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日々の日記など

吉野家

2018-03-13 | グルメ(とんかつ、天ぷら、フライ、揚げ物)
今日もランチは吉野家。

昨日、唐揚げと言う聞き捨てならない
メニューを見かけたので、早速go

微妙に出遅れたので、行列覚悟だったのですが、
店頭の行列はなしで、直ぐに入れました。

発注は、唐揚げ丼(並)490円と豚汁190円。
唐揚げ関連商品50円引きクーポン利用で
支払いは、630円。

まぁまぁですね。
塩コショウの小袋とマヨネーズが付いてきます。
マヨネーズはキャベツ用?
唐揚げ用?
まぁどっちでも良いか。

おろしやタルタル、唐揚げと牛の相盛りとか
バリエーションがあるので、リピートかな。

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吉野家 赤坂三丁目店
東京都港区赤坂3-12-11 ニューギンザビル7号館
03-3560-7258

吉野家

2018-03-12 | グルメ(牛丼チェーン的メニュー)
今日のランチは吉野家で、
牛丼あたまの大盛480円と、Aセット130円。
50円引きクーポンを持っていたので、
支払いは、560円。

ここの吉野家、しばらく改修工事をしていたので、
改装後、初の入店です。
いろいろ用事をこなしてから行ったので、
並んでいました・・・
でも、「吉野家なので直ぐでしょ?」
と言うことで、並んで待ちました。
結局【5分も】待ってしまいました。
吉野家なのに(笑)

店の中は、キレイ。
改装後なので当たり前ですが。
それと、各席での会計ではなく、
集中レジによる会計方式に変更。
金銭管理的には、その方が良いかも。
それと、もともとお一人様向けの業態ではあるけど、
席の配置が、よりお一人様に特化されていました。

発注後の待ち時間は、吉野家なのに長目。
もうちょっと素早いといいんですけどね。

“唐揚げ”と言う聞き捨てならないメニューを見かけたので、
早期のリピ確定(笑)

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吉野家 赤坂三丁目店
東京都港区赤坂3-12-11 ニューギンザビル7号館
03-3560-7258

3月11日(日)のつぶやき

2018-03-12 | 過去のTwitterまとめ投稿

東京国立博物館 『アラビアの道ーサウジアラビア王国の至宝』

2018-03-11 | 美術館・博物館
国立西洋美術館の『プラド美術館展』のあとは、
東京国立博物館での『アラビアの道』をハシゴ。

特別展なのですが、総合文化展観覧料で観覧可と言う
太っ腹の展覧会。

会場内、全作品撮影可でしたので、いくつか撮ってきました。

まずこれは、緑泥岩で作られた《石製容器》

紀元前2500年から紀元前2000年ごろの作品なのだそうですが、
彫られた模様も摩滅せず、しっかりと残っています。
サウジアラビアが、砂漠で乾燥地帯であると言う事が、
保管状態に関係しているんですかね?

こちらも同じく《石製容器》


これは、《男性像》

地理的にエジプトが近いので、
エジプトの様に脚を前に出しているかと思いきや、
全然出している様には見えません。

他の《男性像》も同じでした

不思議ですね。

《ラテン語碑文》

アラビアでラテン語?

不思議と言えば、こちら。
こちらは、《ヘラクレス》

そしてこちらは、《アルテミス》

どちらも完全にヘレニズム文化のものだと思うんですけど?

もっと不思議と思ったのがこれら。
こちらは、《葬送用ベッドの脚》と《葬送用ベッドの飾金具》

こちらは、《葬送用ベッドの飾金具》と《葬送用ベッドの隅金具》

どちらも1世紀前半のものと考えられている様ですが、
1世紀ごろに、こんなものがあったんですね。

こちらは、《ライオン形ドアノッカー》

先ほどのものよりも、時代は下って3世紀頃のものだそうですが、
その頃で、ここまでの装飾ですか。
凄いな。

ライオンが多いのですが、こちらも《ライオン》

仮面なのでしょうか?
2世紀ごろのものだそうです。

こちらは、《男性頭部》

紀元前1世紀~後2世紀ごろのものですが、
ヘレニズムの影響を感じます。

こちらは、《葬送用ベッドの脚》

1世紀ごろのものだそうですが、見事な装飾です。

これは、かの有名な《カァバ神殿の扉》

実際に1930年ごろまで使われていたそうです。

これは、《キスワ》と呼ばれるもの。

カァバ神殿を覆っているもので、
毎年巡礼月に取り換えられるそうです。
なんか、門前仲町の深川不動尊の本堂を思い出しました。
深川不動の本堂も、梵字で覆われているんですよね。

《預言者モスク、シリア扉のカーテン》

カーテンと言う割には一枚ですが、刺繍が見事。
この写真では、上側が隠れているんですよねえ。
もぐりこんで撮ったのがこれ。

見事です。

無料だからなのか、意外に混んでいました。
まぁ、元々表敬館は、中が狭いので、混雑するのですが、
その影響で、元々3月18日までだった会期が、
5月13日まで延長になったそうです。
凄いな。








名称アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝
会期2018年1月23日(火) ~ 2018年5月13日(日)【当初会期3月18日(日)から会期延長】
会場東京国立博物館
当日観覧料一般620円、大学生410円、高校生以下および満18歳未満、満70歳以上無料
総合文化展観覧料および開催中の特別展観覧券(観覧当日に限り)で鑑賞可
開館時間09:30~17:00
※金曜・土曜は21:00まで、4月以降の日曜と祝・休日は18:00まで開館
※入館は、閉館の30分前まで
休館日月曜日(ただし2月12日(月・休)、3月26日(月)、4月2日(月)、4月30日(月・祝)は開館、2月13日(火)は休館)

国立西洋美術館 『プラド美術館展』

2018-03-11 | 美術館・博物館
朝方は、曇りがちで肌寒かったですが、
昼頃になってくると、雲も晴れ、
一気に暖かくなりはじめた日曜日。
上野の国立西洋美術館で行われている
『プラド美術館展』に行って来ました。

“プラド美術館”と言う有名美術館の展覧会の上に、
ベラスケスの絵画が展示されると言う事で、
「これは混むよね」と予想して、
開場間もない9:45頃の到着。
チケット売り場には少し列が見られましたが、
入場待ちと言う事はありませんでした。
ですが、中には行ってみると、中々の客の入り。
“激込みで、人の頭しか見えん!”と言う事は、
ありませんでしたが、各作品の前には、
数名の人が常にいる状態。
まぁ、このくらいなら許容範囲かな。
見る側も見ることが出来ますし、
興行元側も、ガラガラと言う心配は無いと言う
双方が、得する感じでしょうか(笑)

見どころと言えば、上記にも記しましたが、
ベラスケスの絵画でしょうね。

まずは、ポスター・パンフレットにもなっている、
ディエゴ・ベラスケスの《王太子バルタサール・カルロス騎馬像》
5-6歳頃の姿らしいのですが、中々堂々としています。
でも彼は、王に即位することなく16歳で亡くなっています。

あと興味深かったのは、「なんだこのオッサン」と不敬な事を
思ってしまった《マルス》
描かれているのは、軍神マルスでした!
解釈的には、戦いの神の、こう言う姿を描く事で、
王国が戦いに巻き込まれることなく平和である=国王が素晴らしい
と言う事を示しているのだそうです。
なるほど。

他に興味深かったのは、《狩猟服姿のフェリペ4世》
この作品、むしろ落ち着いた姿で国王を描く事で、
国王の権威を増していると言う事も興味深いのですが、
私が興味を引かれたのは、フェリペ4世の顎。
スペイン・ハプスブルク家は、近親婚を繰り返しために出てきた
下顎前突症がはっきりと見られるんですよねぇ。
いやぁ、興味深い。
結構忠実に描いているんですね。

ベラスケス以外に興味深かったのは、
ビセンテ・カルドゥーチョに帰属の《巨大な男性頭部》
本当に、男の物凄く巨大な頭だけ。
こう言う作品は初めて。
城郭で、女性達がいる部分に繋がる通路(階段だっけかな?)の
所に掲げられていたので、睨みを利かせていたと言う説も(笑)

クロード・ロランは《聖セラピアの埋葬のある風景》と言う、
風景画を描いているのですが、描かれているのが古代ローマっぽい風景で、
なんか、「ユベール・ロベールっぽいな」と思ってしまいました。

面白かったのが、デニス・ファン・アルスロートの
《ブリュッセルのオメガング、もしくは鸚鵡(オウム)の祝祭:職業組合の行列》
人の行列が延々と描かれているんですよねぇ。
職業組合の人たちの行列らしいので、その職業を象徴するものを
掲げながら行列していると言うのも、面白いです。

あとは、いままさに、東京都美術館で『ブリューゲル展』が
行われていますが、こちらでもブリューゲルの作品が展示されていました。
父のヤン・ブリューゲルの《花卉》
“花のブリューゲル”の面目躍如ですよ。

今回、音声ガイドをレンタル。
550円とちょっとお高いおねだんでしたが。
“王子様”こと及川光博さんが、プレゼンター。
ミッチーが耳元で・・・(笑)
その他、解説ナレーションは平田栞莉でした。

いやぁ、見どころ沢山の展覧会でした。
よかったです。

こちらは、パンフレットのもう一面









名称日本スペイン外交関係樹立150周年記念
プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光
https://artexhibition.jp/prado2018/
会期2018年2月24日(土)~2018年5月27日(日)
会場国立西洋美術館
当日観覧料一般1600円、大学生1000円、高校生800円、中学生以下無料
開館時間09:30~17:30
※毎週金・土曜日は20:00まで開館
※入館は、閉館の30分前まで
休館日月曜日(ただし、3月26日(月)と4月30日(月)は開館)
巡回展[兵庫展]2018年6月13日(水)~10月14日(日) 兵庫県立美術館

ガスト

2018-03-11 | グルメ(ステーキ、ハンバーグ、グリル、ソテーなど肉料理)
今日は上野に出没。
上野界隈、混んでいるところばっかりなんですよねぇ。

もう完全にランチ難民化したので、
諦めてガストに入ってみました。
まぁ、今だとチーズインハンバーグが安いので、
それ狙いと言う話もありますが。

こちらも行列でしたが、
もはや他に行く気力なしなので、
おとなしく待ちました。
そんなに待たずに入れました。

発注は、狙っていた
チーズインハンバーグ399円税抜と
Bセット299円税抜、そして、
海老のシーザーサラダ249円税抜。
税込合計1023円の支払い。

まずは、スープと海老のシーザーサラダ到着。

先に食べながら、メイン到着を待ちます。

メインのチーズインハンバーグも、
そんなに時間かからずに到着。

ハンバーグ、入刀(笑)

チーズが溢れます。

ハンバーグ自体は、柔らか過ぎですね。
いわゆる「歯がなくても食べられる」
と言うやつです。
もっとしっかり肉っぽい方が好きですが、
ファミレスですからねー。
子供、老人の方に寄せてあるのでしょう。

騒々しいので、食べたらそそくさと退散。

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ガスト 上野広小路店
東京都台東区上野4-4-4 広小路2000ビル B1F
03-5816-3945

シターラ

2018-03-10 | グルメ(カレー、ハヤシライス)
今日は、青山に出没。
と言う事で、ランチはSITAARAです。

発注は、こう言うラインアップから、

カレーセット1100円。
カレーは、バターチキンカレーで、
ナン、ドリンクはマンゴーラッシー。

スペシャルメニューにこういうものが

一瞬ひかれたんだけど、辛そうだったので、
回避しました。

入口が、ちょっと微妙な位置にあるので、
一回通り過ぎてしまいました。
わかり難いですね。

表参道と言う土地柄か、
スノッブな人間が多いと思うのは、
気のせいでしょうか?

バターチキンカレーは、酸味が効いています。
美味しい。

ナンは、意外に小ぶり。
お店によっては、この倍くらいの
面積があったりしますが。
ライスでも良かったかも。

マンゴーラッシーは、あとから到着。

濃厚!!!
こんなに濃厚なラッシー飲んだこと無い。
なのにストローが細いと言う罠(苦笑)
ストローが詰まるかと思いました。

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シターラ 青山店
東京都港区南青山5-7-17 小原流会館B1
03-5766-1702