[デュッセルドルフ 1日 ロイター] - ドイツのショイブレ財務相は1日、難民・移民の流入を減らすようメルケル首相に求める圧力が高まっており、有権者の間で難民問題に国が対応し切れるかどうか疑念が広がっていると述べた。
政権の重鎮である同相の発言は、3州での地方選を6週間後の3月13日に控え、与党内での懸念の高まりを浮き彫りにしているとみられている。
ショイブレ財務相は、当地で行われた委員会で、難民危機をめぐるメルケル首相への圧力は「明らかに」8カ月前より高まっていると述べた。
同相は「国の機関が状況を制御し切れるかどうかとの疑念が一部の人々の間で高まっている」と警告。
こうした疑念から政治構造が一新され、新勢力が地方議会で勢いを増す公算が大きいと付け加えた。
ドイツには昨年、100万人以上の難民・移民が流入し、一部地域では受け入れ能力を超えているとの悲鳴が上がっている。
メルケル首相は、今年は流入の数を「ある程度減らす」と約束したものの、上限の設定は国境封鎖なしには実現不可能として拒否している。
以上、ロイター記事
綺麗ごとと、安い労働力を入れるという下心で難民受け入れしたが、100万人レベルの難民だとドイツという国を壊す状況になってしまっている。
欧米の国、NATOが仕掛けたシリア、アサド政権倒しが、難民を作り、因果応報でドイツをはじめとするヨーロッパに難民が流れ込んでいる。
今、やることはシリアを平和にして難民を帰国させることじゃないですか?
日本の在日も朝鮮戦争時の難民であり、いつでも韓国に帰国してもらいたいと思っています。
そして、日本政府も安い外国人労働者を入れるという罠にハマらないようにしてもらいたい。
電動お掃除ブラシ スーパーソニックスクラバー本体セット | |
売れ筋人気商品 | |
ジャパン・インターナショナル・コマース |