飼い主さんが、ずっと福島のことばかり書いてるからボクの出番がしばらく無かったじゃないかみんなボクの話、楽しみに待ってるのに(そんな人は、まずいないから大丈夫だ・・・)
今日のお散歩みち紹介は、上野公園の一角「東京国立博物館」の中にある荘厳な黒門をご紹介
博物館の敷地内といっても、道路や上野公園からよく見える場所にあるんだ。
こんな感じで外の道路から見えてる
この門は、旧因州「池田屋敷 表門」って言って、む~かし昔の鳥取藩の池田家っていうウチの上屋敷の正門なんだって。その頃は、いまの東京・丸の内3丁目「国際フォーラム」の西側あたりにあったそうだ
東大の「赤門」に対して、通称「黒門」って呼ばれてるんだ。
犬のボクには、難しいことはよぐわがんねぇがら、あどは、この看板さ読んでけろっ。
(なんで、突然ここだけ東北弁なんだ)
よく見ると、黒門の後ろに、緑のヨーロッパみたいなドーム屋根が見えるでしょ
この和洋折衷の光景がおもしろい。
ちなみに、この門は土日には門が開かれて通れるようになっている。(博物館に入場すれば)
そして、お花見シーズンとか特別な時は、夜ライトアップされる。
飼い主は、ぜんぜん勉強なんかしてなく、ブログ載せるにあたって検索した話を書いてるだけでで…。(笑)
散歩で行かれるなんて良いわね。
それとお父さんが勉強家なのかな?