはわさびは入ってないと思うのだが
回転寿司ではたいていこういったメニューにも普通にわさびがはいっているのである。

しょうがとわさび。
それだけでもなんともいえない不釣合いさを感じる。
作っているのは当然高校生の素人やおばさんのアルバイトであって
寿司職人なんて人はいないだろうが、あまりにもおかしな話だと思うのはアタシだけだろうか?

100円寿司だからなんでもいいや、という感覚で作っているのかもしれないが
わさびはつけるかつけないかは自分の判断でできる作業なのだからそのくらいは
判断してほしいものである。

ひどいところになるといくらの軍艦にわさびが入っていたりするからとんでもない話ではないか?
好みの問題も十分あるが、アタシは流れ作業で作っているものなのだし、ある程度の常識的な
判断ができないのであれば、すべてさびぬきのものにして
わさびを入れたい人は自分で入れるようにすればよいのではないか?


考えてみれば、もともと辛い料理というのでなければ、
からし、しょうがなどはたいてい自分の好みでつけるようになってはいないだろうか?
寿司だけが入ってて当然、とばかりにわさびが入っているのがどうにも気に入らない。

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やってから言えよ!

2007-05-17 | Weblog
うちのダンナは月の半分は夕食を外で食べてくる。
もちろん、自腹ではないので勝手にどうぞ、といった感じで逆に助かってるといえるが。

本社から社長が来ると、社長は会社の一室に泊まり、昼夜ともに外食で、社員はそのご相伴に預かれるわけである。
まぁ、アタシ的には昼弁当の心配もないし、懐が痛むわけでもないし、一番消費量が多いダンナがいないとラッキーではある。

だけど、入社7年目にしてやっと行われた健康診断によれば
ダンナは「今はこれといって病気がないが、将来的には成人病の予備軍である」との結果だった。

そりゃあんだけ外食ばかりで偏った食事と酒では数年でこの結果になるのは当たり前のことである。
外食ばかりで栄養が取れてないし、基礎的なものが不足しているのだから風邪にかかったりすることも多い。
だけどアタシが何か言ったってすぐお決まりの「うるせぇ」が始まる。
この間、何かで喧嘩になったときにダンナは「お前は俺が具合悪くたって医者に行かせてくれない」などと
さもアタシが悪嫁のようなせりふを吐いていたが、冗談じゃない。

いくら言ったって無駄にだらだらと時間をつかって能率の悪い仕事をして(本当に忙しい割には給料が悪すぎる
ちなみに、転職しているとはいえ、すでに7年目になり、会社の業績が悪いわけでもなく、
一営業所の管理職として勤務しているのに、日本の年齢ごとの平均年収にすら届かない)
何も毎回社長のおともをする必要がないのにヘイコラと毎晩外食に行き、土曜も出張で外食したり、
早く帰ってきてるのに(といっても12時ごろだが)バカみたい真夜中までテレビを見ていたりしているのを
ちっとも改めようとしない。たまに家で夕食を食べるときくらい、しっかりとバランスの取れたものや
不足している野菜類をとってもらおうと出しても「夕方カップラーメン食べたから少しでよかった」とかなんとか言って
自分勝手に好きなものだけつまんでは残している。
アタシだって一人分の食事を作る為にわざわざ夜遅くまでかけてやっているのだ。
食材だって光熱費だって無駄じゃないか!!!

人が言ってるのに適当をやって、ちょっと風邪ひいたくらいで何が具合悪いから医者だよ。
風邪なんか熱が出てそれもちょっと高すぎるな、くらいのことがないなら普通はいちいち医者になんか行かない。
てか、そんなんで医者行ってたらお金かかってしょうがないから!そんなのいつか直るんだから気合でなおせよ!
「重大な病気だったらどうするわけ?お前医者なわけ?たいしたことないってわかるの?」などとえらそうに言うが
さて、それで病院にいって重大だったことがあるか?持病のおかげで余計な検査して結局お金だけとられていつものとおり
なんでもないって終わってるんじゃありませんか?

そのくせ、子供がちょっと食事を残そうとしてたりすると「全部食べなきゃだめだ!」などとえらそうに言っている。
だったらお前がそうしろよ!ちゃんと自分がやってから子供に言えっての!!
自分は大人だから適当でもよくて子供に無理強いしているなんて論外だろう。

さらに「朝からぐちゃぐちゃうるせぇなぁ」とかいいやがった。
バカいってんじゃねぇぞ???
アンタとは朝しか会わないじゃないか!夜聞きたかったら普通の時間に帰ってこいよ


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田舎くさっ

2007-05-11 | Weblog
「うち」というと、アタシの今までの感覚からすると、我々一家、とか
我が家そのものといったものをさしてきたように思う。

最近、子供が自分自身のことをさして「うち」という。
関西方面でよく聞くような「うち」という感じで『う』にアクセントがつく感じではない。
いわゆるアタシたちが使うような関東の普通のイントネーションなのである。

アタシ的にははっきりいってすごく田舎くさく聞こえる。
比較的都会出身のアタシには関東でもある種の方言てきなダサイ言葉使いに聞こえる。
(といっても、アタシがすごく言葉使いがすばらしいわけでは全然ない。)
子供にその言い方をやめるようにいった。
この地方独特のいい回しだとしたら、将来、都会の洗練されたステキな女性にはなれない。

何度言ってもふと気づくと「うちねぇ~」と言ってる。
頼むからやめてくれ!!!!!
あれ?と思うとまわりのお友達も「うち」を連発している。
しかもこの地方だけではない。ちょっと離れた他の都県の子供もそういってる。
なんだこれは?いつからこんなダサイ自称が定着してきたんだ?

誰かが「アタシ」なんていうと下町の江戸っ子風だよね・・といっていたが
実際に自分のことを「ワタシ」と発音している人はどのくらいいるのだろうか?
「ワタシ」というと変に堅苦しく、学校で手をあげて発言するときや
会社で上司と話をするようなときにあえて使ってきたように思うのだが?

アタシ、といわないならかわいらしく自分の名前を自分で言ったほうがまだマシだと思うのはアタシだけだろうか?

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うんざり。

2007-05-05 | Weblog
しっかしうちの義姉にはうんざりする。
基本としては悪い人ではないのはよくわかるし、うんざりさに
悪気を感じるほどではないのだが・・・
だが、ホント、うんざり。

仕方がないので、このGWもダンナの実家に行くことになった。
また新築した家の自慢か、うちの子と同い年の子どもが学校でどんなにスバラシイか
その辺が話の中心なんだろうなぁと予想していたが、やはりそうだった

今回アタシたちが到着してから帰るまでは比較的穏やかに進んだように思う。
話もリサイクルとかエコとかアタシの大嫌いな分野ではあったが
自慢というよりは、いかに自分たちが大変であるか(義姉の地区は分別が細かい。
ウチの方は燃えるか燃えないかくらいで、燃えるごみの日に燃えないものが混ざってようと
まったく問題なく回収されているアバウトな地区である。)
まぁそんな話題に終始してたかと思われる。

ところがやはり、自分の自慢ははずしてなかった
まだ夜の7時で食事も終わってない頃にお風呂を入れ始めたのである。
義母は「まだ7時なのに、時間間違えてるのかしら?」と言ったほどである。

アタシは正月に自慢の人工大理石のお風呂に入っていかなかったので
どうせまた「入っていって」というんだろうと予測していたが
案の定、食事が一通り終わると、自分の子どもに「まだお風呂入ってないんだから・・」
とかなんとか話題を振り始めた。

来たな・・と思っていたが、あえて知らんふり。
でもとうとう「お風呂入っていくでしょ?」ときた。
『着替えもって来てないから』と断ると、あ、そうなの?とその場はそれで終わった。

っていうか、もともと自分の実家の建物のお風呂に入っていくならともかく
まるで知らない、しかも同居してるような風呂にわざわざ入っていかないだろ。

断ってあっさり話が終わったかと思いきや、はやり終わってなかった。
さぁ、帰るよ、となって玄関まで来たところ、突然義姉が
「いやぁ~お風呂にテレビ入れたのはいいんだけど、地デジ対応じゃないから
 200〇(←いつかよくわからないが)年には使えなくなっちゃうんだよねぇ」

あぁそ。それが自慢したかったのね?
人工大理石にテレビ付。
はーそらスゴイことですわ。

ま、アタシは浴槽にテレビみるほど長く入るなんて暇ないし
シャワー派なので、うらやましくもないし、使わないのに意味ないな、位しか思わないけどね

作り付けの食器乾燥庫に食器洗浄器。
デジタルでそらよかったなぁ?
アタシはあんな掃除が大変なものは使いたくないがなぁ?
タオルも手の跡がつくほど放置して床は髪の毛だらけで平気な義姉のことだから
水垢やカビも平気なんだろね?

うちについてないものを自慢してうらやましがってほしいのだろうけど
そのどれも、サービスでついてもいらんものばかりですわ。
食器なんか人数少ないんだから普通に洗った方が水も洗剤も電気も節約
夜洗って朝になれば十分乾いてる。毎日仕事してるアタシですら食器がしまえないほど困ったことはない。
風呂でテレビ見る時間なんかないし、そもそも見たいとも思わない。

そらスゴイいいなぁ~と思わないから余計うんざりなのである。
次は子どもの自慢か、仕事の自慢か。あぁ~~やだやだ。


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