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日々の日記など

警護官 内田晋三

2007-01-27 | 芸能
『警護官 内田晋三』って、どうよ。
『トリビアの泉』の”トリビアの種”のために、
「踊るシリーズからスピンオフできる役の限界は?」と言う
種から作ったんだけど、よくやったね。凄いよ。
主役の内田晋三役は、かつてシリーズの『歳末特別警戒スペシャル』に
室井の部下役でちょっとだけ出た事のある高橋克実。
元々は内田と言う苗字しかなかったんですが、
今回の企画のために初めて名前がつけられました。
苗字しかないと言うことは、本当に端役だったんですが、
めでたくスピンオフすることが出来ました(笑)。
晋三とは、想像のとおり、今の総理大臣安部晋三からとっています。
スタッフは、製作総指揮亀山千広、脚本君塚良一、監督本広克行。
本物のスタッフがやっているから、これで公式スピンオフだよ。
設定は、あの『交渉人 真下正義』のTTR事件があった2004年12月24日。
大臣警護官になっていた内田晋三ですが、警護対象の大臣も
その爆発事件の現場となったコンサート会場に行くことになっていて、
それを止めると言うストーリー。
あの事件の陰でこんなことがあったとは・・・(笑)。
それにしても、あの短時間に良くまとめたねぇ。