ザ・不満日記。

不満だらけ。

過程その3

2014-07-20 | Weblog
整いました。離婚?別居?

悩むなぁ~
だって、クソ旦那の希望で離婚するわけでしょ?

アタシとしては離婚したいけど
クソ旦那の希望が通るっていうのが気に入らない。
なんでアイツの希望をかなえてやらなきゃならないわけ?

ってことで、子供が20歳になるまでは離婚しないで別居にするということで
話がまとまった。

・・・はずだった。

ある日、うちに郵便が届いた。

「おたくの旦那さん、※※じゃないでしょうか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや、なんて言っていいかわからなかった。

以前に、「おたくの旦那さん借金があるそうです」という連絡が来たときのように
手が震え、血の気が引いていく、あの忌まわしい記憶。
まったくそれが同様によみがえってきた。

あの時お腹にいた子供は、今この世で人間になっている。
その子はどんな思いでこの郵便を見ていたのか。

・・そう、うちの子はそれを見てしまったのだ。

もうすでに借金にまみれていた事実は子供に話してあった。
イマサラ隠したって意味がない。
そんな父親で、さらには自分勝手で子供の面倒もみない。
だからアタシがアイツを死ぬほど嫌いだということを知ってほしかったし。

でも、今回はそんなもんじゃなかった。
天地がひっくりかえってもアタシら『標準』の人間には考えられないようなこと。

もちろん即クソ旦那に連絡。
でも、クソ旦那は何度聞いても身に覚えがないという。

ちなみに、これを書いている現在もその事実については全く認める気配無し。

でも、クソ旦那は目の前にリンゴがあってもミカンだと言い張るような男だが、
アタシは今回はどうも嘘ではないような気がするのだ。
いや、感が鈍っているだけかもしれない。

でも、この事件でアタシの気持ちは一気に離婚に傾いた。

クソ旦那の希望通りになるのは、ホントに悔しい。
だけど、離れたいのはこっちも同じだし、
お互い定年になって同じ家に一日中一緒にいるなんて
想像するのすら吐き気がするほどだ。


で、アタシは離婚することを決めた。


旦那はふってわいた離婚の兆しに喜んでいるのだろう。
そんなそぶりは見せないものの、こっちが負けた感じがするのは腹立たしい。
でも、もう、これ以上トラブルに関わりたくない。
もういいよ。

・・・あ、でもお金はきっちりいただきますから。

関わりたくないから早く決着付けたくてさっさと離婚届書くような
そんなマヌケなことはしませんよ。

そして、離婚に向けて手続きをすることにした。















コメント (1)
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