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NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02000006年01222月005日(火)惑わず

2006-12-05 | 授業


 2310みたいなものは書けないのは重々承知だったけど、どこかで完全主義者の僕が首をもたげていて何か特別な、意義のあるものが卒論として上梓できるのではないかという傲慢が首をもたげていたのですが、いまさらに、卒論提出日の数週間前となった今になって段々とぶれ始め、その中で資料ばかり読み、ネットばかりあさり、必要な文献の収集不足に気が付かされ、スガシカオがサラリーマン時代に上司に言われたと言う言葉を胸に噛締めて、普通の学部生が追い込まれて書いた、教授陣が読むには苦痛以上の何者でもないような支離滅裂なトンでも卒論を樹脂せざる終えない事態になってきているのは甚だ忌々しき事態であるけれども、卒業するためには、留年しないためにはいたしかないと断腸の思いで、こんな時間に下らないことを書きながら「マンガ夜話」のビデオを見ているという状況を受け入れ、僕は授業に出る。今日も寝てしまうのだろうけれども。