今度は、首輪が引きちぎれて大騒ぎ！(＠_＠;)

この前、騒ぎを起こしたばかりの「もも」が、今日は首輪が引きちぎれて大騒ぎ。

今朝の散歩中、他の犬が近寄ってきた時のこと。いつものように、相手に近づこうとしたところ、「もも」が一匹でフラフラし始め、大慌て！*(青ざめ)*見ると、首輪が引きちぎれていたのだった。*(青ざめ)*

とっさに地べたにはいつくばうようにして、「もも」を押さえつけたものだから、ビックリして「キュン！キュン！キャン！」と悲鳴をあげた*(びっくり2)*

何とか抱えたものの、リードが外れたのではなく、首輪が切れているのだから、どうやって連れて行くか大問題*(青ざめ)**(驚き)*

「人の恩」という事の大切さを、今日は非常に痛感した。*(うるうる)*

側を歩いていたオバサンが心配して、手にしていた自分のおやつを「これでも食べてたら、少しは落着くだろう」と言ってくれて、袋の中身全てを自ら「もも」に食べさせてくれた。

そして、私はケータイで妻にＳＯＳ連絡。急いで前に使っていた首輪を自転車で持ってくることに！。それまで１０分位、なんとしても「もも」を離さないで、側に抱きかかえてなければならない。*(青ざめ)*

そこへ、近くでお花見客相手に「やきいも」を売っていたオヤジサンが、「リードを結んででは、ダメなのかー！？」と来た。*(驚き)*

「首が絞まるので、それは無理・・・」と答えると、なんとオヤジサンが「イヤ、締まらない結び方がある！」と、うまくリードを縛って、首が絞まらないようにリードを首の周りに巻きつけてくれた。*(うるうる)*
そうして、少し落着いているうち、妻が到着。無事に付けられて、「もも」はケガをすることも無く、行方不明になることもなく、ホッとした。*(うるうる)**(グッド)*

当然お礼にお芋を買ったが、あの時オジサンがいなかったら、１５分近く「もも」をうまく押さえていられたとは考えられない。*(青ざめ)**(困る)**(びっくり2)*

お２人には、本当にお世話になり言葉では言い切れないほど感謝しています。ちなみに、そのオジサンがリードでの縛り方を知っていたのは犬を飼っているからではなく、仕事柄（屋台業？）ロープを巻くなどには慣れていたからだそうだ。*(キョロ)**(驚き)*

それにしても、１月中旬に買って２ヵ月半で引きちぎれた首輪には飽きれる！*(激怒)*
原因は、製品自体が耐久性の弱い素材で伸びてしまっていて（といっても２ヶ月半で、です！）、特に「飾り金具」が取り付けられていた穴が歪んで伸び、力に耐えかねたらしい。別に変な安物を買ったわけでもなかったのに・・・。

当然、買った店へは電話して事情を話し、今からでも交換してもらうことになり（トーゼンじゃ！）、店サイドも製造メーカーへ伝え、商品改善するよう必ず申し入れると言ってました。（バカモン！）*(ジロ)**(激怒)*

それにしても、今頃は動物病院に入院していたかもしれない「もも」と私は、イイ人に巡りあたり、運が良かったとしか言いようが無い！*(うるうる)*

この頃、何かとお騒がせの私たちです・・。

職場にも、新入職員が・・・。

４月１日。消費税の表示が変わり、ＪＡＳの名前が消え、地下鉄が民営化して・・・、私の職場にも新入職員が入ってきました。

といっても、老人ホームのことだから、たった３人入っただけなんですが、昨日からオリエンテーションで、リクルートスーツ来て出勤してきてまーす。

でも考えてみると、今年の新入職員が２０歳として、私が３５歳。その差１５歳！
ただのオッサンが事務所にいるとしか見られないのかなー・・・！？