０２００７年００８月００８日（水）夏もさだまさし

シフトの通りだと思っていたら
バイト先に行ったら、いつの間にか
書き換えられてて、鬱積。
家でも何だか色々云われて鬱積。
皿洗いをする段になっては
頭の中で嫌なものが渦巻く。

疲れたし、とっとと皿を洗って寝よう。
と、嫌な頭で皿を洗い終わって
一息つこうとテレビのチャンネルを
回したら、さださんが映って居られた。
何だよ、今日かよっ！知らなかったよっ！

テレビ欄すら見てなかった。
見たらちょうど始まったところだった。
さださんを見たら、これから始まるであろう
緩げな、けれど時折ふっとするような
話の到来に胸が躍り、頭の中の嫌なもの
もどこかに行ってしまった。

話を聞きながら、昨日と今日の新聞を読んで
少しだけ勉強をして、知らない歌を聴いた。
充足感でいっぱいだ。
数年来忘れていたような感覚だ。
昔は勉強はしていなかったが、ラジオ深夜便を
夏休みには聴いていた。
もっとセイヤング寄りだけれど。
そんな感覚がした。