名器ストラディバリが今宵も野方の空に響き渡ります。
毎年1回この野方でコンサートですが、今年で6年目ぐらいでしょうか。
今回は「日本の歌に引き寄せられて!」をテーマに前半6曲、後半7曲。
バッハ アルマンド
バッハ G線上のアリア
マスネ タイスの瞑想曲
ラフマニノフ ヴォカリーズ
ドヴォルザーク ユーモレスク
アイルランド民謡 ロンドンデリーの歌
黒人賛歌 アメイジング・グレイス
ブロッホ 祈り
・・・休憩・・・
和田薫 独奏ヴァイオリンのための譚歌より
小林秀雄 落葉松
山本正美 ねむの木の子守歌
熊本県民謡 五木の子守歌
山田耕筰 中国地方の子守歌
ポルムベスク 望郷のバラード
ホルスト ジュピター(惑星より)
・・・
今回もチケットは発売初日で即日完売の人気でした。
演奏は肩の凝らない気楽な形式で淡々と進み、
今回はトークも少なかったので曲目も多めでした。
公演終了後はサイン会&CD販売。
また来年のステージも楽しみにしています ♪ d(⌒o⌒)b♪
ではなく、
「若い」お客さん・・・
です。
野方のWIZフライデーコンサートはここ1~2年前までは赤いお客さんが殆どでしたが、
運営者が変わってからはさながら老人ホーム予備軍の後期高齢者の新人で埋め尽くされています。
でも天満さんのステージは毎回楽しませてくれます。
敦さんのコンサートもそろそろお知らせが近いのでしょうか
コンサートの後のサイン会でのくつろいだ表情が、なんとも素敵ですね~
プログラムも歌の曲として馴染深い作品が多くて、ヴァイオリンで弾かれることで違う魅力に溢れた作品になっていたのでしょうねぇ、などと想像してます。