ザ・不満日記。

不満だらけ。

菜箸

2014-02-09 | Weblog
菜箸って・・・

いったい何の意味があるんだろって思う。
今はそうでもなくなったけど、菜箸って短い紐で上がつながっている。
これって上の部分の開放率が極端に下がって細かいものをつかみにくい。

熱いものとかを遠くの位置で取りたいとかそういうつもりなんだろうけど
遠くの位置で箸を持つと力が入らなくてモノが取れない。
で、結局短い位置で持つので、あの長さの意味全くなし。

その上、上がつながってたら使いづらいったらありゃしない。

うちは箸類を洗ったら、箸立てで乾かすんだけど
背の低いアタシなんかは、なんかの拍子にかがんで
目を差しそうになったことなんかも結構ある。
これはアタシの注意力の問題かもしれないが。


これに似たもので、トングに輪っかがついたやつ。
バイキングとかでたまに用意されてるけど
あれも輪っかが落ちてきてすぐにトングが開かなくなったりして
使いづらい。
保管のときに小さくなるって事以外になんか意味あるんだろうか?


ちょっとずれるが、五○○門ってスパゲッティ屋さん。
あれ、箸が出てくるんだよね・・
スパゲッティを箸で食べるってすっげ~食べづらいんですけど。
うどんやそばと違ってずるずるすすって食べるものじゃないのに。
相当前に一度行ったきりで、記憶は定かではないんだけど
割り箸が角があった気がする。(なかったら関係ないけど)

あの角がある割り箸ってのも気に入らない。
だってさ?
モノつかむときに、力が入ると、角が指に当たるわけよ。
あれって食べているのにすごい拷問なわけ。
食べながら痛くて仕方ないってどうなの?
シャープなイメージなのか知らないけど、
箸は角が丸みを帯びているべきだと思う。

これらのような箸類を考えて世に出し、
さらにそれを採用しようって人の考えがわかりません。
コメント
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