一部で盛り上がっているかりんと饅頭。
(あるいは、かりんとう饅頭)
某駅を通りがかった際に発見したので、
早速、一個購入。90円。
実物は、こちら。

皮が、かりんとう風に揚げて有るんですね。
なので、見た目は普通の饅頭ですが、手に取ると柔らかく有りません。
「柔らかくない」と言っても、『固い』と言う程ではないです。
食べると、サックリとした食感です。
でも、これ、揚げてあるんで、かなり油を吸っている気が・・・。
中の餡は、普通のこし餡でした。
(あるいは、かりんとう饅頭)
某駅を通りがかった際に発見したので、
早速、一個購入。90円。
実物は、こちら。

皮が、かりんとう風に揚げて有るんですね。
なので、見た目は普通の饅頭ですが、手に取ると柔らかく有りません。
「柔らかくない」と言っても、『固い』と言う程ではないです。
食べると、サックリとした食感です。
でも、これ、揚げてあるんで、かなり油を吸っている気が・・・。
中の餡は、普通のこし餡でした。
今日は美術館のハシゴ。
森アーツセンターギャラリーの『ボストン美術館展』の次は、
国立新美術館の『ルーシー・リー展』に行ってみました。
この『ルーシー・リー展』と言うのは、
ルーシー・リーと言う陶芸家の作品展。
陶芸展に行くのは、初めてです。
先の『ボストン美術館展』とは違い、
コチラの方は、客も少なく&スペースもあるので、
ゆったりと見ることが出来ます。
逆に言うと、観覧客も玄人?で、
熱心にメモを取りながら見ている人が、結構居ました。
そういう人達は、やっぱりプロの陶芸家だったり、
素人でも陶芸を趣味にしていたりする人たちなんでしょうね。
印象的だったのは、置物とかではなくて、
皿や花器、お椀などの実用品が意外に多かったこと。
コーヒーセットを見て、
「あ、コレを使ってコーヒー飲んだら良さそう。」
と思ってしまいました(笑)
それと、意外だったのが、ボタンも有ったこと。
展示は、暗い展示スペースでライティングされている展示で、
輝いてキレイだったんですが、陶器のボタンって、
割れないんですかね?
森アーツセンターギャラリーの『ボストン美術館展』の次は、
国立新美術館の『ルーシー・リー展』に行ってみました。
この『ルーシー・リー展』と言うのは、
ルーシー・リーと言う陶芸家の作品展。
陶芸展に行くのは、初めてです。
先の『ボストン美術館展』とは違い、
コチラの方は、客も少なく&スペースもあるので、
ゆったりと見ることが出来ます。
逆に言うと、観覧客も玄人?で、
熱心にメモを取りながら見ている人が、結構居ました。
そういう人達は、やっぱりプロの陶芸家だったり、
素人でも陶芸を趣味にしていたりする人たちなんでしょうね。
印象的だったのは、置物とかではなくて、
皿や花器、お椀などの実用品が意外に多かったこと。
コーヒーセットを見て、
「あ、コレを使ってコーヒー飲んだら良さそう。」
と思ってしまいました(笑)
それと、意外だったのが、ボタンも有ったこと。
展示は、暗い展示スペースでライティングされている展示で、
輝いてキレイだったんですが、陶器のボタンって、
割れないんですかね?
名称 | ルーシー・リー展 http://www.lucie-rie.jp/ |
---|---|
会期 | 2010年4月28日(水)~6月21日(月) |
会場 | 国立新美術館 |
当日観覧料 | 一般1500円、大学生1100円、高校生700円、中学生以下無料 |
開館時間 | 10:00-18:00 (毎週金曜日は20時まで) ※入館は閉館の30分前まで |
休館日 | 毎週火曜日 ただし5月4日(火)は開館、5月6日(木)は休館 |
六本木ヒルズ52Fにある森アーツセンターギャラリーで開催されている
『ボストン美術館展』に行ってきました。
公式ケータイサイトに“混雑情報”なんてあるんで、
「混んでいたら嫌だなぁ。」と思いながら行ったんですが、
平日&開場直後の10時と言う事もあってか、
入場待ちも無しで入場出来ました。
ただ、中はそれなりに客が居ましたけどね:-p
何かのテーマに沿った美術展ではなく、
ある美術館についての美術展なので、
展示作品のジャンルは広めです。
でも、テーマ毎にまとめられて展示されているので、
テーマも判りやすく、見やすかったです。
印象派などの絵が中心かなぁと思っていたんですが、
宗教画も有ったのが意外でした。
宗教画は、その描かれている主題の背景を知らないと
描かれている情景の意味が分からないので、
日本人には判りにくい分野で、正直、私は苦手なんですが、
今回あった宗教画は、それほど難しいものでは無かったです。
良かった~。
個人的には、印象派(特にルノワールなど)が好きなんですが、
印象派の作品も有ったんですが、数は少なめ。
またルノワールも、有ったんですが、ほんの数作品でした。
でも、ルノワールは先日見たので、良い事にします(笑)。
それにしても、六本木ヒルズには、
この森アーツセンターギャラリーと森美術館があるんですが、
別々にする必要が、有ったんですかね?
よく判りません。
『ボストン美術館展』に行ってきました。
公式ケータイサイトに“混雑情報”なんてあるんで、
「混んでいたら嫌だなぁ。」と思いながら行ったんですが、
平日&開場直後の10時と言う事もあってか、
入場待ちも無しで入場出来ました。
ただ、中はそれなりに客が居ましたけどね:-p
何かのテーマに沿った美術展ではなく、
ある美術館についての美術展なので、
展示作品のジャンルは広めです。
でも、テーマ毎にまとめられて展示されているので、
テーマも判りやすく、見やすかったです。
印象派などの絵が中心かなぁと思っていたんですが、
宗教画も有ったのが意外でした。
宗教画は、その描かれている主題の背景を知らないと
描かれている情景の意味が分からないので、
日本人には判りにくい分野で、正直、私は苦手なんですが、
今回あった宗教画は、それほど難しいものでは無かったです。
良かった~。
個人的には、印象派(特にルノワールなど)が好きなんですが、
印象派の作品も有ったんですが、数は少なめ。
またルノワールも、有ったんですが、ほんの数作品でした。
でも、ルノワールは先日見たので、良い事にします(笑)。
それにしても、六本木ヒルズには、
この森アーツセンターギャラリーと森美術館があるんですが、
別々にする必要が、有ったんですかね?
よく判りません。
名称 | ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち http://www.asahi.com/boston/ |
---|---|
会期 | 2010年4月17日(土)~6月20日(日) |
会場 | 森アーツセンターギャラリー |
当日観覧料 | 一般1500円、大学生・高校生1000円、4歳~中学生500円 この他、展望台や森美術館などとのセット券あり |
開館時間 | 午前10時~午後8時(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 会期中無休 |
3/28に東京駅に開業したecute東京。
そこのあんぱん専門店豆一豆に行ってみました。
豆一豆で「まめいちず」だそうです。
って言うか、
ゴールデンウィーク中にも通りがかったんですが、
ecute東京自体が黒山の人だかりな上に、
話題の大納言入りあんぱん「豆褒美」も
売り切れだったので、チャンスを待っていました(笑)。
あんぱん専門店って、成立するんですね。
で、その「豆褒美」の見た目は、上記の通り。
割って中を見てみると・・・

と、豆の形状を保った大納言がこの通り。
甘さは控えめで、上品。美味しいです。
ただ、大きさが小さい上に、価格が250円と高いのが難点。
あと、このゴールデンウィーク限定で、
黒豆あんぱんも有ったので、こちらも買ってみました。

パンの上に、黒豆がはみ出しています。
割ってみると、この通り。

中に黒豆あんを包んでから焼いたのではなく、
パンを焼きあげて、黒豆あんを入れたように見えます。
こちらも、上品な甘さで美味です。
ただし、やはり大きさが小さい上に、
価格は豆褒美よりも高く300円でした。
そこのあんぱん専門店豆一豆に行ってみました。
豆一豆で「まめいちず」だそうです。
って言うか、
ゴールデンウィーク中にも通りがかったんですが、
ecute東京自体が黒山の人だかりな上に、
話題の大納言入りあんぱん「豆褒美」も
売り切れだったので、チャンスを待っていました(笑)。
あんぱん専門店って、成立するんですね。
で、その「豆褒美」の見た目は、上記の通り。
割って中を見てみると・・・

と、豆の形状を保った大納言がこの通り。
甘さは控えめで、上品。美味しいです。
ただ、大きさが小さい上に、価格が250円と高いのが難点。
あと、このゴールデンウィーク限定で、
黒豆あんぱんも有ったので、こちらも買ってみました。

パンの上に、黒豆がはみ出しています。
割ってみると、この通り。

中に黒豆あんを包んでから焼いたのではなく、
パンを焼きあげて、黒豆あんを入れたように見えます。
こちらも、上品な甘さで美味です。
ただし、やはり大きさが小さい上に、
価格は豆褒美よりも高く300円でした。
六本木を訪れた今日のランチは、六本木ヒルズの
天一ポウで、鶏甘辛味噌土鍋ごはん900円。
ここはチケ割が効いて10%なので、810円。
土鍋ごはんの店なので、素直に土鍋ごはんにしました。
基本、土鍋ごはんは辛いみたいですね。
その中で、これは辛くなさそうなので、頼んでみました。
(天一ポウのポウは、
です。)
平日なので、観光客の他、
六本木ヒルズ勤務のサラリーマンも見受けられます。
六本木ヒルズのサラリーマンは、大変だね。
列んだんですが、意外に速やかに入店出来ました。
但し、注文の品が出て来るまでは、
ちょっと時間が掛かりました。でも、許容範囲。
土鍋ごはんなんで、当然ですね。
やっぱり中国人が働いています。この手の店には必須?
って言うか、客のサラリーマンも中国人?みたいでした。
土鍋が熱いので、必然的におこげが出来ます。
パリパリして面白かったです。
でも、土鍋に殆どくっ付かないと言う事は、
土鍋にかなり油を塗っている?
って言うか、“甘辛味噌”と言う割りに、
それ程でも無かったなぁ。
そしてこちらは、土鍋ごはんのUP。

全般的に、見た目が茶色いランチでした(笑)。
-----
天一ポウ 六本木ヒルズ店
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド1F
03-5772-5466
天一ポウで、鶏甘辛味噌土鍋ごはん900円。
ここはチケ割が効いて10%なので、810円。
土鍋ごはんの店なので、素直に土鍋ごはんにしました。
基本、土鍋ごはんは辛いみたいですね。
その中で、これは辛くなさそうなので、頼んでみました。
(天一ポウのポウは、

平日なので、観光客の他、
六本木ヒルズ勤務のサラリーマンも見受けられます。
六本木ヒルズのサラリーマンは、大変だね。
列んだんですが、意外に速やかに入店出来ました。
但し、注文の品が出て来るまでは、
ちょっと時間が掛かりました。でも、許容範囲。
土鍋ごはんなんで、当然ですね。
やっぱり中国人が働いています。この手の店には必須?
って言うか、客のサラリーマンも中国人?みたいでした。
土鍋が熱いので、必然的におこげが出来ます。
パリパリして面白かったです。
でも、土鍋に殆どくっ付かないと言う事は、
土鍋にかなり油を塗っている?
って言うか、“甘辛味噌”と言う割りに、
それ程でも無かったなぁ。
そしてこちらは、土鍋ごはんのUP。

全般的に、見た目が茶色いランチでした(笑)。
-----
天一ポウ 六本木ヒルズ店
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド1F
03-5772-5466
Thu, May 06
- 22:41 沖縄で梅雨入りですか。ゴールデンウィークが明けたと思ったら、そんな季節なんだね。
- 21:53 最近のケンミンショーで「事例は突然に」をしない気がするんですが?楽しみにしていたんだけどなぁ。
- 12:10 新習志野の罠。電車の間隔が長い!しかも、各停のみ。
- 11:51 SHIRASE見学終了!現行しらせと宗谷も見たことが有るので、あとはふじを見るだけです(笑)。それにしても、今日は晴れだけど風が強かった。因みに、帰りは隣のビール園で途中下車可です(笑)。
- 10:17 SHIRASE乗船しました。繋留場所はサッポロビール園前です。
- 10:13 SHIRASE到着!
- 10:05 SHIRASE見学。新習志野出発。
- 10:03 SHIRASE見学は、地球環境をテーマにしているんですが、見学客を乗せたバスが待っている間、アイドリングしている矛盾。まぁ、暑いときに、エアコン無しのバス内には居れないですけどね。
- 09:57 SHIRASE見学は、新習志野から送迎バスで現地に向かいます。と言う事で、送迎バスなう。
- 09:25 新習志野なう。これからウェザーニューズ所属になった先代SHIRASEの見学です。10時集合なんですが、早くきて、マックでコーヒーしばいています。
- 07:53 昨夜、何故だか(鼻が詰まっていたから?)なかなか寝付かれなくて今日は寝不足。眠いです。
- 07:53 さて、街は今日から(ほぼ)通常営業ですが、私は今日&明日と追加でお休みです。今日は、これからお出かけ。
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こちらは、観測隊員寝室。

自衛隊員の居室とは違い、机が有る上に、基本二人部屋です。
居住性は、こちらの方が遥かに上ですね。
そしてこちらは、オブザーバー寝室。

観測隊員以外の人物、報道関係者とかの寝室に使っていたそうです。
あと、女性隊員の寝室にも使っていたりするそうです。
広さは、一番広いですね。
こちらは観測隊事務室。

観測隊事務室の隣に、観測隊長公室。

観測隊長の寝室は、どこなんですかね。
普通は、公室の隣にあるんですが、
今回は見学できませんでした。
そう言う、観測隊居住区の廊下の壁に、この様なイラストが。

「南極での作業服装」とあり、防寒の服装・ヘルメットはモチロンのこと、
サングラス・リップクリーム・日焼け止めクリームとか
書いてありました。
南極は、日差しが強いと言うか、照り返しが強いと言うか、
そう言う環境ですからね。
そしてこちらは、観測隊浴室。

自衛隊員浴室より、狭いかも。
観測隊居住区の部屋は続きます。
こちらは、観測室。

電算システム(サーバ類)を積もうとして、
架を置けるように二重床にしたそうなんですが、
予算がなくなって、サーバ類は積めなかったそうです。
結局、廃棄物処理室として使っていたそうです。
そして現在、幾つかある観測室を利用しています。

これは、北極の海図なんですが、極地の氷を観測して、
極地通過ルートを探るプロジェクトを進めているそうです。

ヘリ甲板に出ました。

この日は風が強くて、5~7mくらい有ったと思います。
ちなみに、ヘリ格納庫の上にあるこれが、
ヘリの離着陸を管制する管制室です。

ブリッジに上がります。

お約束の舵輪です。
現行しらせは、こちら。

隠れて良く見えませんが、普通の黒いハンドルです。
既に退役した艦なので、普通は見れないエリアも見れました。
その部屋の入口のドアには、こんな掲示が。

操舵室裏にあるCICです。
中は、こんな感じ。

これは、入口から奥の方向。
こちらは、奥から前方。

砕氷艦は、非戦闘艦ですが、CICはあるんですね。
もっとも、武器管制と言うより、航路の管制と言う感じで、
前方には、こんな状況表示盤がありました。

もっとも、非戦闘艦とは言っても、
海賊対策として、小銃等は積んでいたらしいです。
こちらはCICの隣の部屋、海図室です。

この引き出しに海図が格納されていた訳です。
この引き出しは、揺れる南氷洋で簡単に出て来ない様に、
一旦上に上げてから引き出す作りに鳴っているそうです。
操舵室に戻ります。
推進軸の制御装置です。

SHIRASEは、推進軸は3軸なので、3つの操作レバーが有ります。
そして、その推進軸制御装置には、「変速標準表」と言う、
プロペラ回転数と速力の関係、そして、その速力に達するまでの時間の表が
書いてありました。

操舵室のお約束です。

右舷の艦長席と

左舷の副長席です。
そしてそして、自衛隊からは除籍されたはずなんですが、
ラッパが残っていました。

どういう事?
ブリッジから出ます。
「なるべく現役当時の姿のままで」と言う言葉に偽りなく、
救命艇も残っていました。

でも、所々現役当時とは違うところも。

救命浮輪は、この様になっていました。
そうそう。
この日は天気が良かったので、こんなモノも見えました。

東京スカイツリーです。
(写真は、よく見えるように強調してあります。)
デジカメの望遠を最大にして撮ったので、
中々撮るのには苦労しました(苦笑)。
見学の最後は、外に出て艦首部分で記念撮影。

「SHIRASE」の表示は、今回のウェザーニュースでの取得に伴い、
書き込まれた表示です。
以上で見学終了です。
集合から解散まで、ほぼ2時間の見学コース。
普通の艦船公開では入れない所にも入ることができたと言う事と、
説明が、ウェザーニュースの社員が、説明しているので、
観光地的なスレ方はしていなくて、新鮮で素朴で良かったです。
機会があれば、また行きたいと思います。
SHIRASE[しらせ] http://shirase.info/

自衛隊員の居室とは違い、机が有る上に、基本二人部屋です。
居住性は、こちらの方が遥かに上ですね。
そしてこちらは、オブザーバー寝室。

観測隊員以外の人物、報道関係者とかの寝室に使っていたそうです。
あと、女性隊員の寝室にも使っていたりするそうです。
広さは、一番広いですね。
こちらは観測隊事務室。

観測隊事務室の隣に、観測隊長公室。

観測隊長の寝室は、どこなんですかね。
普通は、公室の隣にあるんですが、
今回は見学できませんでした。
そう言う、観測隊居住区の廊下の壁に、この様なイラストが。

「南極での作業服装」とあり、防寒の服装・ヘルメットはモチロンのこと、
サングラス・リップクリーム・日焼け止めクリームとか
書いてありました。
南極は、日差しが強いと言うか、照り返しが強いと言うか、
そう言う環境ですからね。
そしてこちらは、観測隊浴室。

自衛隊員浴室より、狭いかも。
観測隊居住区の部屋は続きます。
こちらは、観測室。

電算システム(サーバ類)を積もうとして、
架を置けるように二重床にしたそうなんですが、
予算がなくなって、サーバ類は積めなかったそうです。
結局、廃棄物処理室として使っていたそうです。
そして現在、幾つかある観測室を利用しています。

これは、北極の海図なんですが、極地の氷を観測して、
極地通過ルートを探るプロジェクトを進めているそうです。

ヘリ甲板に出ました。

この日は風が強くて、5~7mくらい有ったと思います。
ちなみに、ヘリ格納庫の上にあるこれが、
ヘリの離着陸を管制する管制室です。

ブリッジに上がります。

お約束の舵輪です。
現行しらせは、こちら。

隠れて良く見えませんが、普通の黒いハンドルです。
既に退役した艦なので、普通は見れないエリアも見れました。
その部屋の入口のドアには、こんな掲示が。

操舵室裏にあるCICです。
中は、こんな感じ。

これは、入口から奥の方向。
こちらは、奥から前方。

砕氷艦は、非戦闘艦ですが、CICはあるんですね。
もっとも、武器管制と言うより、航路の管制と言う感じで、
前方には、こんな状況表示盤がありました。

もっとも、非戦闘艦とは言っても、
海賊対策として、小銃等は積んでいたらしいです。
こちらはCICの隣の部屋、海図室です。

この引き出しに海図が格納されていた訳です。
この引き出しは、揺れる南氷洋で簡単に出て来ない様に、
一旦上に上げてから引き出す作りに鳴っているそうです。
操舵室に戻ります。
推進軸の制御装置です。

SHIRASEは、推進軸は3軸なので、3つの操作レバーが有ります。
そして、その推進軸制御装置には、「変速標準表」と言う、
プロペラ回転数と速力の関係、そして、その速力に達するまでの時間の表が
書いてありました。

操舵室のお約束です。

右舷の艦長席と

左舷の副長席です。
そしてそして、自衛隊からは除籍されたはずなんですが、
ラッパが残っていました。

どういう事?
ブリッジから出ます。
「なるべく現役当時の姿のままで」と言う言葉に偽りなく、
救命艇も残っていました。

でも、所々現役当時とは違うところも。

救命浮輪は、この様になっていました。
そうそう。
この日は天気が良かったので、こんなモノも見えました。

東京スカイツリーです。
(写真は、よく見えるように強調してあります。)
デジカメの望遠を最大にして撮ったので、
中々撮るのには苦労しました(苦笑)。
見学の最後は、外に出て艦首部分で記念撮影。

「SHIRASE」の表示は、今回のウェザーニュースでの取得に伴い、
書き込まれた表示です。
以上で見学終了です。
集合から解散まで、ほぼ2時間の見学コース。
普通の艦船公開では入れない所にも入ることができたと言う事と、
説明が、ウェザーニュースの社員が、説明しているので、
観光地的なスレ方はしていなくて、新鮮で素朴で良かったです。
機会があれば、また行きたいと思います。
SHIRASE[しらせ] http://shirase.info/