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日々の日記など

吉野家

2015-09-22 | グルメ(牛丼チェーン的メニュー)
今日の国民の休日のランチは、
吉野家で牛カルビ丼(並)580円+Aセット130円。

連休中なんでね、贅沢しても良いんだけど、
50円引きクーポン券が有ったのでgoしました。

浮いた食事の分を観光に回す?

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吉野家 有楽町店
東京都千代田区有楽町2-9-18
03-5252-8090

9月21日(月)のつぶやき

2015-09-22 | 過去のTwitterまとめ投稿

東京大仏!
乗蓮寺は葵の御紋なんですね pic.twitter.com/dPC9Kmih6f


あ゛~。ケータイ落として傷付いた(泣)


「板橋区立美術館 『館蔵品展 まあ!オモシロ江戸屏風』」行った goo.gl/NCn5dW


「練馬区立美術館 『アルフレッド・シスレー展 -印象派、空と水辺の風景画家-』」行った goo.gl/Aetxd0



練馬区立美術館 『アルフレッド・シスレー展 -印象派、空と水辺の風景画家-』

2015-09-21 | 美術館・博物館
敬老の日午後のミッションは、
午前中に居た板橋区立美術館から
電車を乗り継いで1時間以上、
練馬区立美術館で開催されている
『アルフレッド・シスレー展』

一言。
中村橋遠い。
西高島平よりは都会だけどね。

板橋区立美術館は入場無料でしたが、
こちらはしっかりと入場料1000円を徴収されました(苦笑)。

先日、東京都美術館で開催されている『モネ展』に
行ってきましたが、モネと親交のあったシスレーの
展覧会がこちらで行われるのは、中々いいタイミング。
もしかしたら、合わせたのかもしれませんね。

有料の展覧会と行っても、展示点数は全部で30点強で、
そのうち実際のシスレーの作品は20点ほど。
う~ん、これが東京都美術館とか国立西洋美術館での展覧会だったら、
全部で70~80点位展示される様な勢いだと思うんですが、
まぁ、仕方ないですかね。
その分、こちらの展覧会は、
板橋区立美術館よりは混んでいますが全然余裕です。
じっくりと作品を鑑賞することが出来ました。

面白かったのが、最近も鬼怒川の氾濫・決壊がありましたが、
シスレーなどが活躍したパリを流れるセーヌ川やその支流も、
これまで幾度か氾濫しているということで、
川が氾濫した時の解説とかがありました。
それと、荒川の治水の話もあったりして、それはそれで、
タイミング良すぎ。

その他、セーヌ川の話繋がりでは、
セーヌ川の水運の歴史も解説されていましたね。
それはそれで、興味深かったです。

展示点数が思ったよりも少ないというのがアレですが、
セーヌ川の治水や水運の歴史も展示されていて、
結構、興味深い展覧会でした。








名称開館30周年記念
アルフレッド・シスレー展 -印象派、空と水辺の風景画家-
会期2015年9月20日(日)~11月15日(日)
会場練馬区立美術館
当日観覧料一般1000円、高校・大学生および65~74歳800円、中学生以下および75歳以上無料
開館時間10:00~18:00 ※入館は17:30まで
休館日月曜日
※9月21日(月曜・祝日)は開館、24日(木曜)は休館
※10月12日(月曜・祝日)は開館、13日(火曜)は休館

板橋区立美術館 館蔵品展 『まあ!オモシロ江戸屏風』

2015-09-21 | 美術館・博物館
敬老の日!
・・・とはあんまり関係ないですが、今日は、
板橋区立美術館で開催されている
『まあ!オモシロ江戸屏風』に行ってきました。

まずは一言。
西高島平遠い・・・。

それはさておき、板橋区立美術館のいいところは、
館蔵品展は、入場無料なんですよね。
で、今回の『まあ!オモシロ江戸屏風』は
館蔵品展なので、入場無料でした。

重要文化財とか、国宝とかはないですが、
所々有名な画家などに寄る作品がありました。
館内は、一部禁止のモノを除いて撮影可だったので、
写真を撮ってきましたので、供覧します。

これは、伝狩野探幽と言われる《風神雷神図屏風》
右隻(雷神)

左隻(風神)

雷神の雷雨に向かって傘を差す人が居たり、
風神の風に煽られる人が居たりしていますが、
これって、狩野探幽かなぁ・・・?
全然詳しくはないのですが、何か画がイマイチ。

こちらは河鍋暁斎の《龍虎図屏風》

これは、2曲1双のこれだけなんですよね。
『トラゴン・タイガー最終決戦』と言う
サブタイトルがありました。

作者不詳というものもあって、これは《白梅に木菟図》

春の梅と、秋冬の鳥の木菟(フクロウ)が居るのが
不思議ということで、展示されていました。
屏風の真ん中辺りに、木菟は居ます。
アップすると

かわいい木菟が居ます。

こう言う、一風変わった屏風も

田代忠国の《貼交屏風》だそうです。
スクラップブックの様な屏風。
落ち着かなくて、ちょっと好きじゃないです。失礼。

予想通り空いていて、じっくりと見ることが出来ました。
展示数も、20も無い位ですしね。
二周くらいしてしまいました(笑)。








名称館蔵品展
まあ!オモシロ江戸屏風
会期2015年9月19日(土)~10月18日(日)
会場板橋区立美術館
当日観覧料館蔵品展のため無料
開館時間9:30~17:00 ※入館は16:30まで
休館日月曜日(ただし9/21、10/12は開館、9/24、10/13は休館)


美術館を出ると“東京大仏”の文字。
折角ここまで来たので、寄ってみました。

東京大仏が有るのはこちら乗蓮寺。

結構大きなお寺で、垂れ幕に葵の御紋が有るのがわかります。

徳川家康から朱印地が与えられたり、
徳川吉宗の頃は、鷹狩の際の休憩所・お膳所としても使われた
由緒正しいお寺だそうです。

そしてこちらが、東京大仏

「大仏と言っても、それほど大きくはないんだろうなぁ。」
と思っていましたが、そこそこ大きい大仏。
失礼いたしました。

敬老の日午前のミッションはここまで。

同心房

2015-09-21 | グルメ(中華料理)
今日のランチは、ミッション中の中村橋の
同心房で揚げ鶏肉の黒酢炒め650円。

この手の店は喫煙可能な事を店に入ってから気付きましたが、
時既に遅し。
懸念していた通り、やっぱり喫煙可でしたorz。
喫煙している人から遠いところの席に向かいます。
・・・暑い場所だorz。

鶏肉の黒酢炒めと言う事なので、
油淋鶏かと思いましたが、違いました。
って言うか、冷静に考えてみると、
油淋鶏は、酢は使うかもしれないけど、
炒めないよね(笑)。
実際には、酢豚の豚を鶏にした感じです。
って言うか、そのまんま。

バリュー・フォー・マネー的に、
それほど悪くはありませんでした。

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中国家常菜 同心房 中村橋店
東京都練馬区中村北3-23-6 2階
03-3970-4884

9月20日(日)のつぶやき

2015-09-21 | 過去のTwitterまとめ投稿

「東京都美術館 モネ展記念講演会 『≪印象、日の出≫の真実』」聴講した goo.gl/EU497V


連休の電車内、小さいクソガキ(複数)とバカ母。子供を座席で横になって寝させたり、オモチャ広げたり、お菓子食い出したり、やりたい放題だな。普通の近郊電車何だが。



よもだそば

2015-09-20 | グルメ(蕎麦、うどん、ラーメン、パスタなど麺類)
今日のランチは、よもだそば。
何やらしていたら、ちょっと遅い時間になってしまいました。

発注は、冷やしよもぎ天そば370円。
特大かき揚げせいろを頼むことが多いけど、
たまには違うものをと言う事で。

よもぎ天、あと載せサクサクですね。
温かくはないですが(苦笑)。
よもぎのエグみも特に感じず、悪く無いです。

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よもだそば 銀座店
東京都中央区銀座4-3-2 銀座白亜ビル1F
03-3566-0010

東京都美術館 モネ展記念講演会 『《印象、日の出》の真実』

2015-09-20 | 講演会
昨日(2015/09/19)は、午前にモネ展を見て、
午後はモネ展記念講演会を聴講です。
今日(2015/09/20)まとまったので、UPします。

モネ展初日の講演会は、
マルモッタン・モネ美術館副館長 収蔵品担当の
マリアンヌ・マチューさんによる講演です。
タイトルは「《印象、日の出》の真実」

整理券の配布は、13:00からなのですが、
30分前の12:30に配布場所に行った所、既にかなりの行列。
いやぁ、ビックリ。
でも難なく整理券は入手し、開場の13:30を待ちます。
ちなみに開演は14:00。

今回の講演会は、大きく分けて、
(1)《印象、日の出》はいつ描かれたのか?
(2)《印象、日の出》を巡る数々の真実
の二つですかねぇ。

まず(1)ですが、これは実は2014年に特定されたそうです。
場所はル・アーブルの港ということで判っていたわけなのですが、
これは(2)にも関連してくる話なのですが、
“日の出”ではなく、“日の入り”と呼ばれていた時期もあるそうで、
実際にいつ描かれたのはよく判っていませんでした。

これが特定されたというのだから、話題騒然です(笑)。

描かれた当時の地図や写真、気象状況・潮汐などまで調べた結果、
《印象、日の出》が描かれたのは『1872年11月13日7時35分頃』と
特定されたそうです。
えっ!時間まで・・・。
いやぁ、凄いです。

もう一つの(2)の話ですが、いまでこそ《印象、日の出》は、
印象派の初めの作品として非常に貴重で、
重要な作品であると認識されていますが、
その様になったのは、1950年台に入ってからで、
それまでは、あまり評価は高くなかったそうです。
むしろ、今回の展覧会の後半に展示される
《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》や
東京では展示されない《テュイルリー公園》などの方が評価が高く、
実際に、鑑定額などでは倍近い差がついていたそうです。

いまからは信じられないですけどね。

で、そんな《印象、日の出》が今の評価を得たのは、
モネの作品を収集していた
友人であり医師のジョルジュ・ド・ベリオが居て、
彼のコレクションを遺産として引き継いだヴィクトリーヌが、
第二次大戦後、「これはいいものだ!」と積極的に
展示をしていったからだということ。
いやぁ、知りませんでしたし、物凄く興味深い話です。

この辺の話は、この当たりも参考になりそうです。
http://www.mmm-ginza.org/special/201412/special01.html
って言うか、この時の話なのかな?

講演はフランス語で行われ、逐次通訳がありました。
面白かったです。

9月19日(土)のつぶやき

2015-09-20 | 過去のTwitterまとめ投稿

週末になると必ず、隣の部屋の奴のところに『真夜中に』訪ねてくる奴が居る。何とか止められないものか。呼び出し音が夜中に鳴り響き、眠りを妨げられる。また、最近は少しマシになったが、当然、ウルサイ。


【秋の連休初日 晴れて真夏日の所も】 tenki.jp/forecaster/dia… シルバーウィーク初日は、関東から西は広く晴れるでしょう。気温が30度くらいまで上がる所もあり、昼間は.. pic.twitter.com/5oqJiYuJZh

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モネ展に来たが、入場待ちの行列orz。シルバーウィーク効果か?


今日のモネ展。午後に講演会もあるんだが、この展覧会自体の混み具合。体力が残っていないかも。


モネ展ボヤキの続き。チケット売り場が閑散としていたので「混んでいない?」と思ったのは間違い。初日の午前から来る人なんて、みんな事前にチケットを入手しているよね(苦笑)


モネ展ボヤキ続き。入場は15~20分待ち。鳥獣戯画展に比べれば・・・


モネ展ボヤキ続き。中は、其ほど混んでいなかったが、ショップが混んでいた。柄にもなく1つだけ(カレンダー)を買ったのだが、会計まで20分くらい待った。入場よりも長い(苦笑)


モネ展続き。入場待ちはあったものの、会場内の混み具合は懸念したほどではなかったので、午後の講演会もgo!


モネ展続き。講演会チケットを入手すべく配布するところに行ったが、既に行列。80人くらい待ち。配布は30分後。


モネ展続き。講演会の会場に入っても帽子を取らない馬鹿者。おばちゃんだけどね。


モネ展続き。9月21日にモネ展のトークイベントがあるんだが、落選していた事を確認。残念です。


【関東 6日ぶり真夏日 熊谷・館林など】 tenki.jp/forecaster/dia… きょうの関東は晴れて気温が上昇。埼玉県の熊谷や群馬県の館林などで気温が30度に達し、真夏日に。関東で.. pic.twitter.com/5pp54oXh1c

a_logさんがリツイート | 322 RT

「東京都美術館 『モネ展』」行った goo.gl/gQ6m74



東京都美術館 『モネ展』

2015-09-19 | 美術館・博物館
シルバーウィーク!
これって、もう一般化したんですかね?
ちなみにNHKでは、ゴールデンウィークと同様、
「大型連休」と言う表現をしていますが。

で、そんなシルバーウィーク初日。
今日から上野の東京都美術館で開催の
『モネ展』に行ってきました。

混みそうな予感がしていたので、
例によって会場間もない時刻の到着を目論んで、
10:00a.m.ごろに到着。

・・・orz。
入場待ちの行列が出来ていました。
チケット窓口に行列がないので安心したんですが、
そうでも無かった様です(苦笑)。
とは言っても、15~20分の待ちで入場できました。
鳥獣戯画展を思えばねぇ。

混んでいるので、音声ガイドはどうしようかとも思ったんですが、
“画伯”の田辺誠一さんが音声ガイドを担当しているということなので、
借りる事にしました。

今回の見所はなんといっても、21年ぶりに日本で公開されるという
《印象、日の出》です。
他のところもそこそこ混んでいるんですが、
ここは別の行列の形成が可能なようになっていました。
でも、思ったよりも行列は順調に進み、すぐに見ることが出来ました。
鳥獣戯画展を思えばねぇ(笑)。
そのタイトルの通り、印象的です。こちらに迫ってきます。
ライティングの問題なのかと思ったのですが、
後刻の講演会でその事を質問した人がいて、
その回答としては「多くの人は、紙に印刷した状態で見るが、
実物では紙への印刷で表現しきれない色の具合などが分かるので、
これまでの印象とは異なるように見えたのではないか」
と言う事でした。
でも、本当に光って見えたんですよねぇ。

モネは、もちろん自身が画家なわけですが、
実は絵画の収集家と言う側面もあって、
その収集された作品にシニャックの作品が複数ありました。
シニャックといえば、点描画で有名な画家ですが、
このモネが収集していた作品は、水彩画で、
且つ、点描画ではない普通の絵画。
それはそれで、中々興味深かったですね。

面白かったのが、モネの《ポリーの肖像》と言う作品。
これは、モネが絵を描くために漁村に行った際に
カンバスを運ぶなど、手伝っていたその地の漁師なのですが、
そのドヤ顔の表情がなんともユニーク。
楽しそうで、良いです(^^)v

あとは、晩年のモネの睡蓮連作ですかねぇ。
国立西洋美術館に睡蓮がありますし、他の展覧会でも、
何度か睡蓮の作品は見たことがあるんですが、
赤い睡蓮は初めてみました。
こう言う睡蓮も有るんですね。

また、まるで抽象画のような睡蓮もありました。
これは、オランジュリー美術館の睡蓮の壁画の練習?でも
有るようです。

いやぁ、良かった。
入場待ちに遭いましたが、中は懸念していたほど混んでいませんでした。
って言うか、出てきたら、入場待ちしていなかったし(苦笑)。

あ。
上の写真は、田辺画伯の《かっこいいモネ》です。もちろん。
モネ展のポスターはこちら。

4枚あるんですが、パンフレットpdfは《印象、日の出》と《睡蓮》。

こちらは会場内に張ってあった残り二枚の
《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》と
80歳を超えてから描いた《バラの小道》です。












名称マルモッタン・モネ美術館所蔵
モネ展
「印象、日の出」から「睡蓮」まで
http://www.ntv.co.jp/monet/
会期2015年9月19日(土)~12月13日(日)
《印象、日の出》東京展 9月19日(土)~10月18日(日)展示
《ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅》東京展 10月20日(火)~12月13日(日)展示
《テュイルリー公園》は東京展 展示なし
会場東京都美術館
当日観覧料一般1600円、大学生1300円、高校生800円、65歳以上1000円、中学生以下無料
開室時間9:30~17:30(金曜日、10月31日~11月2日は20:00まで)
ただし、《印象、日の出》展示期間[9月19日~10月18日]の金曜日・土曜日、並びに9月20日~22日、10月11日は21:00まで
※入室は閉室30分前まで
休室日月曜日、10月13日(火)、11月24日(火)
ただし、9月21日(月)、10月12日(月)、11月2日(月)、11月23日(月)は開室
巡回展[福岡展]2015年12月22日(火)~2016年2月21日(日) 福岡市美術館
[京都展]2016年3月1日(火)~2016年5月8日(日) 京都市美術館
[新潟・長岡展]2016年6月4日(土)~2016年8月21日(日) 新潟県立近代美術館