何時もの如く、何時もの如くくだらない後悔をしてみた。してもしょうがないけれども、妄想壁な僕の自意識は変なものを思考してしまう。
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某教授「何?あなた達は以前から決まっていたゼミ合宿よりも後から決まった部活のイベントをとるの?そのイベントを動かしなさいよ」(みたいな、みたいな)
A「…すみません。イベントは…動かせない…と思います。」
某「jfぁjflさjfさjふぉさ序f祖fjsjフォアsjふぉあsjふぉjさふぉそfjさおfjさおjふぉさjふぉjふぉsjふぉあsjふぉjさおfjさおjf」(怒涛の怒りラッシュ)
A「……」(重苦しい沈黙が部屋を包む)
僕「ちょっとよろしいですか?」(おもむろに見てを上げて)
某「何?」
僕「確かにゼミ合宿は大切だと思います。それは確かに。ですが彼女たちは4年間も部活動を続けていたんですよ。ゼミの時間と比べられないほどに多くの時間を費やして。そこには大切な人間関係もあるはずです。そんな部活の最後の行事なんです。彼女たちは出るべきだし、如何にゼミの担当教員とはいえどもそれを阻むのは酷ではないでしょうか。
それに彼女たちは来ないと言っていません。遅れはするけれども出席すると言っているんですよ。4年間の総決算の部活のイベントの後には部員との飲み会もあるでしょうに、それを欠席してまでゼミ合宿に来てくれるんですよ。それは決して責められるべきではないと思います。」
某「…」
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ね。これできたら絶対ヒーローだったね。その後の空気とか教授との関係とかは知らないけれども。でもヒーローだったね。これが出来てたら。実際は苦虫を噛み潰したようなファニフェスで微妙に笑いを噛締めていた肝っ玉がたかが知れてる。これ女の子に見られたら引くね。確実に。今以上に。なんか段々みんなの口調が敬語になってきているし。浮きまくりだ。つり放題だよ。つり放題。