この日はトーハクの特別展をハシゴ。
『中国 王朝の至宝』の半券で、
同時開催中のもう一つの特別展『出雲 -聖地の至宝-』を
見ることができるので、当然GOです。
通常の場合、特別展は平成館を使うことが多いのですが、
平成館では、別の特別展『中国 王朝の至宝』が開催されているので、
こちらの『出雲 -聖地の至宝-』は、本館の特別5・4室で開催。
スペースの問題か、HPで確認した京都展よりも出品を絞っているみたいですね。
それと、出遅れたので仕方ないんですが、11/4で展示終了してしまっているものも。
でも、出品を絞っただけに、ほとんどすべてが見所?
中でも、古代出雲大社の推定復元模型は、結構な規模。
1/10のスケールでの復元ですが、それなりの大きさでした。
あとは、荒神谷遺跡で出土した銅剣の一群とか、
加茂岩倉遺跡で出土した銅鐸の一群も見もの。
それぞれ、これだけの規模で出土した例が、他には無いそうです。
そう言うことは、古代出雲が古代日本の中心的役割をしていたのでは?
と言う事もできるそうで、これからの研究に期待ですね。
こちらは、『中国 王朝の至宝』とは違い、
スペースが狭くて、人がぎっしり。
古代出雲大社の推定復元模型は必見。
『中国 王朝の至宝』の半券で、
同時開催中のもう一つの特別展『出雲 -聖地の至宝-』を
見ることができるので、当然GOです。
通常の場合、特別展は平成館を使うことが多いのですが、
平成館では、別の特別展『中国 王朝の至宝』が開催されているので、
こちらの『出雲 -聖地の至宝-』は、本館の特別5・4室で開催。
スペースの問題か、HPで確認した京都展よりも出品を絞っているみたいですね。
それと、出遅れたので仕方ないんですが、11/4で展示終了してしまっているものも。
でも、出品を絞っただけに、ほとんどすべてが見所?
中でも、古代出雲大社の推定復元模型は、結構な規模。
1/10のスケールでの復元ですが、それなりの大きさでした。
あとは、荒神谷遺跡で出土した銅剣の一群とか、
加茂岩倉遺跡で出土した銅鐸の一群も見もの。
それぞれ、これだけの規模で出土した例が、他には無いそうです。
そう言うことは、古代出雲が古代日本の中心的役割をしていたのでは?
と言う事もできるそうで、これからの研究に期待ですね。
こちらは、『中国 王朝の至宝』とは違い、
スペースが狭くて、人がぎっしり。
古代出雲大社の推定復元模型は必見。
名称 | 古事記1300年・出雲大社大遷宮 出雲 -聖地の至宝- http://izumo2012.jp/ |
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会期 | 2012年10月10日(水)~11月25日(日) |
会場 | 東京国立博物館 |
当日観覧料 | 一般800円、大学生600円、高校生400円、中学生以下無料 ※特別展『中国 王朝の至宝』の観覧券で、観覧日当日1回に限り観覧可能 |
開館時間 | 9:30~17:00(金曜日は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで。 ※10月20日は午後9時まで開館 |
休館日 | 毎週月曜日 |
京都展(終了) | 2012年7月28日(土)~9月9日(日) 京都国立博物館 |